diagram.csvには、運行系統を書き込みます。
たとえば、東京〜大阪の運行系統を設定すると、東京〜大阪を1つの路線のようにして、列車を走らせることができるようになります。
1列目には系統の名前を書き込みます。分かりやすい名前を書き込んだ方が良いでしょう。
2列目・3列目には始発駅と終着駅の番号を入力します。この2つの駅は、少なくとも2区間ないといけません。番号は、town.csvに書き込んだ順に、0,1,2…となっています。
4列目以降は経由する路線番号を全て書き込みます。順番は自由です。路線番号はline.csvに書き込んだ順番そのままです。駅と違い、一番上を1として数えますので、EXCELで表示される数字と同じになります。
尚、経由する路線の数は65535までです。また、全ての経由路線を書き込んだ後、その後ろに-1を書き込んでおいてください。