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sample file ダウンロード
WinToMac.$$$では、Windowsで使用される標準フォントの拡張漢字コード845の全ての文字種に対して検索置換を設定しました。
MacToWin.$$$では、Macintoshで使用される標準フォントの拡張漢字コード313の全ての文字種に対して検索置換を設定しました。
サンプルファイルは、FBind.exe Version 3.1〜3.7で使用できます。
作者は、FBindのVersion 3.7以降の全てで使用可能であることは保証しません。
FBindが進化すれば、設定ファイルも進化する必要があると考えます。
ダウンロードしたサンプルファイルをFBindのVersion 3.0以前で使用する場合、「履歴の保存」チェックボックスがチェックされます。
履歴の保存が不必要であればチェックを外して保存し直して下さい。FBind Version 3.0以降では、履歴の保存の機能がありません。
以下の説明は、「結合モード」での文字列変換について説明しています。「分割モード」での文字列変換は、検索文字列と置換文字列が入れ替わりますのでご注意下さい。
「data.$$$」は、データファイルの結合例で、サンプルとしてはあまり意味がありません。
「Hankaku.$$$」は、全角英数字を半角英数字に書き換える設定ファイルのサンプルです。
「Zenkaku.$$$」は、半角英数字を全角英数字に書き換える設定ファイルのサンプルです。
「MacToWin.$$$」は、Macintoshの標準的な日本語フォント(Osakaなど)をWindowsの標準的な日本語フォント(MSゴシックなど)に書き換える設定ファイルのサンプルです。改行コードの書き換えも行います。
「MacToWin.$$$」は、Windowsの標準的な日本語フォント(MSゴシックなど)をMacintoshの標準的な日本語フォント(Osakaなど)に書き換える設定ファイルのサンプルです。改行コードの書き換えも行います。
設定ファイルはテキストファイルです。従って、設定ファイルはテキストエディタで編集することができます。しかし、「MacToWin.$$$」と「WinToMac.$$$」はWindowsでは使用しない漢字コードを使用しているため、Windowsの標準テキストエディタ「メモ帳」で編集すると一部漢字コードが正常に保存されません。
FBind Version 2.5および2.6で、サンプルファイルの標準添付を廃止したのは、「メモ帳」で編集したファイルの漢字コードが化けてしまったためです。