京2用 スライドショーアプリ説明書 by 128 ver1.0 ■はじめに 京2用のスライドショーアプリです。 iPhotoのスライドショーを目指して作成したのですが 京2のマシンパワーがややヘタレのため、思うような速度が出ていません。。 しゃあないので蛇足的な機能を追加しています。 ■使用法 ・スライドショーに使用したい画像を準備します。  画像サイズはヨコ240×タテ320px限定です。 ・SlideShow.xmlをテキストエディタなどで編集し、  設定を行います。 ・自動で画像が切り替わりますが、  決定キーで次の画像へスキップできます。 ■xmlの設定 ・-ノード  value:"LOW"、"MEDIUM"、"HIGH"、"BEST"   FLASHの画質を設定します。LOWが汚くて軽く、BESTがキレイで重いです。 ・-ノード  src:外部swf及びgifのファイル名、使用しない場合は"false"   スライドショーに被せるピクチャーフレームを設定します。   時間を表示できる「clock.swf」、雲の形の「crowd.swf」を添付しています。 ・-ノード  zoom:倍率(%)  time:時間(20で1秒?)  fader:フェードアウト時間(フレーム数、1〜)   zoomで画像の最大拡大率を設定します。   timeで1枚の画像の表示時間を設定します。20で1秒ですが、   画質設定などによってマチマチです。   faderでフェードアウト時間を設定します。   1の場合は瞬時に切り替わり、値が多いほどじわじわ切り替わります。 ・-ノード  src:外部MP3のファイル名、使用しない場合は"false"  volume:ボリューム(0〜100)   サウンドの設定です。上記の通り。 ・-ノード  src:外部jpgのファイル名  title:未使用   スライドショーに使用する画像のファイル名を設定します。   画像が複数枚ある場合は画像分ノードを増やしてください。 ■応用例 ・設定XMLはswfと同様のファイル名を持つものを読みに行きますので、  京2内で複数のスライドショーを格納したい場合は  例)SlideShow.swf    SlideShow.xml    SlideShow_20051207.swf    SlideShow_20051207.xml  という感じで複数セットで持ってください。 ・ というように  zoom値を100に設定すると、拡大縮小処理は行われません。  と合わせれば  一定時間で変わる待ち受けチェンジャーになります。 ・picFrameはflaを添付しておきましたので  いろいろ遊んでみてください。