HSPプログラムコンテスト2005で提出した作品のソースコードを紹介をします。
ソースコードはかなり適当なものです。タイポや変なコメント、使ってない定数もちょっとあります。
リプレイ機能のついたタイピング練習ソフトです。
問題文には、HSP3.0で使用できる標準命令、関数から100個を選び使用しました。 (プリプロセッサ命令、マクロは入ってません)
リプレイは、一度打ち終わった後"Replay? Y/N"の問いに対しNで答えれば(Nキーを押せば)使用できます。
問題文の圧縮をやめるだけでサイズが大幅に縮むのに気づいたときはショックでした(よりによってコンテスト終了直後)。HSP2.xの時は 平気だったのに・・・。
あとあまり気づいた人はいないでしょうけど、カウントダウンを飛ばせたり、点数の計算 法がやけに複雑だったりと、とにかくショート部門っぽさを感じさせないつくりにしたつもりです。 (したつもり)
にしてもショート部門最初の作品がタイピングソフトとは、なんと無謀なことか。 タイピングソフトなんて一度も作ったこと無かったのに。
いままでのブロック崩しの一番の醍醐味であった(少なくとも自分にとっては)、 「狭い空間にボールを入れて連続的にブロックを破壊する」という行為をある程度 容易にできるようにするということに重点をおいたブロック崩しです。
マウスの移動 | バーの移動に対応 |
ボールをつかんでる状態で左クリック | 発射 |
バーにボールが当たる寸前で右クリック | 貫通弾 |
貫通弾使用中に右クリック | 貫通弾解除 |
貫通弾使用中に左クリック | 破壊 |
説明書にも書いてありますがあんまり面白くないです。 コンテストではコメント付けてくれる人はいませんでした。 一応賞はもらいましたが。
消極的でないブロック崩しを作ってみたかった。今は後悔している。
おなじみのまるばつゲームです。
コンピュータが異様に強いというところ以外に、目立った特徴はありませんが、 自分のまるばつの腕に自信がある方はやってみてください。
マウス。
実は、数年前に公開したソフトを二日くらいでリサイクルしただけだったりします。
だれもスクリーンショットにつっこんでくれませんでした。
ネタに困ってやった。今は後悔している(ほんとに)