後方にロックされた坐骨 (Ischium)
@患者を (伏臥位)にする
Aドロップは(LP)を使い(頭方)に落ちるようにする
B術者は(患側)に立つ
Cドロップを上げる
DCH(上方手)のCP(#1豆状骨または#11手根部)で
(近側)のSCP(坐骨結節後面)にコンタクトする
ESH(下方手)のSP(#1豆状骨)で(上方手)の(煙草窩)にコンタクトする
FLOD 上方手( P-A / I-S ) 下方手( P-A / I-S ) トルク( なし )
G3回スラストする
坐骨が後方に変位すると、患側の腓腹筋が緊張し筋腹に圧痛が出る
レントゲン上でAS腸骨として捉えられる
Bone-Set office AIHARA |
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Yohei Terauchi. 寺内洋平 |