ボールが飛び回るスクリーンセーバーです。
あまりメモリを消費せず、かつそれなりにかわいげのあるものがなかったから、
作ってみました。
圧縮ファイルを適当な場所に解凍します。
そのあと、スクリーンセーバー(scrファイル)の右クリックメニューから、
"インストール"を選べば、使えるようになります。
Windowsフォルダにおけば、いつでもこのセーバーを使えるようになります。
画面のプロパティで、スクリーンセーバーを通常使うスクリーンセーバーからはずし、
実行ファイルおよび、解凍したものを削除してください。
レジストリを使っているので、気になるようなら、
設定から"レジストリの設定削除"ボタンを押すと、レジストリ情報が削除されます。
ちなみに、保存場所は、"HKEY_CURRENT_USER\Software\たかみちえ\ちえポップセーバー"です。
圧縮ファイルダウンロード
本体です。Delphi6で作られているので、特に必要なものはありません。
特別なものは使われていないので、ある程度どこでも動くと思います。
ソースコードダウンロード
Delphi6のソースファイルです。参考になればいいですけど^^;
いちおう、初めてオブジェクト指向というものを、うまく使えたような気がするので。
スクリーンセーバーとしての部分は、全部コンポーネントに任せてあるので、
たいして長いコードではないです。
コンパイルに必要なコンポーネントやライブラリについては、
ソフト本体のReadme.htmにのっています。