駅をクリックすると、その駅に接続する路線がすべて表示されます。見たい路線のボタンをクリックすることにより、情報を表示したり、設定変更することもできます。(設定変更は次のページにあります。)
題名の通りです。路線名と、走行区間が表示されます。
路線の位置づけが2つ表示されます。
1つ目は最重要幹線・幹線・地方線の三種類で、左に行くほど重要度が高くなります。
2つ目は普通線・平野線・郊外線・地下鉄などで、路線の建設費用と利用者の数に大きな変化があります。
路線の長さです。建設費、路線維持費、運賃に影響します。この値は変わることがありません。
レール幅は狭軌・普通軌とあります。狭軌は費用が安いけれど、乗車数が少なく、最高速度も高くすることはできません(300km/hまで)。標準軌は乗車数も多く、最高速度も高い(360km/hまで)ですが、費用は高くつきます。
リニアの乗客数は狭軌と同じですが、スピードがとても速く設定できます。費用は一番高いです。
車両ごとに使えるレール幅は大概決められてしまいますから、できるだけ統一した方がよいと思われます。日本では狭軌に統一されています。(新幹線や地下鉄、路面電車を除く)
路線で走行可能な最高速度です。この速度が高いほど規格の高い路線となり、速い列車も走らせることができるようになりますが、費用も多くかかります。この速度によって規格が変わったりすることもあります。(地下鉄を限界速度40km/hで作ると路面電車になる等)
路線の数です。単線なら1本の路線に双方向の列車が走り、複線だと上下線に分かれて別々の路線を走ります。複線は単線の約4倍程度多くの列車を運行できます。もちろん複線の方が2倍近くの費用がかかります。
複線の場合の速い列車が遅い列車を抜かすときや、単線の場合の列車がすれ違うときなど、列車が待避するときに使います。何km毎に設置するか設定し、多いほど多くの列車を運行できます。しかし、少し変えても大した違いは出てきません。
その路線で設定されているダイヤの種類を表示します。
その路線を走る一日あたりの旅客列車本数です。詳しくは運行設定を参照。
貨物列車の運行数です。プレイヤーはどうすることもできません。
その路線に1日当たり走らせることのできる列車の本数です。路線数・待避線によって変化します。
先週に運んだ乗客の数です。一週間分の人数です。
適正乗車数を100%として示した数値です。適正は100%ですが、できるだけ80%前後を目指すようにしてください。
先週の収入−支出の値です。文字が赤色になっていれば、収支が赤字ですので、早急な対策を立ててください。
全収入−全支出−建造費や改造費 の値です。この値がプラスになれば、その路線は経営的に成功したといえます。ただし、車両購入費は含まれません。