仮想分配器つき通信ポート x8の起動を待機する
チェックすると、Serial Port Bridgeの起動時に、仮想分配器つき通信ポート x8が起動が完了するのを待ちます。
※この機能の目的はスタートアップに登録された仮想分配器つき通信ポート x8とSerial
Port Bridgeが順次実行されるようにすることです。
起動の待機中は以下のダイアログボックスが表示されます。
起動時に動作開始
チェックすると、Serial Port Bridgeの起動時に、動作を開始します。
最小化時にトレイに格納
チェックすると、最小化時にタスクトレイに格納します。
タスクトレイにアイコンが有る状態でチェックをはずすと、タスクトレイアイコンが削除されます。
電源管理に同期する
チェックすると、OSの電源管理機能に同期して、以下のような動作を行います。
※Serial Port Bridgeの動作中(開始中)
1)OSがサスペンド状態に移行しようとすると、Serial
Port Bridgeは動作を停止します。
2)上記状態から、レジューム復帰するとSerial Port Bridgeは動作を開始します。
※この機能の目的はサスペンド機能に未対応な一部の古い通信ポート等でも正しく動作できるようにすることです。