1.以下のサイトから CDDA Reader をダウンロードしてきます
英語のサイトですが指示に従っていけば何とかなると思います。
http://sourceforge.net/projects/guliverkli/ (WindowsMediaPlayer Classicの開発元)
なお、この方法が使えるのはWindow2000/XPの方のみのはずですが、
98/Me等で動いたという方はご連絡ください。
既に上のCODECをインストールしている方はステップ4にお進みください。
2.ダウンロードしてきたファイルを任意の場所に解凍します。
解凍して出てきた cddareader.ax というファイルがCODECの本体になります。
インストール/アンインストールが楽なので、cddareader.axをMeRuと同じフォルダにコピーします。
3.CODECをインストール(正確にはDirectShowフィルターの登録)をします。
インストール/アンインストール用のbatファイルを用意したので
CDDA Readerインストール/アンインストール用 batファイル
インストール時には install_cdda.bat を,アンインストール時には uninstall_cdda.batをお使いください。
ダイアログが出て、
DllRegisterServer in cddareader.ax succeeded
と出れば登録完了です。
登録後、cddareader.ax を削除、移動したりしてはいけません。
削除・移動する場合は一度、uninstall_cdda.batを実行し、移動先で再登録してください。
4.拡張子の登録
「設定」ダイアログを開き、「追加ファイル形式」タブの「音楽ファイル」のところに拡張子”cda”を登録します。
イメージは以下の通り。
5.CD-Audioの再生
以上で設定は完了です。
「ファイルを開く」または、ドラッグ&ドロップでCD-Audio(*.cda)ファイルが再生できるようになっています。
変速、音程変更も可能です。お試しください。
注:CDドライブの性能によっては変速時に音飛びが起こることがあります。