例によってソースネクストです。 turbolinux® Personalが1,980円で8月5日から発売です。
ただ、
●国産OSならではの完成された日本語環境
はどうかと。国産じゃないでしょう。それから、動作環境がメモリ128MB(256MB以上推奨)で大丈夫なんでしょうか? Linuxデスクトップは非常に重いですからもっと必要な気がします。
あとはJavaですが、Personalにはバンドルされないようです。 ここはちょっとマイナスですね。しかし、結構この会社の心意気、好きかもしれません。
Slashdotで『無料のASP型課題管理・バグ管理サービス:backlog』が投稿されています。
酷評が目に付きます。 こういう人たちはどんなものを使っているんでしょう。 興味深いです。 ニーズが違っているんでしょうね。
帰宅すると24時を回っているので平日のテストは無理っぽいです。
ところでMasterCardの情報流出事件はひどいですね。
ITmediaの記事『Apple、WebObjectsをフリーアプリケーションとしてリリース』。
無償になった要因としてはASP.NETのほか、JSF、Flexなど、 GUIでユーザーインターフェースを構築できるソリューションが増えてきていることが挙げられるのではないでしょうか。 WebObjectsは基本的にJavaの開発環境なので、 直接競合するJSF、Flexが普及する前に手を打ったのではないかと思います。
フリーになったWebObjectsはMac OS X 10.4が必要だということで、 現在Windowsユーザーの私には残念ながら使えません。 Windowsでもフリーならものすごい衝撃なのですが。
話は変わって、ペタクローンの管理にBacklogのアカウントを取得しました。 今週末はペタクローンの検証環境の引越しをしているので、まだ空っぽで公開できませんが、 データを少しずつ入力して、適当な時期に公開したいと思います。
オープンソースプロジェクトで使用するときは、ゲスト用のユーザを作成して、権限を「レポーター」に設定し、ゲストユーザのユーザIDとパスワードを公開します。
そういえばログインが必要でした。
[1]「ユーザIDとパスワードをリンク元に記述しておく」か、あるいは[2]「ユーザIDとパスワードを含んだリンクを用意しておく」必要があります。[2]の場合、ログイン画面を省くことができるため、おすすめだと思います。
GETでログインできれば問題ないですね。 アドバイスありがとうございます。
Microsoftのグラフィックスソフト、Acrylicのベータ版を試用してみました。 もう深夜なので詳細なレポートは書けず。まあまあの出来だと思います。 ラスターとベクトルの両方を扱えるところがいい。
[Backlog] あらゆる場所からバグの在庫管理を - スマート課題管理ツール
Bug tracking system(BTS)やIssue tracking systemの機能を持つ、Web上のアプリケーションサービスです。 雑誌に広告が載っていたので有料サービスかと思っていたのですが、予想に反して無料です。 6月1日からプレオープンしていて、6月15日から正式オープンです。 プレオープンの少し前に早期ユーザの募集があり、申し込もうとしていたのですが、 その日はメールソフトを開いたまでの記憶しかありません。 そのまま眠ってしまいました!(最近多いです) その後も早期ユーザ枠は少しだけ空いていたようですが、 タイミングを逃しています。
BBSを作るときに本当はBTSが欲しいと考えていました。 しかし無料のサーバを使用する都合上、該当するソフトウェアがありませんでした。 Sourceforge等の選択肢もあったのですが、 一般ユーザにはわかりにくいと考えました。 それで BBS に落ち着いた経緯があるので、このようなサービスはうれしいです。 これまでペタクローンの山のようなBacklogはずっと紙ベースで管理してきています。 これをツールで管理できれば良いですし、Webだから公開もできます。
今(8:22)ダウンしているみたいですが、安定して運用されると良いですね。
午前7時少し前です。本当だったようです。
Mac OS X has been leading a secret double life the past five years.
Mac OS Xは過去5年、秘密の二重生活を送ってきた。
時間が無いので後で読もうと思います。
今、午前2時半。アメリカの6月6日発表ですから、 火曜の朝に起きるころには真偽がわかっているかも。
CNETの記事『アップル、IBMを見限る--Macにインテル製プロセッサを採用へ』によると、 AppleがIntelのCPUを採用するという話はどうやら本当らしいです。 まずはMac miniなどのローエンドマシンから採用が始まるということだそうです。
記事の中ではCPUが変更になった場合、「プロセッサの機能を最大限に活用するために、ソフトウェアを書き直さなくてはならない」と言われていますが、 エンディアンに依存した処理を行うことはあまり無いはずですから、 普通のアプリケーションは再コンパイルと検証作業だけで済むだろうと思います。 書き直しが必要なのはAltiVecなどを活用しているごく一部のアプリケーション(Photoshopとか)のごく一部の部品(演算部分)だけなんじゃないでしょうか? この部分では「困難でありリスクを伴う」とまでは言えないんじゃないかと思います。
むしろ、このような作業(とくに検証作業)を行うことは当然コストを伴うわけで、 開発予算を増やして対応するか、予算は変えずに新機能を犠牲にするかの選択になるでしょう。 販売価格や新機能の数・品質への反映でユーザーが不利益を被るか、 企業内努力で吸収するソフトウェアベンダーに負担がかかるわけですから、「困難でありリスクを伴う」わけですね。 エンタープライズ市場でのAppleの評価は再び下がってしまうかもしれないのです。
継承すればいいってもんじゃない。 差分プログラミングはただの手抜きにも見える。
デザインパターンを導入すれば偉いわけじゃない。 シンプルに、シンプルに、シンプルにしておけって。
XMLを使えばすべて解決するわけじゃない。 データに使おうと思っているのならCSVやTSVが使えないかよく検討しよう。 XMLはコストに見合った使い方をしよう。
フレームワークを使うとコストが削減されるという通説は半分ウソ。 独自フレームワークはそもそも発想がダメ、というケースが多い。 ダサさを抱擁セヨ。 フレームワークを使うときはフレームワークと心中するつもりで。 フレームワークを作るときは頑張るな。
Eclipse 3.1RC1がリリースされています。
とりあえずメモ。
AIR-EDGE MEGA PLUSを試しているところですが、 今のところMEGA Mobileよりも高速です。
IP Messenger禁止なネットワークに居マス・・・(T_T)
こんな環境でも使えるプロトコルをペタクローンに実装するかもしれません。 早くても秋以降ですが。
それにしても、よく「ネットワークに負荷がかかる」という理由で 禁止にするようですが、IP Messengerは(ペタろうも)定期的なブロードキャストは 送信しないので、ほとんど有り得ない理由です。 禁止したい場合は「無駄話しちゃいけません」と堂々と言ってほしいものですね。
ちなみに互換ソフトの中には定期的にブロードキャストを送信するものがありますが、 ペタクローンは定期的な送信はしていません。
17日に書いたIPアドレスは韓国に割り当てられている中のごく一部です。 勉強不足。m(_ _)m
300以上の細切れになっていますのでメールソフトには登録しきれないですね。 やはり専用の対策ソフトが必要でしょうか?
韓国は迷惑メールが氾濫しているとか。 最近、日本語の迷惑メールを調べたところ、韓国から来ていたので国ごとフィルタに登録してしまいました。 国ごと拒否するのもどうかと思いましたが、接点は今のところ無いですし、非常に効果的だと思われるのでしばらく様子を見てみます。 日本で送ると違法になるから韓国の業者にアウトソーシングしているんだろうかと勘ぐってしまう。
韓国のIPアドレスは次の範囲(KRNIC)。
ペタクローン0.8.5αをリリースしました。 クリップボード中の画像を添付する機能を追加しました。
初心者向けTips: 画面をクリップボードにコピーするにはキーボードのPrint Screenキー(PrtScなどと表記される場合もある)を押します。 フォーカスしているウィンドウだけをコピーするにはaltキーを押しながらPrint Screenキーを押します。
なお、以前からわかっているSWTに起因する問題ですが、 受信した画像ファイルはメッセージウィンドウから直接開けません。 デスクトップ等にドラッグ&ドロップしてから開いてください。 根本的な解決方法についてはいくつか検討中です。
話は変わって先日紹介したMEGA Mobileですが、 数メガの圧縮ファイルのダウンロードには効果がなく、 メールでは取得が進行する様子が少しおかしかったり、接続が切れたり、 FTPでは接続できないサーバがあるなどトラブルもあるため、これらには使わないほうが無難です。 効果的なのはblogなどのテキスト中心のWebページで、10ページくらい同時にアクセスすると効果が実感できます。 1Mくらい出るというのは 誇大広告に見えなくもないですが、無いよりはあったほうがいいです。 AIR-EDGE MEGA PLUSという WILLCOM純正のサービスもあるので試してみる価値がありそうです。
明日でラストの10連休。 あまりじっとしていられなかったです。 そして明日も。
TODO
Hibernateは使いこなす前にEJB3が普及しそうな予感。
ノートPCにはメモリを増設して予定通り768MB。 実はドライバー(ネジを回すやつ、念のため)が太いのしかなくて今朝買いに行ってやっと増設しました。 メモリが多いのはいいことです。すばらしい。
それからノートPCとともにAirH"を手に入れています。 MEGA Mobileという高速化サービスを併用していますが、 誤ってADSL接続中に使うとずいぶん速度が低下します。 LANに接続するときは無効にしておかないといけません。 また、AirH"の環境で1Mくらい出ると謳っていますが、 最初から圧縮されているデータ(画像とか圧縮ファイル)が多いと速度はあまり向上しないようです。 同様のサービスとしてAIR-EDGE MEGA PLUSがありますが、 こちらは500%という控えめな数値です。 どっちもしばらくはタダで使えるのでちょっとでも高速化してくれればありがたいものです。
10連休もあとわずか。 個人的に連休明けは忙しいかもしれないです。
TODO
シャープの液晶ディスプレイLL-173Cですが、 SXGA(1280×1024)固定表示なので1024×768表示が限界のPower Macintosh 7200/120では 強制的に拡大され、表示がぼやけてしまうという問題がありました。 発色も良くなかったです。 買い物失敗か?とあせりましたが、隣のWindowsマシンのCRTディスプレイと交換して事なきを得ました。 このCRTが故障したらMac本体の方も日常的には使えなくなりますね。
それからノートPC買っちゃいました。安いnx9030です。良いのですこれで。 Hibernate本は文章が多くて読みかけ。ノートPCの設定をした後で。
「クリップボードの画像を添付」を実装しました。 クリップボードからビットマップを取得する部分は前に作ってあったのでサクッとできました。 可能な限り連休中にリリースします。
TODO
ノートPC用の512MBメモリが余っているので256MB + 512BM = 768MBという環境で使える予定。 すごい贅沢している気分ですが、今となっては標準的な搭載量なんでしょうか? でも256MBじゃEclipseやっとですし、TomcatとかApacheを同時に動かしたかったら512MBは欲しいですからね。
シャープの17インチ液晶ディスプレイ LL-173C にしました。 実物を見て白と黒がきれいでリーズナブルな物を選びました。 光沢フィルムは付いていないディスプレイです。 光沢があるものは一見きれいですが、映り込みが激しく、事務的な用途には無駄に疲れるかもしれないので避けておきました。
それから初めてデビット決済をしてみました。 店員さんに銀行や郵便貯金のカードを渡してATMと同じように暗証番号を入力するだけで終了。 郵便貯金のカードを持っている人はすぐに使えるようになっているはずです(デビットカードサービス)。 手数料もかからず便利なのでお試しを。
ちなみに古いPower Macに使用できるかどうかはつないでみないとわかりません。
TODO
2週間休んだ上に10連休ですが、全然OKです。 体調も良いので体を動かしたかったところ。 近場で遊びつつ、TODOもこなしたいと思います(モチベーションも回復)。
TODO
頼まれ事で古いPower Macにあったディスプレイを探さないといけません。 Performaのときはアダプタが必要だったので今回も必要だと思います。 あとブラウン管は絶滅寸前なので液晶になる予定です。
Hibernateは本を買ったまま放置していたのでこの連休を利用して一気に読む。 技術的にはS2Daoの方に興味があります。
とりあえずWEB+DB PRESS Vol.26でも読んでおもしろそうなものを探してみます。 PostgreSQL 8.0 Windows版の記事がよさげ。明日は早朝から新幹線に乗るので中で読んで行こうと思います。
そういうわけで今日も早く寝ます。
2週間休んで今週の火曜日から復帰したのですが、 どうもモチベーションが上がりません。
たった2週間ですけど休みボケしている感じ。 食後は何もしないですぐに寝たくなります(いつも9時に寝てましたから)。
Strutsは休み前に一通りやって「まあこんなもんか」って感じでいまいち気に入ることもなく・・・ 新しいことに取り組みたいんですけどモチベーションが上がらないのは困りました。 こんなときはとりあえず寝ます。
ITmediaの記事『AdobeがMacromediaを34億ドルで買収』。 Slashdotでは『Adobe社がMacromedia社を買収』。 驚きました。 両社の製品ではAdobe PhotoshopとMacromedia Dreamweaverが好きですね。 個人的には手が出ませんが…
4月になりました。今年度もよろしくお願いします。
私は以前からGIMPの使いやすさに不満がありましたが、 ついにGIMPshopなるソフトウェアがリリースされました。 残念ながらMac OS X用ですが、おもしろいので書いておきます。
slashdotの記事では Photoshopはデファクトスタンダードだから使いやすく感じているんだ、という意見もあるようですが、それはないでしょう。 例えばGIMPはツールとキャンバスがそれぞれ独立したウィンドウですが、 そのUI設計はウィンドウへのフォーカスを意識させるので操作が効率的ではありません。
もちろんPhotoshopが使いやすいという評価にはクラッシュしないとか、重い処理を行っている間でもUI(ボタンとかメニュー)がちゃんと反応するとか、 基本的な部分も大きく影響していることは間違いないと思います。 そういう意味でもPhotoshopとGIMPにはしばらくは埋められそうにも無いほどの差があると私は感じていますが、 GIMPshopがGIMPに影響を与えて少しでもその差が縮まることを期待しています。
by Takayuki, 2003 - 2005.