評価p 書名 著者 出版社
★★★★★ 200点以上アップのための TOEIC最強の学習法 池田和弘 日本実業出版社
 30代のみなさん。TOEICのスコアが気になってませんか?
 僕はこの本に出会って、英語に熱くなれました。僕のスコアは850点くらいでこの本の著者池田さんには足元にも及びませんが、とりあえず外資系のIT企業で困らない程度の英語力がつきました。色々な方法論が紹介されているのですが、結局の主張は「駄目な人はホンキ度がたりない」ということでした。
 その通りだと思いました。人間には何かにつまづくと自分以外の外に原因をおいて言い訳する人と自分が悪かったんだと内省的になる人がいますが、後者の人にまずお奨めです。前者はこれ読むと性格変わるかもしれません。
 僕は人生変わりました。
 TOEICの啓蒙書はたくさん出回っています。ほとんどが問題の解き方やトレーニングの仕方なのですが、この本と千田潤一さんという人の本はやる気を刺激されます。(千田さんはちょっと熱すぎる気がします。英語だけが人生じゃないとご本人はおっしゃっているけど、僕には「人生どころかそれ以上のあぶない宗教」くらいに熱すぎると思います。自己催眠かけてでも英語力上げたければ千田さんの本ですね。問題集や単語集より有効かもしれません。)
戻る