その他

ユーザー定義フィールド  目次  オプション設定


移動画面

ボタンフィールドなどの「移動」ボタンを押すとプレビューウィンドウ上で画像やテキストを移動できるようになります。

クリックした位置に画像が移動します。カーソルキーで1ドットずつ移動できます。 Ctrlキーと組み合わせると5ドットずつ移動できます。

現在の位置が小さいウィンドウに表示されます。 「リセット」ボタンで変更前の位置に戻します。 「拡大モード」ボタンでカーソルが虫眼鏡に変わり、クリック位置を中心にプレビューウィンドウが拡大/縮小されます。 マウスホイールで拡大縮小することもできます。 「OK」ボタンで変更した位置を反映します。

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範囲選択画面

文字列フィールドなどの「範囲選択」ボタンを押すとプレビューウィンドウ上で画像やテキストの表示範囲を指定できます。

左クリックドラッグで範囲を指定できます。 選択範囲がプレビューウィンドウの背景色で塗りつぶされます。 カーソルキーで位置を1ドットずつ移動できます。 Ctrlキーと組み合わせると5ドットずつ移動できます。 Shiftキーを押しながらだとサイズを変更できます。

現在の位置/範囲が小さいウィンドウに表示されます。 「リセット」ボタンで変更前の位置/範囲に戻します。 「拡大モード」ボタンでカーソルが虫眼鏡に変わり、クリック位置を中心にプレビューウィンドウが拡大/縮小されます。 マウスホイールで拡大縮小することもできます。 「OK」ボタンで変更した位置/範囲を反映します。

選択範囲の塗りつぶしに使用されるプレビューウィンドウの背景色はオプションで設定できます。 デフォルトでは白(255,255,255)になっているので白っぽい背景のFACEなどの場合は変更すると分かりやすいです。

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透過色取得画面

ボタンフィールド編集画面などで「透過色取得」ボタンを押すとこの画面が最前面に表示され、 クリック位置の色を取得できるようになります。

枠内で左クリックすると、マウスの下の色を取得します。右側にマウスの下の色が表示されています。 右側のボタンを押すと画像を拡大することができます。 また、右クリックドラッグで画像を動かすことができます。

左クリックで色の取得が完了すると「OK」ボタンが選択できるようになり、 「OK」ボタンを押すと取得した色が編集画面に反映されます。 再取得する場合は「再取得」ボタンか「X倍」ボタンを押してください。

透過色を指定する場合は注意する点があります。 画像の透過色/透明度の指定について を見てください。

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画像保存画面

ボタンフィールド編集画面で「画像保存」ボタンを押すとこの画面が最前面に表示され、 背景画像に重ねたボタン画像をBMP,PNGで保存できます。

実際に保存される画像のイメージを確認できます。右側のボタンで画像を拡大できます。 右クリックドラッグで画像を動かすことができます。 「BMPで保存」「PNGで保存」ボタンを押すと保存できます。

画像保存時に起動しているLilithのFACEに使用されている画像に上書きしようとした場合はエラーになって保存できません。 その場合はいったんFACEを別のものに変更するか、Lilithを終了させてください。

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おまけ機能

テキストエディタ起動

メニューのバージョン情報の下にテキストエディタ起動メニューがあります。 編集中の設定ファイルを開きます。ただし実際に保存されているファイルが開きます。 上書き保存してから開いてください。

「eddie.cfg」を直接いじれば起動するテキストエディタを指定できます。 指定できるパラメータは「%f %d %l」です。 「%l」 はリストで選択されているフィールドのテキスト内の行数です。 例えば「TeraPad」の場合「TextEditorCmdl=/jl=%l "%f"」 と指定すれば、設定ファイルを開いたあと、選択したフィールドの行へ移動します。 「eddie.cfg」はただのテキストファイルです。

ツールバー画像の差し替え

「Eddie」のツールバーの画像を差し替えることができます。 256色のBMPで、16X15の画像を横に13個並べたものを3つ用意してください。 ファイル名を「tool1.bmp」「tool2.bmp」「tool3.bmp」として Eddie.exe と同じディレクトリに置いてください。 それぞれ通常時、マウスが乗ったとき、非アクティブ時に表示されます。 RGB=(0,255,0) の色が透過色です。

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