Serial Port Bridge のヘルプ


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【メイン画面】

メイン画面は上段部、中段部、下段部の3つのパートに別れており、それぞれ以下の機能を提供します。

1)上段部
  Portの設定状態を示すアイコンと、受信状態を示す、ステータス表示

2)中段部
  タブに囲まれた、PortAフィルター機能設定PortBの基本設定
  ※動作中は設定変更できません。

3)下段部
  ※動作中でも変更可能な設定

仮想分配器つき通信ポート x8の起動を待機する
チェックすると、Serial Port Bridgeの起動時に、仮想分配器つき通信ポート x8が起動が完了するのを待ちます。
※この機能の目的はスタートアップに登録された仮想分配器つき通信ポート x8とSerial Port Bridgeが順次実行されるようにすることです。
起動の待機中は以下のダイアログボックスが表示されます。


起動時に動作開始
チェックすると、Serial Port Bridgeの起動時に、動作を開始します。

最小化時にトレイに格納
チェックすると、最小化時にタスクトレイに格納します。
タスクトレイにアイコンが有る状態でチェックをはずすと、タスクトレイアイコンが削除されます。

電源管理に同期する
チェックすると、OSの電源管理機能に同期して、以下のような動作を行います。

※Serial Port Bridgeの動作中(開始中)

1)OSがサスペンド状態に移行しようとすると、Serial Port Bridgeは動作を停止します。
2)上記状態から、レジューム復帰するとSerial Port Bridgeは動作を開始します。
※この機能の目的はサスペンド機能に未対応な一部の古い通信ポート等でも正しく動作できるようにすることです。
 

 




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