2004/11/13公開
2004/11/21更新
intmsg.dllでは、割り込み処理を終了した後に、割り込みの発生場所に戻らないため、どこで割り込みが発生するかを、プログラマがきっちり把握する必要がありました。
intmsgEx.dllでは、割り込み処理を終了後に、割り込みの発生場所に戻るためそんな必要はありません。
そのため、intmsg.dllに比べ大幅に使い勝手が上がります。
しかし、HSPの実行位置を管理するために、HSPのメモリ領域を書き換えているため、未知の危険性がある可能性があります。
Ver 0.5
Ver 0.51
不正なリターンのチェック機能を追加
Ver0.52
Ver0.51でIntReturnとIntReturnValの動作が逆になっていたのを修正
元々このプラグインは作者が個人的に使っていた物で、上記のようにメモリを書き換えるという無茶なことをしているために非公開だったのですが、HSP3.0の公開が秒読み段階に入ったので、公開することにしました。
HSP3.0ではメッセージの取得機能は標準装備されると思うので、それまでのつなぎにでも使って下さい。
現在、HSP3.0b1が公開されています。