研究機能
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実戦譜を鑑賞していたら、変化手順が分からなくて・・・、という経験はありませんか。あるいは、「これで詰みです」と解説されているけど詰手順がわからない・・・。
そんな時に役に立つのがこの研究機能。以下の実例で紹介しましょう。
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<3> さらに [画面]−[画面切替] で研究画面にします。これで自由に研究できます。 |
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このようにして、局面を検討することが出来ます。
詰将棋の解図では、11手詰位までなら腕自慢のあなたより恐らく速く解いてしまうでしょう。しかし、長手数になるにつれて解図時間は指数的に伸びます。ShogiPadでは43手まで読めますが、30手を越すと実用的な時間では解図出来ないことが殆どだと思います(問題によりますが)。その点どうかご了解下さい。
解図中、ただ単にじっとお待ちいただくことはありません。解図機能は別スレッドとして動いていますので、研究画面上で駒を動かして検討したり、また鑑賞画面に戻って本手順の鑑賞を続けたり、あるいは別棋譜をご覧いただくことが出来ます。