プリンセスメーカー2(スーファミ版)
はまりまくった! しかし、プリンセスにはならずにほとんどが魔法使いになった。武
者修行に出ると、武神を倒したくなるために、とても強い女の子に育てるのが原因らしい
。最高峰は女王。スーファミ版のカードバトルは楽しかったが、パソコン版では残念なが
らシステムが変わってしまった。
Lost Memory
child−dreamのオンライン上で有名なRPG。父から残された楽譜の謎を求
めて、若者は旅立つ・・・。進むうちに深みをますシナリオが秀逸。安いのも魅力的。
Lost Memory21世紀バージョン
リメイク版。大筋は同じだが、人、町、ダンジョンが数倍にふえている。シナリオをす
すめるにつれ、悪役がいい味をだしてくる。リメイク版でも色あせないのはさすが、と思
わせる。死ぬな、アルメイダ!
トワイライト・シンドローム(探索編/究明編)PS
HUMANのホラー・アドヴェンチャー。名作の部類に入るのでは?と思わせる。3人
の女子高生が謎の噂を解明する。とてつもなく怖い。プレイしていて、背筋が寒くなるの
はしばしば。舞台は雛城市。モデルは東京都武蔵野市。現地に取材したリアリティーの高
さがとてもいい。女の子がターンするときにスカートがふわり、と広がるあたりの芸の細
かさも素敵。三人のうちのひとりがトラブルをよく起こすので悪口をいいまくってプレイ
したが、そのうちに彼女が可愛くなってしまう、あたりもいい。現実感あふれる?ホラー
夕闇通り探検隊(PS)
spikeのホラー・アドヴェンチャー。44の噂を解明する。トワイライト・シンド
ロームのグループが作ったらしい。それほど怖くはないが、面白い。謎の噂が山ほどある
のが楽しい。解明するも、なんとなくしり切れトンボ気味なのがいい。舞台は陽見市。モ
デルは日野市らしい。人面烏の呪いにかけられた主人公は、呪いをとくため、町の謎を究
明するためにサイドビューのリアルな町のなかを歩き回る。サイドビューにしたためか、
下手な3Dよりもリアルで、雰囲気がでている。難点としては攻略本がないと、44の噂
全ての解明はほぼ不可能。キャラクターをチェンジしながらゲーム進行するうえに親密度
なんてものもある。ソフトは簡単に見つかるが、攻略本はなかなか見つからない。
ゲームは面白いです。
魔法使いの丘(他3冊)
わたしのゲーム経験の原点、とでもいうべきゲームブック。各チャプターのあとに○○
番にいけ、と指示があり、あちこちに選択肢がある。当時はアドベンチャーゲームなどと
呼ばれており、現在選択肢をメインとしたゲームをアドヴェンチャーゲームと呼ぶのはこ
の名残か。選択のさきに何が起こるかハラハラしながらしたが、この緊張感がたまらない
。そのなかでも『魔法使いの丘』、『城址都市カーレ』、『七匹の大蛇』、『王たちの冠
』の4部作はストーリー重視で何度やっても面白かった。友人にあげてしまい、現在はも
ってないのは残念。
展覧会の絵
やはりゲームブック。ムソルグスキーのピアノ組曲『展覧会の絵』のゲーム・バージョ
ン。記憶を失った自分の正体?を探して冒険にでる吟遊詩人。主人公が吟遊詩人だけあっ
て戦闘はかなりシンプルでストーリー重視。ちょっと感動的。
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