時計台下の狂想曲の舞台裏

【ごあいさつ】
はじめましての人ははじめまして、そうでない人はこんにちは。アインです。この度は拙作『時計台下の狂想曲』のダウンロード、誠にありがとうございます。無理は言いませんが、もう少しおつきあいいただけたら幸いです。
 
【キッカケは?】
これまで行き当たりばったりで作っていたものですから、ストーリーをちゃんと練って、NPCも見せて、と今までやったことのないことをやってみようという変な意気込みの元で作りました。どこまで達成できたかは…そっとしておいてあげてください。
 
【パクリ】
今回は完全オリジナルでお送りしています。まあ、よくある内容ではあるのでしょうが。
 
【コダワリ】
PCを囲むフレームが視点に併せて変わることが一番のコダワリだったりします(笑)。ストーリー上のコダワリはいきなり刺しちゃうところです。最初に頭にあったシーンはあそこでした。口調設定システムはとあるシナリオで使用して便利だったので加えさせてもらいました。長い会話を書くのがしんどいんで必然的にテンポが速く、説明不足になりがちですが、それもまた未必のコダワリ。

 
【初物あれこれ】
ストーリーメインでシナリオを作ること自体が初めてだったんで、いろいろと「初物」があったりして新鮮でした。例えば、メイ(酒場の娘)は初の女性NPC。これまで娘さんさえ出してなかったんだなぁ。そもそもNPC自体をそんなに出してなかっただけですが。…あ、結局アレだったか。女性NPCは次回に持ち越しですね。v1.28機能も初物。ホーム以外で依頼を受けるのも初物。
 
【最期に】
ここまで読んで下さった方。「うわ、読みにくぅ」と思って一気にスクロールした方、まだ未プレイの方、「こんな短編ごときでつらつら長い文書いてんじゃねえよ」とお怒りの方、とにかくありがとうございました。これからもがんばりますんで、よろしくお願いします。