CDをパソコンに取り込んで聴くようになって2年ほど。 CDを入れ替えなくても良いのはとても便利ですよね。
複製できませんという意味のことが書いてありますが、 取り込みソフトの設定を少し変えると取り込めるようです。
レコード会社は何を意図しているんでしょうか? 真に受けて買わなくなった人だっているでしょうに。
IP Messengerメーリングリストから。 ログオン名とコンピュータ名ではメンバが重複する可能性があるため、 公開鍵のハッシュ値が導入されるようです。 一意になるだけでなく、署名によって、なりすまし防止もできるらしい。
ログ記録をトラップするプラグインインターフェースも用意されるらしい。 これはおそらく、IPmsgViewのようなソフトがリアルタイムで表示を更新できるようになるってことだと思う。
ペタクローンは理由があってコンピュータ名しか見ていないんですが、 そろそろメンバ識別についての設計を見直さないといけないですね。 互換性はIP Messengerがリリースされてから考えることにしますが、 とりあえず暗号化に対応しなければいけないですね。 半年前から全然進んでいませんm(_ _ ;)m
Public Shared Sub Main()でTry Catchしているのに「ハンドルされていない例外が・・・」というダイアログが表示される場合がある。
スタックトレースを読むとMain()が見当たらない。 スタックの下のほうはイベント関連のメソッドみたいだ。 しかたがないのでイベントハンドラを全部Try Catchしたら解決。
なんなんだこの言語は。.NET共通なの?
Gimp2.0がリリースされています。
開発していたんですね。 Linux版もWindows版もクラッシュが多くてすっかり遠のいていたんですが、 この機会にまた試してみることにします。
Mozillaにはパーソナルツールバーがありますが、隙間がもったいなかったので次のようにして詰めてみました。 たくさん表示できて得した気分です。
toolbarbutton.bookmark-item{ padding-left: 0px !important; padding-right: 0px !important; }
これをuserChrome.cssに記述しておきます。 このファイルの場所はC:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Application Data\Mozilla\Profiles\[プロファイル名]\[***.slt]\chromeです。
あと、IE用文書のスタイルシートを書いていて気が付いたので<a>のhoverスタイルに追記。
買いました。いきなり(R)PDF。
うまく設定しないと画像がつぶれたりするのが良くないですねぇ。 Adobe Acrobatを使ったことがないので比較のしようがないですが、勝手な消費者の視点ではこれでも1,980円ならお買い得ではないでしょうか?
サンプルに使ったのがスクリーンショットだったせいか、画像の圧縮はデフォルトのJPEG(中)だとノイズがひどかったです。 写真ならJPEGのままでもいいかもしれません。 ロスレスのZIPなども選択できるので実用上の問題はなさそうです。
グラフィックという項目の解像度が低いと文字が太くなる現象も起こりました。 たぶん画像のことではなくてPDF全体の解像度を決める項目だったのかなと思います。
自分のパソコンに潜んでいるスパイウェアを検索してみました。
これ1件だけ。結果はIE6自体がスパイウェアだっていう話でしょうか? Mozilla使いには関係の無い話です。
ITmediaの記事「インターネットにくじかれた百科事典の栄光」は仕方ないですね。 時代の流れです。 しかしながら、分厚い本をテキトウに開いて読む、という使い方はインターネットではまだできていないような気がします。
今日は久しぶりにゆっくりとした休日でした。今年になってからここで公開しているソフトウェアの開発がストップしているので、ちょっと整理しておこうと思います。
地味にやっていきます。
ソースネクストのいきなり(R)PDF。 これほしいかも。
PDFはフリーソフトで生成できる。 でも、いろんなソフトをダウンロードしたり設定したりするのは手間だし、1980円なら買ってしまったほうが安いような気がしてくる。
最近、視力検査があったので数日前から目がホリデーというのを試してみました。 効果のほうは・・・あるのかな?よくわかりません。 もうひとつ特筆すべきことは、目がホリデーはFlashアプリケーションだということ。こういうのが作れるんですね。
ちょっとだけ(ほんのちょっとだけ)、時間ができたので約2週間前の続きとして、VB.NETの言語仕様的に危険なところを挙げてみたいと思います。
FunctionでReturnしなくても良いのです。戻り値の型のデフォルト値がReturnされたことになります。Subの存在意義がよくわかりません。
たまにしか発生しない例外をCatchし忘れる危険があります。 例外のついでに触れておきたいのですが、エディタでTryと書いてEnterキーを押した後に自動的に入力される例外の型はベースクラスのExceptionであるというのはいかがなものでしょうか。
どちらもプログラムを実行してみればわかるようなバグになりますが、事前に警告を表示してもらいたいものです。
言語仕様でもVB.NETに限った話でもないですが、プログラムから操作しただけでイベントが発生するのは複雑になるとバグにつながるので勘弁してほしいです。 無視すべきイベントを判定するために余分な処理が増えたり、いいことは無いように思えます。
もしかしたら私の勉強不足かもしれません。あるのであれば使いたいです。EclipseのJavadoc環境はとても便利です。
逆に便利な言語仕様はメソッドが実装するインターフェースをImplements句で明示しなければいけないことです。 インターフェースのメソッドの型を変えれば実装クラスに警告が出るため、どこを変更したらよいかが一目瞭然です。 Javaではオーバーロードされたメソッドと同じになるので警告が出ません。 現実問題として、インターフェースを変更することは無くは無いので、変更した際の負担を減らす仕組みがあることは良いことだと思いました。
なんだかんだ言ってもVB.NETは使い方を誤らなければそれほど悪くは無いかなと思いました。
最近VB.NETをさわっているので思い出したのですが、@ITに私がJavaからC#に乗り換えた10の理由という少しまえの記事があります。
この記事に出てくるstructやdelegateなどは.NET共通で利用できる概念で、VB.NETでももちろん使えます。
Propertyはいまいちです。変数のように見えて実は内部で何かやっているというあたりが。 それからPrivateな変数と名前を重複させられないので命名に困るのは私だけですか? でも、この中ではDelegateが便利だと思っています。軽量で安全なコールバックが実現できています。
一番気をつけたいのはVisual StudioはIDEとして貧弱で、しかもエディタが少しバグっている(仕様も少しおかしい?)ということです。 Eclipseを使っていてあたりまえの機能、披参照を検索したり、メソッドや変数名を変更するといったリファクタリングの機能はVisual Studioには一切付いていません。 Windowsフォームデザイナは便利ですが、それだけです。本当にがっかりさせられます。
前回のリリースから約1ヶ月が経とうとしています。 最近は1ヶ月に1回のペースでリリースしていましたが、最近なかなか時間が取れないのでリリースできなさそう。 ペタろうプロトコルで確実にサブネット越えできるようにしたいとか、IP Messengerプロトコルでは暗号化に対応して会社とかで使ってもらいたいとか、 いただいたパッチを適用したいとか、ネタは山盛りなんですけど。
少し前ですが、Java1.5のβ版がリリースされています。 内容的には.NETを意識しているのかどうかわかりませんが、メタデータ、列挙型が使えるようになりました。
ジェネリックは良いかもしれません。コレクションは型に関しておおらか過ぎたので制限があったほうがいいと思います。 forループはPerlのforeachとかVBのFor Eachみたいなものですね。コレクションから取り出してキャストするのが大変だったので助かります。 printf()みたいなのも使えるようです。詳しく読んでいないのですが国際化とか問題ないんでしょうか? 可変個引数もつかえるんですね。
ずいぶん拡張されてしまって元のシンプルさが失われないか、心配です。
IP Messenger ver2.05がリリースされています。 内容は次の通り。
加えて、ペタクローンが実装しているファイルのダウンロードのレジュームが正しく機能するようになっています。
ペタクローン0.7.7αをリリースしました。内容は次の通り。
今回のリリースではBBSでいただいた要望を中心とした機能の追加を行っています。 また、Lindows(Linux, KDE)でも一応動作するようになりました。 クラッシュなどはしないと思いますが、一部動作しないところがあります。
ビデオキャプチャというものを初めてやってみました。 最近流行のDVじゃなくVHSからの取り込みなのでビデオキャプチャボードを使いましたが、 ボードが認識されないとか、グラフィックドライバ(i810とか)をアップデートしなくてはいけないとか、 ワナがてんこ盛りでした...取扱説明書とはまったく当てにならないものですね。
話は変わってペタクローンですが、暗号化サポートの前に1回か2回リリースしたいと思います。 BBSに寄せられた要望のいくつかが実現します。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて、年末にフリー版のLindowsをさわってみました。 LindowsはDebianをベースにしたLinuxの一種で、デスクトップ環境はKDEです。
Javaがプリインストールされているのでペタクローンを動作させてみました。 SWTはMotif用に入れ替える必要があります。 .soファイルは/usr/lib/java2re/lib/i386/に入れました。 起動はjava -jar petaclone.jarです。
結果は散々なもので、クラッシュしたり機能しない箇所がいくつかあって実用にはなりませんでしたが、 そういう部分は修正して行こうと思います。
Lindowsはあちこちで批判されまくりのようですが、 うちでは普通に(KDEなりに、Xなりに)動いてます。
by Takayuki, 2004.