くわわっのページ in Vector

2004/11/20
Googleの件(11/15の記載参照)ですが、やはり更新しただけでは回復jしませんでした。ただ前回は回復に2週間かかったのに、今回は1週間(11/19から回復)しましたので、何らかの効果はあったのかも知れません。ソフトやコンテンツも作らずこんな戯れ事にうつつを抜かしててすみませんです。

2004/11/15
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、当サイトではアクセス解析を導入しております。(ここのやつです)利用者の悪事に目を光らすとか、日々のアクセス数に虚栄心を満たすとか、が目的ではなくて、こういう個人のネットコンテンツに対する世間の反応というか扱われ方というか、をなるべく具体的に見てみたかったのです。記事や統計報告の類などを目にする機会はあっても、今時この程度のコンテンツにご意見ご感想のメールなんて期待できないですし、実感するにはこういう方法しかないですからね。
そんなわけで7月中頃からまあやってるわけなんですが、これがまあ予想通りではありますけれど、「はじめて知る驚愕の事実」なんてものにはやっぱり出くわしませんね。思ったようなアクセス数だし、思ったようなリンクの辿られ方だし、思ったような検索のされ方です。「アクセス解析とはこういうものか」がわかっただけでもよしとしましょうか。
とはいえ、まがりなりにも「検索される側」になったわけで、そういう立場になってはじめて、Googleというものは結構妙なふるまいをするってことに気づきました。世にGoogleDanceとか言ったりするらしいですが、時々検索対象として見えなくなったりするんですよね。今見てらっしゃるこのページはそんなことないのですが、「Delphi6Personalでデータベース」についてとりとめもなく考えるのほうが見えなくなります。まず10月の半ばから末までの間に見えなくなりました。その後、自然に元にもどったのですが、今現在(たぶん11/13辺りから)また見えなくなってます。URLそのものがGoogleに無視されてる(Google八分と呼ぶみたいですね)わけではないのですが、そのキャッシュ内容がGoogle側から失われたみたいで、そうなると、結局どんなキーワードにもひっかからなくなるみたいです。きっとほとんどどこからもリンクされてないので「さほど重要でない」という扱いでも受けてるんでしょうね。まあその通りなんですが。でも他人のサイトを検索してるだけではわからないことですよね。こっちはGoogleが万能だと思ってますから、こんな風にして目に触れなくなってる情報も実は結構あるんだろうなと思った次第です。さて、前回の経験でなにもしなくても時間さえたてば復活するってことはわかりました。今度は(内容を変えずに)更新してみます。どうなりますかね。

2004/8/1
AltAltのご利用者の方から「Alt、Shift、Ctrl以外のキーをIMEキーに指定するのは困難だろうか」というご意見がありました。結論から言えば指定だけなら簡単なことです。ソースコードを添付してますので、読むことができる方なら、たちどころに直せると思います。(でもないかな、今読んでみたらすぐにはわかりませんでした。確かに自分で書いたのにな(笑))
むしろ問題は動作検証のほうでして、質問者の方はより具体的に「カタカナ/ひらがな」キーを念頭にされてるのですが、実は私の身の回りに日本語キーボードというものがありません。(ほんとはそんなことないのですが、要するに「検証に使える環境にない」んです。)英語キーボードの場合、キー単体に(IME関連以外の)機能のないキーってほとんど「Alt、Shift、Ctrl」くらいなんですよね。
質問者の方は別の解決方法に行き着かれたようで、それはそれでよかったと思いますが、基本的にはそういった極めてパーソナルな都合により「Alt、Shift、Ctrl以外のキーをIMEキーにする」予定は今のところ全くありません。悪しからず...。
ただし、今の「早く2回」と「ゆっくり2回」というアクションは「人になんと言われようとこれが最高」と言えるほど自分に納得できてるわけではなく、何かもっと、とは常々思ってます。「Dさんの長押しIME」なんて研究のためちょっと触ってみましたが、あれはいいアクションですね。何とか別のオリジナリティーを、とこだわってきたつもりでしたが、いいのが思いつかければ、やっぱりパクっちゃおうか、なんてマジ思いますよ。まあ、もう少し精進に励んでみます。

2004/7/1

いやー、やっぱやってしまいましたね。Excelbooks into 1 Sheetですが、ちょっと直さなきゃいけないとこがありました。例によってVectorの正式公開までちょっとかかると思いますので、それまではここでダウンロードしてください。人はこういうのを「拙速」と呼びますね。

2004/6/26
オンライン公開ソフトウェア以外のコンテンツとして「とりとめもなく考える のコーナー」(下のほうを見てください)をはじめてみました。もともと、ソフトウェア作りのほうも、私が見聞きしたり調べたりして知ったことを、何か形にして残してみたい、と思ってはじめたことなのですが、中にはいろいろ事情があって現時点ではソフトウェアの形になりきらないようなものもあるわけです。それでソフトウェアとしてでなくても何か形にするには、と考え、文字通り「とりとめもなく考えて」みました。はたして第二弾以降があるのかさえ怪しいものですが、とりあえずそんなものです。
※当初のタイトル名が自分の中でどうもしっくりこなかったので改めました。落ち着きなくて申し訳ありません。

2004/6/20
ファイルを多数選択する際に不都合のあったExcelbooks into 1 Sheet のインターフェース改善版(Ver 0.2)がやっとできました。あわせていくつかの仕様変更や機能拡張(入出力の対応ファイル形式を増やしました)もしましたので、よろしければおためしください。
一から作るときは、何かあれば公開を延ばせばいいだけだし、自分のペースで進められていいんですが、こういう訂正版の時はつい気持ちが急いてだめですね。他の雑事も色々ふりかかるし。派生バグがないか、少々心配ではあります。

(くわわっ記 kuwawa900あっとnifty.com)
↑'あっと'は当然'@'です。
SPAM対策ですのでご理解を。

くわわっの作ったもの(いずれもWindows用です)
NewExcelbooks into 1 Sheet(ver0.21)
Excel用の補助ツール。複数のファイル、複数のシートを単一のシートにまとめます。Excelがインストールされてない環境では動作しません。
AltAlt(ver0.1)
常駐型IME起動ツール。Altキー(など)を二回続けて押す、その間隔の長短でIMEのオンオフを切り替えます。

とりとめもなく考える のコーナー
「Delphi6Personalでデータベース」についてとりとめもなく考える

Vectorの作者データページ (注意:本ページ程度の情報しか書いてません。)

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