------------------------------------------------------------------------------  物質作成 〜分子ができるよ〜 Ver.3.25  通称:分子作成 ------------------------------------------------------------------------------  制作者、著作者:えいちつ〜お〜   ホームページ:http://h2o-l.hp.infoseek.co.jp  公開してる場所:http://h2o-l.hp.infoseek.co.jp/program/bunshi.html     i-appli版:http://si.mydns.jp/i/  メールアドレス:h@o.ai.to  種別:フリーソフトウェア  転載:非商用であれば、自由に行っても構いません。できれば、事後でも構いません     ので、メール等でどこどこに転載したと一言伝えてください。但し、書庫の内     容はそのままにしてください。中身に一切手を加えずに圧縮形式だけを変える     のは構いません。     雑誌等で紹介するような場合は、事前にメールで確認を取って下さい。     基本的に許可します。  開発言語:Microsoft VisualBasic 6.0  実行には、VisualBasic6.0のランタイムが必要です。雑誌等で入手してください。 (但し、Windows XPには標準搭載ですのでその場合は不要です。) Copyright(C) 2000-2006 えいちつ〜お〜 ------------------------------------------------------------------------------  わざわざダウンロードしていただきありがとうございます。  このテキストは非常に長いので、遊び方まで読んだら遊んでみて、疑問点が有ればそ の都度見ていくようにした方がいいかもしれません。  本バージョンからヘルプの搭載はやめました。(無駄に重いしバグもあるし…orz)  テキストエディタ等を使っている方はプロポーショナルでないフォントでご覧下さい。 ■旧バージョンからの変更点  原子の色にガスボンベ由来の色を付けてみました。  あと、要望のあった、四塩化硫黄を付け加えました。  readme.txtに古い情報があったり、ヘルプがいい加減になってたりしてたので、 readme.txtに一本化しました。 ■このソフトは…  上から落ちてくる原子を並べて分子を作ろうという趣旨のゲームです。  H:水素、C:炭素、N:窒素、O:酸素、F:フッ素(設定により出なくすることが 可能)、S:硫黄、Cl:塩素がでてきます。他にも、◆:黒鉛、◇:ダイヤモンドが 出てくるみたいです。 ■アーカイバの内容  効果音フォルダ:効果音の入ったフォルダです。  データフォルダ:データファイルの詰まったフォルダです。  readme.txt:このファイルです。  分子作成.exe:本体です。  エディタ.exe:ステージエディタです。詳細はノルマモードの所で。  ステージエディタの使い方.txt:ステージエディタの使い方です。  これらのファイルは、書き換えると正常に動作しなくなる可能性があるので書き換 えないで下さい。 ■効果音を作ってみよう  このパッケージには、効果音は含まれていません。  このフォルダには空のwavファイルが入っているので、自分で効果音を作ってみよう。  起動音.wav…起動時に流れる音楽  作成.wav…分子を作成したとき(4連鎖以下)に鳴る音  たくさん作成.wav…分子を作成したとき(5連鎖以上)に鳴る音  バージョン情報.wav…バージョン情報を表示しているときに流れる音  終了音.wav…終了するときに流れる音  終了音2.wav…終了するときに流れる音2  空.wav…音が全く入っていないファイル ■動作環境  OS:Windows 95/98/2000/ME/XPで動作確認済。(NT、CEは未確認)  CPU:OSが快適に動作するくらい推奨。  メモリ:OSが快適に動作するくらい推奨。  解像度:800×600以上推奨。  色:16bitカラー以上推奨。  音関係:wavの鳴らすことの出来る環境推奨。  他:VisualBasic 6.0のランタイムが必要です。どこかから入手してください。    (Windows XPの場合は標準搭載ですので新たに入れる必要はありません。)    入れてなくてもできるかもしれませんが、文字化けすることがあります。    というよりも、ランタイムが入っていさえすれば動くと思います。    でも、これらの環境で動作を保証するものではありません。 ■動作確認機種  マシン1(SOTEC PC STATION M250V)    CPU:Celeron 500MHz     OS:Windows ME,Windows 2000(デュアルブート環境) 但し、旧バージョンはWindows 98se で動作確認。 メモリ:256MByte+128MByte  マシン2(SHARP Mebius PC-MM1-H1W(ノートPC))    CPU:Transmeta Crusoe Processor TM5800 860MHz     OS:Windows XP   メモリ:256MByte  マシン3(Victor Inter Link MP-XP7310(ノートPC))…現在の開発環境    CPU:Intel Pentium M 600-1000MHz     OS:Windows XP   メモリ:256MByte+512MByte  マシン4(PC9821XA-7)(但し旧バージョンのみ)    CPU:Pentium 90MHz     OS:Windows 95   メモリ:16MByte  他、幾つかの知り合いのパソコン。  主に、マシン1とマシン2とマシン3で制作した。 ■遊び方  まず、圧縮されているファイルを展開してください。このファイルを見ているなら恐 らくそれは出来ているだろうと思います。あとは、分子作成.exeを起動するだけです。  はじめの設定は、エンドレスになっています。タイムマッチ(一分間)がいい人は、 オプション→設定で、タイムマッチの所にチェックを入れてください。その他の設定 については、後述します。  で、まず物質作成→作成開始を押します。早速原子が落っこちて来ます。それを、矢 印キーで左右に動かして分子を作ってやればいいんです。それだけです。そうすればど っかに逝ってくれます。上まで積み上がったらゲームオーバーです。あきらめましょう。  また、上位五位にランクインした場合、名前入力画面が出てきますので名前を入れま しょう。このゲームは色々なオプションで楽しめますので、そのオプションごとのラン クになっています。 ■アンインストールについて  本体をそのまま抹消してください。レジストリ等は一切いじっていません。 ■コマンドの説明  物質作成:通常モードで開始:ゲームをスタートします。      :ノルマモードで開始:ノルマモードで開始します。詳細は後述。       作成終了:このゲームを終了します。  原子の色:原子の色が変えられます。詳細は後述。  表示:ランキング:現在の設定におけるランキングを表示します。  設定:オプション:このゲームのオプションを設定します。設定次第でゲームが変わ           ります。内容については後述。     ダイヤモンドは永遠の輝き:何処かで聞いたことのある響きとはいわないでく                  ださい。(笑)このオプションをオフにするとチ                  カチカするダイヤモンドが一瞬にして光らなくな                  ります。  ヘルプ:ヘルプ:ヘルプファイルを閲覧できます。     :バージョンの情報:バージョンの情報です。 ■オプションについて  オプションは、メニューバーから設定→オプションで開けます。  このゲームは、消すことのできる物が選べるという意味不明の特徴を備えています。  ダイヤモンドは永遠の輝き:コマンドの同じ名前のやつと連動しています。  タイムマッチ:60秒の時間制限が付きます。残り時間は上のバーに表示されます。  指令モード:指令モードになります。(詳細は後述)  フッ素原子を落とす:チェックをはずすとフッ素は落ちてきません。  フッ素を漢字表記にする:チェックするとフッ素が漢字になります。  勉強モード:チェックをすると、消えるのに時間がかかるので分子を覚えながらやる        のに最適?  ラヂオボタンの説明   上の五つについて:左の四つは、大きく分かれるオプションです。クリックすると  自動的に内容が選ばれてしまいます。   全て:ここに書いてある分子全てが消えます。   安定するもの:安定であろう物質のみ消えてくれます。   中学生用:中学生が知っているであろう物質のみ消えます。(ただ、今の中学はど        こまで教えているのであろうか?)   3つ以上:落ちモノが二つで消えるのは邪道だというあなたに。   カスタム:下のチェックボックスをクリックすることによって、消えるモノが自由        に選べます。また、下のモノをクリックすると自動的にこのモードにな        ります。 ■画面の説明  左の四角いビーカー:ここに原子がどんどん落ちてきます。  Next:次に落ちてくる物質が表示されます。  指令:指令モード時の現在出ている指令です。(指令モード時のみ表示)  残り○秒:タイムマッチ時の残り時間です。(タイムマッチ時のみ表示)  ○連鎖:連鎖しているときに現在の連鎖の数を表示します。  エネルギー:たまっているエネルギーです。使い方は後述。  落下抑制度:落下を抑制する度合いです。これが小さいと落下速度が速くなります。  点数:現在の貴方の得点です。 ■キー操作方法  ○基本操作  「←」「→」:原子を左右に動かします。  「↓」:原子を一段階下に下げます。  「Enter」又は「Ret」:原子を直下に落っことします。  「P」「Pause」:一時停止、解除をします。  「Esc」:終了します。  「Q」:強制的にゲームオーバーになります。  ○エネルギー操作    エネルギーは、五連鎖以上するか水素核融合をしないとたまりません。    尚、エネルギー10000を超えた状態で水素核融合を起こすとエネルギーが暴   発し得点となってしまいますので注意して下さい。(そんなことはなかなかありま   せんが…。)    発動とは、実行するために最低限必要なエネルギーで、消費とは、そのときに消   失するエネルギーのことです。  「F4」 :エネルギーの二乗が加算されます。       発動:0、消費:全部  「F5」 :炭素原子が全て崩壊し、窒素原子となります。       発動:100、消費:50  「F6」 :窒素原子が全て崩壊し、酸素原子となります。       発動:100、消費:50  「F7」 :硫黄原子が全て崩壊し、塩素原子となります。       発動:100、消費:50  「F8」 :炭素原子が全て崩壊し、酸素原子となります。(大損コマンドです。)       発動:300、消費:150  「F9」 :落下抑制度の回復。(10だけ回復します。)       発動:1、消費:1  「F12」:ダイヤモンドや黒鉛が、全て炭素原子に変わります。       発動:10、消費:5  これ以外にも隠しコマンドがありますが、一切のサポートはいたしません。 ■ランキング等々について  名前は全角半角を問わず七文字まで入力可能です。  それぞれのオプションについて上位五位だけが保存される仕組みになっています。  結果では、消した物質等を計算して貴方が何者なのかを推測します。(結構いい加減 かつ半分冗談なのであてになりませんが。)  あと、以前のバージョンにあった、各々の物質の発生数をみることの出来る機能が復 活しました。結果のとこから詳細を開いてください。 ■黒鉛、ダイヤモンドについて  得点がある点以上になると、黒鉛◆、ダイヤモンド◇、が落っこちてきます。  これらは、上下左右でモノを消すと◇→◆→Cの順で変化していきます。  ◇のチカチカがいやな場合は、「ダイヤモンドは永遠の輝き」のチェックをはずして ください。  又、ダイヤモンドが存在するときで動作が極端に遅くなったりした場合も、チェック をはずしてください。(NT系で不具合が出るかもしれません) ■指令モードについて  ただ消していくだけではつまらないので、指令モードたる物を作りました。  指令がどんどん与えられていくのでどんどんこなしていってください。  そうすれば、ボーナスが入ります。 ■ノルマモードについて  始めると、予め原子が並んでいます。これを指示するようにします。  例えば、初めの面は全消しをせよと出ているので、全消しをしてやります。  そうすると次の面をやることができますが、クリアできなければ、もう一度です。  また、もたもたしているとダイヤモンドに埋もれてしまいますのでご注意。  ステージはプレイ中に自由に選べます。テンキーで選びます。  1〜9はテンキーの1〜9で選べます。  10〜19はCtrlキーと一緒に押すと選べます。  20〜29はAltキーと一緒に押すと選べます。  30〜39はCtrl、Altを両方押したままテンキーを押せば選べます。  クリアすると、再び選んだ時にクリア済みと表示されます。  31〜39は予備です。  又は、ステージ変更コマンドを用いて変更することもできます。チェックのついてい るものはクリア済みという意味です。  尚、1〜30を全てクリアするとステージエディタが起動できるようになります。  但し、ステージエディタの使い方に関する問い合わせには一切応じません。 ■個々の分子についての説明  それぞれの物質について作成条件を書いておきます。  二個で消える物:二つ並べれば消えます。それだけです。     酸素…OO     水素…HH     窒素…NN     塩素…ClCl   塩化水素…HCl  一酸化硫黄…SO  一硫化炭素…CS  一酸化窒素…NO  一酸化塩素…ClO  一酸化炭素…CO    フッ素…FF  フッ化水素…HF  フッ化塩素…FCl  三個で消える物:できる限り構造式に近い形にそろえてください。   二酸化炭素の場合    OOCでは消えません。(酸素としては消えるが)    キチンとOCOにそろえましょう。       O    又、OCでは消えません。直線上にそろえてあげましょう。   水などは折れてはいますが微妙なので、どちらでも消えます。   でも、HHOでは、水素として消えるだけ。    ちなみに、真ん中がCのものは、直線じゃないと反応しません。    それ以外の物は直線でも折れ線でも反応します。 シアン化水素…HCN or HNC      水…HOH   硫化水素…HSH  二酸化炭素…OCO    オゾン…OOO  二酸化窒素…ONO  二酸化硫黄…OSO 一酸化二塩素…ClOCl  二塩化硫黄…ClSCl  塩化シアン…ClCN フッ化シアン…FCN  二硫化炭素…SCS  二酸化塩素…OClO  フッ化酸素…FOF  次亜塩素酸…HOCl 次亜フッ素酸…HOF  四個以上で消える物:形はいろいろありますが、やはり構造式に近い形に持っていっ            てください。  アンモニア…HNH         H  過酸化水素…HOOH    シアン…NCCN(直線のみ)  三酸化硫黄…OSO         O  アセチレン…HCCH(直線のみ)  アジ化水素…HNNN(直線のみ)  一塩化硫黄…ClSSCl クロラミン類…XNX (但し、X=HorClで、Clを必ず含む。)         X  三酸化窒素…ONO         O         H    メタン…HCH         H    亜硝酸…HONO         H  メタノール…HCOH         H  ホルムアルデヒド…HCH         O     蟻酸…HCOH         O     硝酸…ONOH         O         X クロロメタン…XCX (但し、X=HorClで、Clを必ず含む。)         X         X フロンガス類…XCX (但し、X=HorForClで、Fを必ず含む。)         X         Cl  四塩化硫黄…ClSCl         Cl          O     硫酸…HOSOH          O  酢酸について:大変なので縦置きの構造には対応しておりません。すみません。    H     H HOCCH or HCCOH   OH     HO  水素核融合について:水素を四つ正方形型かTの字型に繋ぐと消えてくれます。            膨大なエネルギーが発生します。            連鎖を一定回数以上続けてもエネルギーはたまりますが、            これほどはたまりません。 HH    H HH or HHH  フラーレンについて:画面を全部Cで埋めた場合は、フラーレンが生成します。            本来は60くらいですが、おまけです。 ■優先順位について  同時に消える可能性があるときの優先順位は大きく分けると、   1、水素核融合   2、酢酸   3、直線型四原子分子   4、3、5、以外の三、四、五、六、七原子分子   5、真ん中に炭素を含む三原子分子   6、二原子分子  で、基本的に上から下、左から右です。  二原子分子の場合、上の条件でも決められない場合、横が優先となります。  基本はこんな感じですが、もし思わぬ物で消えても運が悪かったと思ってあきらめて ください。(ここの部分作るの結構大変なんだから…(;_;)。) ■原子の色について  原子の色は五つの中から選べます。一番ピンとくる色をお使いください。  原子には元々色の概念がありませんが、このゲームでは色が付いています。私の主観 やインターネットで調べて勝手につけた物ですが、理由を書いておきます。  初期設定(いろいろな物が採用していた色です)  水素H:もっとも軽い物のイメージで白  炭素C:無定形炭素の色で黒  窒素N:空の色(大気中にたくさん含まれていることから)で青  酸素O:物を燃やす色で炎の色で赤 フッ素F:ハロゲンのイメージで緑  硫黄S:硫黄の単体の色で黄  塩素Cl:塩素ガスの色で黄緑  模型色(とある分子模型に使われている色です)  水素H:水の色のイメージで水色  炭素C:無定形炭素の色で黒  窒素N:空の色(大気中にたくさん含まれていることから)で青  酸素O:物を燃やす色で炎の色で赤 フッ素F:ハロゲンのイメージで緑  硫黄S:硫黄の単体の色で黄  塩素Cl:塩素ガスの色で黄緑  塩素色違い(塩素だけ色違いがあったので作りました)  水素H:もっとも軽い物のイメージで白  炭素C:無定形炭素の色で黒  窒素N:空の色(大気中にたくさん含まれていることから)で青  酸素O:物を燃やす色で炎の色で赤 フッ素F:ハロゲンのイメージで緑  硫黄S:硫黄の単体の色で黄  塩素Cl:なぜか肌色  256色の時は、Clの色が表現できず、初期設定の色と同一の色になります。 (誰かもっといい色コード知ってたら教えて…。)  改良色(旧バージョンのフッ素の色が変だという指摘を受けたので改良)  水素H:引火性だから炎の色で赤  炭素C:無定形炭素の色で黒  窒素N:二酸化窒素の色で茶褐色  酸素O:液体酸素の色で青 フッ素F:塩素より薄い色で薄緑  硫黄S:硫黄の単体の色で黄  塩素Cl:塩素ガスの色で緑  旧バージョン(以前までのバージョンで採用していた色)  水素H:引火性だから燃える色で赤  炭素C:無定形炭素の色で黒  窒素N:二酸化窒素の色で茶褐色  酸素O:液体酸素の色で青 フッ素F:使っていない色だったから紫  硫黄S:硫黄の単体の色で黄  塩素Cl:塩素ガスの色で黄緑  ボンベ色(ガスボンベの色から取ってきました)  水素H:単体の水素が入っている赤  炭素C:二酸化炭素が入っている緑  窒素N:単体の窒素が入っている白  酸素O:単体の酸素が入っている黒 フッ素F:使っていない色で紫  硫黄S:その他の色でねずみ色  塩素Cl:塩化水素が入っている黄  万一、ピンとくる色がない場合はメール(h@o.ai.to)で教えてください。  8原色の場合(黒、赤、緑、青、黄、紫、水色、白)の場合は色名でかまいませんが、 そうでない場合は、色の16進コードを教えてください。  ねずみ色が変だと言うのは無しの方向で、、、  いや、言うんなら、色コードを教えれ! ■確認したバグ等とその解決法  Windows NT系のOS(2000やXP)でダイヤモンドが出てくると、動作が止まってしまう ことがあります。(フリーズはしません。)そのときは、Ctrl+Dか、オプション→ダイ ヤモンドは永遠の輝きを選んで、ダイヤモンドのチカチカを止めてください。(一応、 応急処置はしましたが、万一はということで…。)  9x系でのTimerは、処理落ちしてでも回そうとし、NT系では、スキップさせて時間通り にしようという傾向があるようです。よって、9x系で遅くてイライラする場合はNT系で、 逆にNT系だと速くて訳がわからないという人は9x系でそれぞれプレイすることをお勧め します。そのような環境のない方は、諦めてください。(これは仕様です。)  あと、9x系で音飛びが発生する場合も、NT系の方にあわせてあるがための仕様ですの でご了承ください。  尚、それ以外のバグ等は見つかっていません。 ■難しいこと  「物質作成 〜分子ができるよ〜」はフリーソフトウェアです。  アーカイブの中でサウンドを除くファイルの著作権は私、えいちつ〜お〜にあります。  サウンドは全て空の物なので、著作権は誰にもないと思われます。  このソフトの実行によって得た利益は実行した人の物であり、私はその実行によって 得た利益の対価を要求することはありません。その反面、本プログラムの動作により生 じたいかなる損害については、私は一切の責任を負いません。また、プログラムに不備 があっても訂正する義務を負いませんが、出来るだけ対処します。  感想、要望、その他(バグ報告等)は、メール(h@o.ai.to)又は生活扉板(掲示板にて お願いします。  この分子に対応してくれ、何故この分子が対応して、この分子が対応していないんだ、 等でも歓迎です。  ちなみにこれは、私の元所属していた高校の部活で公開したバージョンがありますが、 それよりも新しいです。 ■その他  Si_Densetsuさんが、i-appli版の分子作成を作ってくださいました。  場所:http://si.mydns.jp/i/にて公開中です。 ■FAQ  Q1、ヘルプが欲しいのですが?  A1、ヘルプは、http://h2o-l.hp.infoseek.co.jp/program/bunshi.htmlにあります。  Q2、原子の色がしっくりこないんですが?  A2、原子の色コマンドで変更してみて下さい。     それでもしっくりくる物がなければ、メール(h@o.ai.to)を下さい。  Q3、ネットランキングでも作ってくれ。  A3、要望があれば作るかもしれません。     作ったとしても、何らかのパスワードを使ってメールを送る形になると思いま     す。  Q4、ノルマモード難しいです。  A4、ヒントを作ったので参考にしてください。     (URL:http://h2o-l.hp.infoseek.co.jp/program/bunshi_hint/)  Q5、化学、忘れました。  A5、思い出して下さい。  Q6、転載条件は?  A6、このテキストの一番上に書いてあります。  Q7、リンクを張らせていただきました。  A7、ありがとうございます。報告していただいたら問題なければ相互リンクいたし     ます。  Q8、文字化けとかするんですが…。  A8、VisualBasic6.0のランタイムがちゃんと入っていない可能性があります。     Vectorや窓の杜でダウンロードして下さい。よく分からない人は『ふりーむ』     に行けば分かると思います。(URL:http://www.freem.ne.jp/)  Q9、このほかに聞きたいことがあります。  A9、メールか掲示板でお願いします。     アドレス等は上の難しいことの所にあります。 ■更新履歴(ほとんどが未公開)  日付がない物はソースはおろかexeさえも残っていないので不明です。  時間まで掲載されている物は更新頻度が多かった時の物です。  ?が有る物は推測日です。 Ver.0.0.1 2000/05頃? とりあえずできた。2個じゃないと消えない。 Ver.0.1.0 2000/05/14 18:22 バグ取り。HCN採用。 Ver.0.1.10 2000/05/14? 水採用。 Ver.0.1.12 2000/05/14? 二酸化炭素採用。 Ver.0.1.15 2000/05/14? オゾンの採用。その他。 Ver.0.1.17 2000/05/14? SOの採用。その他。 Ver.0.1.20 2000/05/14? CSの採用。 Ver.0.1.30 2000/05/14? 得点が上がるにつれて、元素の割合が変化。 Ver.0.1.50 2000/05/15 11:18 ダイヤモンドは永遠の輝き。 Ver.0.1.51 2000/05/15 13:31 オゾンの判定におけるバグの修正。 Ver.0.1.53 2000/05/15 14:10 オゾンについてまたもや修正。 Ver.0.1.55 2000/05/15 20:59 得点計算の変更。 Ver.0.1.60 2000/05/15 21:19 ダイヤモンドの永遠の輝きを設定できるようにした。 Ver.0.1.70 2000/05/16 21:14 フォームの作成。最初の画面を一応表示。 Ver.0.1.80 2000/05/16 23:53 得点計算方法変更。タイムマッチ可能に。 Ver.0.1.82 2000/05/17 またもや得点計算方法変更。 Ver.0.1.83 2000/05/18 15:56 師匠のおかげで、最小化可能に。 Ver.0.1.90 2000/05/18 22:47 アイコンの変更。終了時の確認ダイヤログ追加。その他。 Ver.0.2.0 2000/05/22 0:16 いろいろなバグの修正。ソースにコメントを追加。 F.H.C.C.のロゴ修正。メッセージボックスの変更。 その他。 Ver.0.2.5 2000/05/22 7:11 Winに標準搭載されている音を利用して、音を鳴らすようにした。 Ver.0.2.10 2000/05/22 13:03 変なバグ修正。その他。 Ver.0.2.15 2000/05/23 履歴(これ)をHTML形式にする。音の変更。その他。 Ver.0.2.30 2000/05/24 わかりやすくするためにファイルたちを分けた。 Ver.0.2.40 2000/05/30 256色対応。 Ver.0.4.0 2000/06/03 設定ができるようになった。その他いろいろ。 Ver.0.6.0 2000/06/04 12:32 致命的なバグ修正。結果の表示。 Ver.0.7.0 2000/06/04 22:46 分子追加。水素核融合反応が起きるようにした。 Ver.0.7.10 2000/06/13 隠し機能追加。タイトルをちょっと変える。 Ver.0.7.50 2000/06/16 ランキング追加。 Ver.0.7.50a 2000/06/18 アイコンの変更。 Ver.0.9.0 2000/06/20 アンモニア、メタンなど、6種類の分子を追加。 Ver.0.9.10 2000/06/23 得点の桁数を、13桁まで対応するようにした。 (Disc C.P.U. 2000、及びWeb上に掲載) Ver.1.0.0 2000/12/24 亜硝酸、四塩化炭素、一塩化硫黄に対応。 酢酸の左右逆対応。 その他、公開用に加工。 Ver.1.0.1 2001/03/15 フッ素原子追加。でもまだ消えない。 ソースの簡略化による優先順位の変更。その他。 Ver.1.1.0 フッ化水素、フッ素、FHCC追加。 その他。 Ver.1.1.1 水素核融合反応の致命的バグ修正。 Ver.1.5.0 2001/06/20 フッ素化合物追加。水素核融合反応における仕様を修正。その他。 (Disc C.P.U. 2001に掲載) Ver.1.6.0 2001/08/08 えいちつ〜お〜の著作権表示。メタンの置換物質に対応。 Ver.1.6.10 一般公開に向けて、細かいところの修正。 Ver.1.6.20 2002/04/16 最後に試しプレイしてたら小さなバグ発見→修正。 (Disc C.P.U. 2002、及びWeb上に掲載) Ver.1.8.0 2003/06/06? フッ素の出現設定可能に。 コマンドメニューの整形。 初期設定をタイムマッチからエンドレスにした。 その他。 Ver.1.8.1 二個消し時の内部ルーチンの変更。(見た目は殆ど変わらない。) それに伴い、優先順位が若干変更。 Ver.1.8.5 2003/06/12 優先順位変更。上から順に消えていく。 フロン消滅時のコメントの変更。 その他。 Ver.1.8.10 ソースコード軽量化。結果、若干容量減る。 次亜塩素酸、採用。 Ver.1.9.0 2003/06/19 各々の物質数を閲覧する機能が復活。 Ver.1.9.50 2003/06/20 背景をビーカーにした。 その他。 Ver.1.9.70 2003/06/21 チカチカ時のバグの修正。 エネルギーで落下抑制度の回復を追加。 Si氏の要望であった、下にFXキーのコマンドの内容を記述した。 高得点時の桁オーバーエラーを防止。 (Disc C.P.U. 2003に掲載) 以後、以下全てWeb上に掲載した。 Ver.2.0.0 2003/07/20 指令モード追加。 原子の色が変えられるようにした。 設定を保存するようにした。 ソースコード軽量化。 メタノール、ホルムアルデヒド、蟻酸、硝酸、採用。 その他バグ修正。 Ver.e(≒2.71828182…) 2003/08/04 ヘルプファイルの作成。 その他。 Ver.3.0.0 2003/08/24 パズルモード追加。 パズルを20用意。 Ver.3.1.0 2003/09/15 パズルを10追加。 パズルモードの仕様を変更。 ステージエディタ付加。 その他。 Ver.3.14.0 2003/09/18 ノルマモードのステージ変更のコマンドを追加。 (Vectorに掲載) Ver.3.14.1 2003/09/21 パズルデータの修正。 Ver.π(≒3.14159265…) 2003/09/28 テキスト、ヘルプの微細な場所の修正。 ステージエディタの修正。 (Vectorの『新着ソフトレビュー』に載る。) Ver.π+ 2003/10/11 細かいところの修正。 キーボードでのプレイをしやすいようにした。 (窓の杜の『今日のお気に入り』に載る。) Ver.3.1622.7766(≒√10) 2003/12/02 タイムアタック絡みのバグ修正。 ポーズ時のバグ修正。 その他バグ修正。 パズルのステージ16修正。(多分難化) ステージエディタのバグ修正。 (窓の杜ソフトライブラリに載る。) (ふりーむで紹介される。) (Windows XP World Vol.3に掲載される。) (チビコンで紹介される。) Ver.3.163 2004/02/07 フッ素の『フッ』をカタカナ表記にする。(オプションで漢字に設定可能) Ver.3.163.1 2004/02/09 タイムアタック時のちょっとしたバグの修正。 Ver.3.163.1* 2004/02/16 パズルのステージ27、指摘を受け修正。 Ver.3.17 2005/05/04 硫酸追加。 勉強モード追加。 Ver.3.17.1 2005/05/22 酸化フッ素をフッ化酸素に訂正。 Ver.3.18 2005/10/29 塩化窒素をクロラミン類に広げ、広義対応。 アジ化水素、採用。 Ver.3.20 2006/03/28 フラーレン、次亜フッ素酸採用。 Ver.3.21 2006/04/15 バグ修正。 Ver.3.25 2006/05/30 原子の色を追加。 四塩化硫黄採用。