Presplit  MP3ファイルカッター

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コマンドラインでの
簡単な使い方

1 コマンドラインを起動し、プロンプトで

mp3splt -s <mp3ファイル名>

と入力。

2 処理を待つ

こうなれば成功

3 dirコマンドで確かめる

これでダメならmp3ファイルのオートカットは難しいので、手動で切りましょう。

手動で切るならこれだ

●紹介

presplit.vbsは、日経クリックの特集用に作成したVBScriptの小プログラムです。

このプログラムはmp3splt.exeをWindows XPのデスクトップで起動するためのフロントプロセッサです。

実際に処理を行うmp3splt.exeはGNU GPLのもとに配布されています。よって、その一式はこのzipファイル内のmp3splt-1.8-win32.zipに含まれています。

mp3splt.exeはコマンドプロンプトで利用するので、DOSの操作を知らない人の便宜にこのプログラムを作りました。当然、DOSがわかる人は、mp3splt.exeをコマンドラインで利用したほうがいいでしょう。

●実行条件

VBScriptなのでWSHを必要とします。

起動チェックはWindows XPのみでしか行っていません。

●インストール／アンインストール方法

このファイルはmp3splt.exeと、カットしたいMP3ファイルと同じフォルダに置いてください。それだけです。

アンインストールは単にごみ箱に入れるだけです。

●使い方

このファイルにMP3ファイルをドラッグ＆ドロップすると、mp3splt.exeが無音を検出して、同じフォルダにTrack01.mp3、Track02.mp3というようにファイルを分割します。

カット地点については、mp3splt.logというログファイル内に記載されています。記載されている１行目の最初の数字がカット地点の秒数です。

エラー処理はしていません。