HOME > ソフトウェア > PetaExecute
Date: | 2003.10.31 |
Version: | 1.0.0 |
Status: | beta - 仕様がほぼ固まった開発途上版 |
dirなどのコマンドの出力を受け取るにはcmd.exeの引数にコマンドを指定します。
cmd.exe /c "dir C:\"
Windows Meや98ではcmd.exeの代わりにcommand.comが使えるそうです。
ファイルメーカーのカレントワーキングディレクトリ(作業フォルダ)はソリューションファイルを開いたりすると変わります。
そのため、コマンドの引数としてファイルを渡している場合は絶対パスを指定するか、次のようにして実行時に絶対パスを得てください。
ソリューションファイルと同じフォルダでperl "test.pl" opt1 opt2を実行する場合:
External("Peta-Execute", "perl """ & Substitute(Substitute(Substitute(Status(ファイルパス), "/" & Status(ファイル名), ""), "file://", ""), "/", "\") & "\test.pl"" opt1 opt2")
Status(ファイルパス)、Status(ファイル名)はステータス関数なのでそのまま記述します。
HTML版は準備中
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