腸骨外方変位 (EX)

�@患者を（仰臥位）にする、患側下肢を（外転外旋位）にし、足首を健側の膝に乗せる

�Aドロップは（P）を使い（直下）に落ちるようにする

�B術者は（患側）に立つ

�Cドロップを上げる

�DCH（下方手）のCP（#10と#11）で（近側）のSCP（膝関節脛骨側）にコンタクトする

�ESH（上方手）のSP（#10と#11）で（遠側）のSSP（腸骨稜）にコンタクトする

�FLOD   下方手（ A-P ）　上方手（ 固定のみ ）　トルク（ なし ）

�Gスラストする

股関節疾患のある患者には禁忌。

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