シンプルサブウインドウ
1. CPU使用率(%) | 2. 物理メモリの使用サイズ(MB) | 3. 物理メモリの合計サイズ(MB) | 6. 下り通信速度(Mbps) | 7. 下り通信量(MB) |
4. 仮想メモリの使用サイズ(MB) | 5. 仮想メモリの合計サイズ(MB) | 8. 上り通信速度(Mbps) | 9. 上り通信量(MB) | |
14. (リソース) | 12. アラームの状態(ON/OFF) | 13. タイマーの状態(ON/OFF) | 11. Windowsの起動時間(h) | 10. 下り累計通信量(MB) |
※ 計測単位のメガ(MB、Bbps)は、1048576(=1024×1024)としています
サブウインドウのデザインは3種類ありますが、比較的にコンパクトなシンプルサブウインドウがお勧めですので、これを例にして説明します。
サブウインドの最左端(表1.)はCPU使用率(0〜100%)を表します。表示更新間隔は常に一定です
緑色の4つの数字(表2.〜4.)はメモリの使用状況を表し、単位はメガバイトで少数点以下はキロバイトです。999.999MBを超えると少数点がずれて、4桁.2桁の表示形式になります。表示更新間隔を変える事が出来ます。
表6.〜10.はネットワーク・トラフィックの集計を表示します。6.と8.はそれぞれ下り(ダウンロード)と上り(アップロード)の通信速度を表し、単位はメガ/ビーピーエスで999.999まで表示されます。表7.と9.はそれぞれ下りと上りの通信量を表し、単位はメガバイトで9999.999を超えると桁が上がるごとに少数点が右にずれていきます。表示部分では99999999MB(=97656GB)迄ですが、内部では17.6兆MB(=171.8億GB)まで計測します。
表10.は下りの累計通信量を表示します。単位・表示・計測量は上記の表7.と9.と同じです。
表11.の黄色の数字はWindows起動からの経過時間を表し、999時間59分まで表示します。これはOS内部の時間で、シャットダウンするまでカウントしています。メインウインドウのログオン時間≠ヘ、ログオフ、またはソフト終了でリセットされますので、その点で異なっています。
また、メモリスワップアウト実行中にはSwOut≠ニ表示されます。
表12.と13.はそれぞれアラーム(ARM)とタイマー(TMR)が作動しているかどうかを、ON/OFFで表示します。
※ これはシンプルサブウインドウでのみ表示されます。