line.csvの作り方

基本

 line.csvには路線の情報を入力します。編集にEXCELを使用する場合、編集後、カンマ区切りファイルの形式で保存してください。メモ帳等のテキストエディタで作成する場合、各項目をカンマで区切ればOKです。尚、コメント書き込みは不可能です。

1列目

 路線名を入力してください。文字数はできるだけ全角5文字、半角10文字以内に収めてください。必須項目です。

2列目・3列目

 始発駅と終着駅の番号を入力してください。順番は変えても結構です。駅番号はtown.csvに書き込まれた順番がそのまま番号になりますが、一番上の駅が0になるので、EXCELの表示とは少しずれます。必須項目です。

4列目

 路線の位置づけを入力します。1は最重要幹線、2は幹線、3は地方線です。幹線は地方線を束ねる路線、地方線は幹線に付属する路線と考えると分かりやすいです。達成目標に影響する場合があります。必須項目ですが、シナリオによっては意味がない場合もあります。

5列目

 路線距離を入力します。km単位で入力しますが、小数の入力は不可。10〜200kmが適正な値ですが、理論上65535kmまで入力可能です。必須項目。

6列目

 路線のタイプを入力します。0は日本都市間線、1は郊外線、2は近郊線、3は平野線、4は山地線、5は山脈線、6は海線、7はロシア平野線、8は地下線などです。設定によって、敷設費用と乗客数が変化します。よく分からなければ、0にしておけば良いです。(Ver2より)