側方変位　(Lateral)

�@患者を（伏臥位）にする

�Aドロップは（DまたはDL）を使い（直下）に落ちるようにする

�B術者は（痛みのある側）に立ち、（スクエアスタンス）で立つ

�Cドロップを上げる

�DCH（上方手）のCP（#1豆状骨）で（遠側）のSCP（椎弓〜棘突起）にコンタクトする

�ESH（下方手）は他方の手と指を組む

�Fティッシュプルは（L-M）に深めに行う

�GLOD   上方手   （痛みのある側）へ（肋骨のカーブ）に沿って、トルクは（なし）

�H数回スラストする

椎弓上の片側に痛覚があり、側屈や回旋が認められない場合、

側方関節変位を示している。

棘突起の側方に痛みがある場合、

その反対側に側方変位しているものと考えられる。

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