【PlugLog】
■ログファイル出力フィルター (A -> B フィルター, B -> A フィルター)
・通信データを指定されたファイルに出力します。 ○ログファイル出力フィルターの設定方法
・PortA - > PortB ・PortB - > PortA
「ファイル指定(A)..」ボタンをクリックして、出力するファイルを指定します。
「ファイルに出力する」チェックすると出力されます。チェックを外すと出力されなくなります。
既存のファイルに追加したい場合は、「追加書き込み」チェックボックスをチェックします。
【注意】Serial Port Bridgeメイン画面の「電源管理に同期する」チェックボックスがチェックされていると、スタンバイ/レジューム時に、同期して「開始」/「停止」が自動的に行われます。
この時、「追加書き込み」チェックボックスがチェックされていないと、「開始」時に既存のデータが失われます。
既存のデータを失わないようにするためには、「追加書き込み」をチェックするか、「電源管理に同期する」チェックボックスをチェックしないようにしてください。
○I/Oエラー発生時の処理
・PlugLog.dllの場合、指定された出力ファイルにアクセスできなくなるようなエラーが発生した場合、フィルターとしての動作を停止(スルー)します。
・「エラー情報を表示する」チェックボックスをチェックすると、エラー発生時に「エラー情報」ダイアログボックスを表示します。
・「SPBridgeを停止する」チェックボックスをチェックすると、エラー発生時にSerial
Port Bridgeの動作を停止することができます。
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