レジスタンス活動の手伝いの舞台裏

【ごあいさつ】
はじめましての人ははじめまして、そうでない人はこんにちは。アインです。この度は拙作『レジスタンス活動の手伝い』のダウンロード、誠にありがとうございます。お時間がございましたら、もう少しおつきあいいただけたら幸いです。
 
【キッカケは?】
シナリオを作れば作るほど、シナリオ作りに対して長いこと情熱を保てない…というか要するに「飽きっぽく」なってしまいました。そこで、とにかくシナリオ作りに飽きるまでに完成させようということで、とことん手を抜いて、短編、一本道、元ネタあり、作り込み無し、エディタ内部ぐちゃぐちゃでも良いじゃないかという開き直りのもと作成したのが本シナリオです。なんとかちょっと飽きが来たくらいの所で完成したので、取り組み自体は成功かなと思います。特にエディタ内部ぐちゃぐちゃ、1イベント1エリアは楽でした。
 
【パクリ】
某超有名歴史小説が下敷きです。この分野は好きな人がほんっっとに多いと思いますので、先手を打って「実在の歴史、人物、団体とは何の関係もない」ということを明記しておきます。「この人物はこんな発想はしない!」と思ったときは、こう考えて下さい。「これはアインが作ったオリジナルの人物だ」と。
 
【コダワリ】
コダワっていません!
…あ、いや、あったわ。オープニングロゴです。「誓い」というリィ様の素敵なmidiに乗せてタイトルロゴがでるだけのものですが、実は初めて作ったシナリオ以来、4つほどのシナリオであの形のオープニングを作っていまして、実は自分の中でアインシナリオの定番となっていたものです(4つ全て挫折しましたが)。『ようこそ、別荘へ!』を作るときに、「とにかく完成させること」を目標にしたのでカットして今に至ってしまいました。なんとか日を当てられてよかったです。
 
【パラレルワールド】
某技能を持っていたり、某称号を持っていたりすると、性格というか、目的が変わるNPCが居ますが、それはパラレルワールドの事としています。
彼は基本的に真面目に問題を考えているいい奴です。進んだルートによって設定が変わるだけの話です。
 
【最期に】
ここまで読んで下さった方。「うわ、読みにくぅ」と思って一気にスクロールした方、まだ未プレイの方、「こんな手抜きシナリオごときでつらつら長い文書いてんじゃねえよ」とお怒りの方、とにかくありがとうございました。これからもがんばりますんで、よろしくお願いします。