腰椎の回転・椎弓　(Lamina Contact)

�@患者を（棘突起の変位側を上にして）（側臥位）にする

�Aドロップは（LP）を使い（足方）に落ちるようにする

�B術者は（背側）に立ち、（頭方）を向く

�Cドロップを上げる

�DCH（下方手）のCP（#1〜ナイフエッジ）で

（上になっている側）のSCP（椎弓〜棘突起）にコンタクトする

�ESH（上方手）でターグルリコイル式にロールインする

�FLOD   下方手（ P-A / I-S / L-M ）  トルク（ なし ）

片側の横突起上の緊張or痛覚は、椎体の側屈もしくは回旋を示している。

この手技は単純側弯で回旋変位のあるもの、側弯の凸側に棘突起のある場合に

T12〜L5に対して用いられる。

患者を側臥位にする際、必ず仙骨パットを入れる事。

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