路線設定

1,インデックス

 そこから別の路線の情報を表示することができます。特に連続した路線の情報を参照するときに威力を発揮します。

2,路線建造

 新しい路線を建造します。既に建造されている場合は、今までの路線を撤去して作り直しますのでご注意。

3,路線改造

@スピードアップ…路線の最高速度を上げます。路線の最高速度と列車の最高速度は遅い方が設定されますのでご注意。
A電化工事…その路線に電車が走れるようになります。ただし、今までどおり気動車や蒸気機関車も走らせることができます。電化済みの場合は非電化が可能になります
B軌道拡大…狭軌から普通軌に変更します。運行可能な列車が変わりますので、ご注意を。逆も可能です。
C路線増設…単線を複線、複線を複々線にするなど、路線数を増やします。増やすことによって列車運行数を増やすことができます。
D路線撤去…複線を単線にするなど、路線数を減らします。単線のときに実行すると、その路線を廃止することができます。赤字路線は廃止する勇気が必要かもしれません。
E待避線変更…待避線の設定を変更します。待避線が頻繁にあると、たくさんの列車が運行できます。

4,路線ダイヤ設定設定

@運行列車の設定…速度、レール幅、動力、両数の適切な列車を選択してください。余剰編成数が不足していても後で買えます。
A車両の編成投入数…下に運行数と予想乗車率が表示されます。適切な数を入力してください。多いほど一日あたりの本数が増え、本数が増えると利用客が少し増え、乗車率は減少し、費用が多く必要になります。

5,ダイヤ設定

 ダイヤの種類を設定します。ダイヤの種類によって、列車のスピード、列車運行可能本数が変わります。基本的にスピードが上がると本数が減り、スピードが下がると本数が増えます。特急優先ダイヤ→普通ダイヤ→過密ダイヤ→並行ダイヤの順に本数が増えます。(スピードは落ちる)
 尚、複々線以上になると、ダイヤの種類に関わらずスピードが特急優先ダイヤと同じスピードになりますので、必ず並行ダイヤにしてください。(それ以外にしても、損するだけ)