Top>CINEMA4D PLUGIN>RRT Exporter
Redqueen Rendering Tool形式のファイルに出力ます。

-ポリゴンオブジェクトの出力
--ポリゴンは三角ポリゴンにする必要があります。四角ポリゴンに対応しました。<new>
--マテリアルの割り当て(複数ある場合、一番初めにあるタグを割り当てます。)
--UV情報
--maptypeは0(UV)で固定
--スムージング角度
-ライトの出力
--カラー
--ポジション(必要な場合)
--角度(必要な場合)
--ポイントライトはpointlightとして、
--平行ライト、無限遠はparallellightとして、
--チューブライトはlinearlightとして、
--エリアライトはarealightとして出力ます。
--他のライト(スポット等)は無視されます。
-カメラの出力
--ポジション
--ターゲットエクスプレッションが設定されている場合は
--lookatに設定します(推奨)。 設定されてない場合は0 0 0で出力ます。
--upvectorは0 0 1 に固定(後に変わるかもしれない)
--FOV(水平FOVを垂直FOVに変換する)
--イメージサイズの書き出し<new>
-マテリアルの出力
--カラー
--反射
--透明度
--発光
--バンプ
--各チャンネルでテクスチャが指定されている場合は
--ファイル名のみ書き出されます。(フルパスではありません)
-イメージパスの出力
--テクスチャが設定されている場合に、書き出されます。

出力したファイルをレンダリング



動作条件
CINEMA4D 7.3以上(?)
CINEMA4D 6.*でも動くかもしれませんが確認を取っていません。

注意事項
上記以外のオブジェクトは無視されます。
GIの設定などはRedqueen Rendering Tool上で設定する必要があります。
階層が複雑だと正しく書き出せない場合があるかもしれません。
ポリゴンが多すぎると書き出すのに非常に時間がかかります。
また、予期せぬバグがある場合もあります。
ソースの公開に伴いライセンスはGPL(General Public License)とします。

このソフトはフリーですが著作権は作者にあります。
このソフトによって何かしらの損害があっても作者は責任を負いません。

更新履歴
2004/4/20  ソース公開
2003/4/8  四角ポリゴンに対応した。
2003/4/8  カメラのイメージサイズを書き出すようにした。
2003/4/2  テクスチャのタイルの数を書き出すようにした。

ver 0.93    :[ダウンロード]
ver 0.93(ソース):[ダウンロード]

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