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それだけでは使用用途とイメージがつかめませんよね？

例を挙げてみたいと思います。

どのスジが残っているのか？どこに壁があるのか？

相手の捨牌からみた偏りはどうか？

場全体から見て対子場なのか？順子場なのか？

場全体から見て色場なのか？そうでないのか？

そういったことを判断するときに、

各家の捨牌や、見えている牌等を入力してグラフ化することにより、

状況を把握する材料にします。

つまりはあの状況はどういう状況だったのか？どういう状況と想定される可能性があったのか？

といったことを再確認したり、思考実験を行う際に使用できます。

まあ、結構ディープな麻雀ユーザー向けツールということになります。

まあ、暇な大学生の方でもダウンロードして

”こんなツールまで使って研究しているヤツァいねぇよー！！、ゲラゲラ”

といっていて下されば嬉しく思います。

ま、個人的には麻雀の全体感や相対感がどういったものなのか？

ということを感じることができるツールだとは思いますし、それだけでも有用だと思います。

ちょっとおしゃべりが過ぎましたかね、失礼。

PS

ネット麻雀と連動して戦略ツールとしたりとか

そういった機能も実装できなくもないのですが、そんなことはしません。

そこまでやると麻雀というより株式投資ですし、他家がそういったツールを使用しない場合は

使用した方が有利になってしまいます、それはよくないことですので。

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