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かいはつにっし 6月4週目

06月25日(金)ハリーポッターと賢者の石

 金曜ロードショーでやっていましたね、見ました。
恥ずかしながらこれも、実は初めて見るものだったりします(^^ゞ
なるほど、当時の話では、人によって好き嫌いが分かれていたと思いますが、
わたしはなじめました。時間の都合上か、ストーリーと関係ない部分がはしょられている感じもしますが。
ちょっと一年間の出来事が多すぎて、三時間では入りきらないくらいのものですし、
まあ、あんな大きな本を映画化するんだから、仕方がないといえば仕方がないのかもしれませんけど、
映画なんだからそれくらいはどうにか解決してほしいもの…という気もします。

 それはいいとして、舞台背景にはとてもなじめました。
おとぎ話みたいな雰囲気があって、それがよかったです。
まるで音楽のタクトのような魔法の杖とか、ブランドまでできてる魔法のほうきとか(^^ゞ
独特の設定も、いろいろとありましたしね。


 さて…。今日は昨日書いた試験の成績参照用のパスワードを、学校で聞いてきました。
本来受験票にも書いてあるものだったんですが、その受験票のパスワードがある部分をなくしてしまって…。
見たことがない人も多いと思いますので、補足しますと、
受験票は三枚組になっていて、切取線で一つにくっついてるだけなんです。
で、切取線から受験前に一つ切り取って、持ち帰るのはつまり、その中の二枚と言うことですね。 かさばりますし、わたしは普通折りたたんでもってるんですが、そうすると当然、持ち歩いているうちに切れ目がだんだん切れてきて、いつの間にか二つに分かれてしまう…。
…で、気がついたら見つかったのがそのうちの片割れだった…というわけです(^^ゞ

 見てみてつくづくぎりぎりでしたね。本当に、受かったのが奇跡と言えると思います。
600点以上が合格とのことですが、620点あたりばかり(試験は午前、午後1,午後2の三部構成)でした。
日頃目的と関係ないことまで、いろいろ情報を仕入れていたおかげで、何とか受かったという感じですね。

 お仕事でプログラマをやってる人にも難しいと思われるこんな試験ですが、
設計から保守まで全部一手に背負う必要のあるフリーソフト作者は、ある意味有利かもしれない…と思いました。
当然のこと設計から保守まで試験に出るし、ついでにネットワーク周りもありますから、Webサイトの運営経験もあるといいし、
フリーソフトは実用的かどうかより、自分のやる気が出るかどうかが重視されると思いますので、
その分そのための勉強にも盛がでると言うものでしょうし。

 来年のわたしだったら、せめて奇跡とは言われなかったかも…という気はしました(^^ゞ
まあ、どちらにしてもフリーソフト作者としても、ソフトウェアの知識がしっかりあるのはいいし、
奇跡かどうかはおいといて、良かった…ということで^^;

06月24日(木)ソフトウェア開発技術者試験

 今まで何となく、自分のことは書かなかったのですが、
うれしかったので書きます。
表題のとおりのソフトウェア開発技術者試験 受かりました\(^o^)/
絶対に受からないと思って、4月の試験などすっかり忘れていたのですが、
どうも問題運に相当恵まれていたようで、なんだか受かっていたようです。

 Webサイト作ったり、プログラム書いたり、公開したり、(それにしては腰が重すぎるかもしれませんが)ちゃんと既存ソフトの保守もしたり、
そんなことをしてたおかげですね。たぶん。学校の勉強であやふやだった知識が確かになったおかげもありますが(^^ゞ


 さて、今日は暑かったですねー。曇りだからといって油断しましたが、とても暑かったです。
つゆ…ですよね?と疑いたくなりますが…。雨はほとんど降りませんね。
ほどほどの雨の中を傘を差して歩くのは、わたしはなかなか好きなので、
もっと適度にたびたびふってもらった方が、ありがたいんですけど…(^^ゞ

06月23日(水)UML

 UMLというのは、いわゆるソフトウェアの設計図の一種で、
クラスの配置やその仕組み、その処理の流れなどを書くための設計図の統一仕様――というところでしょうか?
設計図を書こうというと、どうも「どういう風に書こう…」から始まってしまって、
いまいちうまくいかないことが多い(わたしは)ので、
こういう仕様があらかじめ決まってたほうが、わたしとしてはうれしいです。

 ――これ専用のドローソフトに、Judeというものがあります。
学校で聞いたので、使ってみたんですが、名が示すとおり、JAVA専用なんですねぇ、
なかなか授業で聞いたとおりできるので、いいかなと思っているんですが…。
ClipperPlusのリスト関係の仕様を考えてみたんですが、やはりDelphiの設計図に使うのには若干使いづらいところがあるようです。
(戻り値に勝手にvoidが設定されたり、JAVAにない変数型を書こうとすると、勝手にクラス扱いになったり…)

 まだあんまり探していませんが、せっかくある仕様なんだから、使いたいですねえ、
いっそのこと作ってしまうかな…。まあ、時間ないですが。


 そういえば上のJudeの他にも、ちょっと探してみたんですが、
こういうのって使用者はプログラマか設計者に限られるんだから、
もっとUIを排除した設計でも良いような気がするんですけどね。
たとえばクラス図のクラスだったら、いちいち項目を追加するようなメニューを選ぶんじゃなくて、
テキストエリアを改行なりタグなりで分割して表示するだけとか。

06月20日(日)NHKジュニアスペシャル

 ――「テクノロジーへの挑戦(5)インターネットと賢くつき合う方法!」をみました。
わたしは、一応こんなことやってますし、インターネットについてなど、よく知っていますけど、
そんなわたしが見ても、なかなかおもしろいものでした。
データ送信のされ方など、良くできていましたね、授業などで聞くのと実際に見るのとでは大違いです。
たったの45分なので、あんまり深くつっこめなかったのが残念ですが、
なかなか良かったと思います。


 そうそう、TMemoですが、AnyWareの掲示板に初めて書き込みがありました。うれしいです。
使い勝手がいいとのことで、うれしい限りです。
あちらでは評価も同時に投稿できるので(そしてそれがグラフで表示されるので)、よろしければ皆さん書き込んでくださいね。 といっても、一緒に何か書き込まないといけないのが難点でしょうねえ。

 今、TMemoの新たな版、作っています。今回はある個人サイトのレビューで言われていたことを参考に、
非常駐で使用するときのために、Escで終了するオプションを付けました。
当初からそのつもり(非常駐でも常駐でも使える)だったんですが、案外そう思われてないかもしれませんね。
前回のバージョンでは、そういえばタスクトレイアイコン表示しかできず、非常駐でも使えるつもりにしては、かなりお粗末なものだったと思いますが
今回はタスクバーに表示すれば、他のソフトと同じように使えるし、
起動速度も問題はないし、これなら非常駐メモ帳としても使えるかな。
その他、ちょっと難関だった、最小化状態での起動や、
前回バージョンで要望されててまだ反映していなかった、スプリッタのサイズ変更、ついでにバンドの配置をできるようにしました。
そうそう、ファイルをクリップ(まだ本当にクリップするだけ)も、できるようにしました。
メモパッドの下に表示され、使わない人には邪魔なだけかもしれませんが、
一応ファイルが一つもないときは、控えめに表示されるので、あまり気にはならないと思います。
今回制限ユーザーでの問題(まだ残っているのかわかりませんが…)をどうにかしたいので、
公開はそれからになるかもしれませんが。

 ClipperPlusはどうしたのかと言われそうですが、今ちょっと計画を練りなおしてまして…。
ちゃんと動かそうと思うと、当初の計画よりもっとちゃんと作らないといけなさそうなので(^_^;
TMemoみたいにGUI部品とは別にリストクラスを作って、それでメモを管理した方が、後々楽ですね、
それと、定型文は常にメモリにおいておく必要がないし、ファイルとして管理…したほうがいいでしょうかねえ?
どうも他の同種のソフトでは、大体一つのファイルにまとめられているようなので、
それほど気にする必要もない(それよりアクセスタイムのほうが気になるとか?)ということかもしれませんが…。
この辺はもうちょっと調べて、考えた方が良さそうです。


(C)2003-2004 たかみちえ 最終更新日:2004年06月28日