fftwsgを作った動機ですが、昔(win95時代。7年くらい前??)雑誌の付録にcdromがついてて
gameの体験版が入ってました。
パトレイバーだったかな?今ではもうよく覚えていませんが、
そのgameというか、画像集みたいなものだったんですが
そのスライドショー(?)中に流れてた音楽がとてもいい感じで
その音楽をどうにか知ろう(違う方向からみるとか)と思い、
effect(delayとか)いろいろ作ったりしてました。
そのときはプログラミングの場がpc-98だったので、wavplayは
手をつけられませんで。。internetもやってなかったし。。
「エフェクトして聴いて×いっぱい」やってました。
そのgameに付いてた音楽fileの形式は22khzの8bitのlinerpcmでwav形式でした。
で、いろいろやってやっぱ音を知るってのは、周波数解析が結構大きいと思う
ようになり、(周波数領域と時間領域がありますから)fourier変換始めたわけです。
最初はヒッポファミリークラブのフーリエの大冒険から始まって学校の先生に
聞いたりnetのやさしくわかるフーリエ変換とか見たりして、fftまでやっ
ときて、でsg(声紋みたいな??)作って今にいたります。
好きな音楽とかをwavにして聴いてます♪
あと、好きな声(歌声が好きな人の)とか、このごろ亀井絵里ちょーいい!
去年のクリスマスの番組で歌ってたのすごいよかった。
あともともと、松浦の声ってか歌い方が好き。
高橋も歌い方は好きなはずなんですけど多分声がすきくないんでしょうね。
つんくはすきみたいですが。。
関係無いですがビブラートっぽいやつには二つありまして、
周波数がゆれる(例えばCとCb(B)の間でゆれる)のと音の強さが
ゆれる(強度が変わる。CとCでおなじですが声を出す大きさが違う)の
と二つあります。これはsg見ればわかります。縦方向が音の高さなので
波状なら周波数変わってる。色の変化が繰り返されてれば、強弱で
やってるということです。多分聞く人が聞けばすぐわかります。
好きな声、歌い方の人のsgみると特徴があって、やっぱこの歌い方
すきなんだなぁとかわかります。
声の種類(違う人の声が違うように)の特徴はsgではあんまわかりませんが、
声質が高い音がはいってんぁとかはわかります。
あと男か女かとか。
人を見分けるにはsgそのまま機械的にみれば照合できますが、
どこがいいんだろうとかは、倍音成分(楽器じゃないから高調波成分??)
の微妙な周波数領域での位置強度の違いとかですから見分けにくいです。