SmallFiler HELP


1:メイン画面
2:ファイル操作
3:ファンクションキーについて
4:その他

1:メイン画面

@履歴リスト ・・・ 過去にSmallFilerで実行したファイル一覧を表示します。↑キーで選択して下さい。
Enterキーを押すか、ダブルクリックで実行されます。
A現在のフォルダ ・・・ 現在のワークフォルダを表示します。
B入力テキスト ・・・ メインの操作場所です。フィルターをかけたり、ファイルの実行などを行います。
[フィルター]
文字を半角(or全角)スペースで区切るとフィルターする文字を分けることができます。
^ を入力してから文字を入力すると、リストから入力した文字を含まない行だけを表示させることができます。
[ファイルの実行]
アプリケーションのパスを入力しEnterキーを押すと実行されます。
数字キーを押すとCの該当行が実行されます。
Shiftキー+数字キーを押すと@の該当行が実行されます。
[その他]
Alt + ←(→)で履歴を選択できます。
Alt + ↓(↑)を押すことでブックマークを選択できます。
Escキーを押すと、入力がクリアーされます。もう一度押すと、Aもクリアーします。
C現在のフォルダのリスト ・・・ ワークフォルダにあるフォルダとファイルの一覧です。↓キーで選択して下さい。
Enterキーを押すか、ダブルクリックで実行されます。
Dブックマーク ・・・ ブックマークを表示します。
E更新日フィルター ・・・ 数字を入力しEnterを押します。(今日-入力数字)日前以降に更新したファイルをCに表示します。
^ を入力してから数字を入力すると(今日-入力数字)日前以前に更新したファイルをCに表示します。
Ctrl+Uキー:前の数字セット、Ctrl+Alt+Uキー:フォーカス遷移、Ctrl+Shift+Uキー:以降以前の切り替え


基本的にはBでフィルターをかけて、@orCで実行します。
EcsキーでBにフォーカスを移し、入力を削除します。
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2:ファイル操作


【ファイル操作・・・ファイル削除】
BでCtrl+SpaceキーでBで表示されているファイルをすべて削除します。
Cでファイルを選択してDeleteキーで選択したファイルを削除します。


【ファイル操作・・・ファイルコピー】
BでCtrl+Cキーでワークフォルダ内のファイルをすべてコピーします。
@、Cでファイルを選択してCtrl+Cキーで選択したファイルをコピーします。


【ファイル操作・・・ファイル切り取り】
BでCtrl+Xキーでワークフォルダ内のファイルをすべて切り取りの予約を行います。
@、Cでファイルを選択してCtrl+Xキーで選択したファイルを切り取りの予約を行います。。


【ファイル操作・・・ファイル貼り付け】
@、BでCtrl + Vキーを押します。
※ファイルコピー→貼り付けという処理の流れだけでなく、貼り付けフォルダを先に指定し、その後にコピー元フォルダを指定することもできます。
※ファイル貼り付けフォルダを先に指定した場合、Shift+Escキーでキャンセルできます。


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3:ファンクションキーについて


キー 押す場所 動作
F1キー
ヘルプを表示します。
F2キー B Bに入力されている名称でフォルダを作成します。
C C選択しているファイル、フォルダの名称を変更することができます。F2キーを押してから変更後の名称を入力して下さい。
F3キー @ キーワードを登録します。
B フォルダ、ファイル検索を行います。
Aで表示しているフォルダの中から、Bで入力した文字を含むファイル、フォルダをCに表示します。
検索後、Cにフォーカスを移すと検索したファイルパスがウィンドウのタイトルに表示されます。
CでBackSpaceキーを押すとBにファイルパスがセットされます。
F4キー B 起動アプリケーションの登録を行います。
F4を押してから、割り付けるキー(F6〜F9)キーを押し、Bにアプリケーションのファイルパス(フルパス)を入力してEnterキーを押して下さい。
F5キー B @に表示している過去の履歴で、存在しないファイル、フォルダがあればAから削除します。
F6キー

F9キー
@ @で選択しているファイルを登録したアプリケーションで実行します。
B Cの一番上のファイルを登録したアプリケーションで実行します。
C Cで選択しているファイルを登録したアプリケーションで実行します。
F10キー B @に今日の履歴を表示します。もう一度F10キーを押すとBに数字入力モードになり、さらにF10キーを押すとフォルダサイズ表示 モードになります。
F11キー B Dにフォーカスが移動します
C
[Shiftキーあり]
@の並び順の変更を変更します。通常:実行時に並び順変更なし。並び替え:実行順に並び替え。
C
[Shiftキーなし]
ブックマークに登録します。(ブックマークの削除はbookmark.txt(※)を直接編集して下さい。)
BでAlt + ↓(↑)を押すことでブックマークを選択できます。
F12キー C @に表示しているファイルの一つ上のフォルダを表示します
※bookmark.txt ・・・ 実行ファイルと同じフォルダにあります。テキストファイルのため、メモ帳などのエディタで編集できます。
bookmark.txtの1行目から順番にブックマークに設定されますが、ファイルの途中で空行を入れると空行より下はブックマークに設定されません。
普段使用しないブックマークは空行の下に記述してください。

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4:その他


【キーワード】
@でF3を押すと、キーワードの登録、パスとの関連付けができます。F3で表示するメニューで新規を選択すると新規にキーワードを登録します。
キーワードを登録するとメニューにキーワードが表示されるようになるので、次回以降はこちらを選択します。
キーワードを削除するには@でDeleteキーを押します。


【ファイル名のクリップボードコピー】
CでCtrl+'P'キーでクリップボードにファイルのフルパスをコピーします。
CでCtrl+Shift+'P'キーでクリップボードにファイル名をコピーします。

BでCtrl+'P'キーでクリップボードにCで表示されているすべてのファイルのフルパスをコピーします。
BでCtrl+Shift+'P'キーでクリップボードにCで表示されているすべてのファイル名をコピーします。


【入力テキストの操作】
Bでカーソルが一番左にある状態でBackSpaceキーを押すと、入力テキストに表示されているフォルダの親フォルダを指定します。


【判子機能】
Bで文字を選択してCtrl+Tキーを押すと登録されます。使用するには何も選択しないでCtrl+Tキーを押して下さい。削除するには
同じ文字を選択してCtrl+Tキーを押して下さい。


【他アプリからパス取得】
@でCtrl+Zキーを押すと、他アプリのウィンドウ名からパスを取得します。エキスプローラのウィンドウ名にファイルパスを表示する変更する場合は、ツール→フォルダオプション→「タイトル名にファイルのパス名を表示する」にチェックを入れてください。


【起動オプション】
起動オプションに"clip"を指定してSmallFilerを起動するとクリップボードの情報(文字列)を読み込んでSmallFilerを起動します。

SmallFiler.exe clip

クリップボードの情報(文字列)で@、Cのリストを絞ったときに1行に絞られる場合、それを実行してSmallFilerを閉じます。
1行に絞られなかった場合、Bにクリップボードの情報(文字列)をセットしてSmallFilerを表示します。
"clip"を指定せずフォルダを指定した場合、指定したフォルダがBがセットされます。


【ソフトを終了するには】
Alt+F4キーを押すか、Ctrl+Wキーを押して下さい。
放っておくと120秒後に自動的に閉じます。
設定を変更するにはSmallFiler.iniの以下を直接変更して下さい。

[etc]
timelimit=120 ← ここ


【バックアップ】
インストールフォルダのbkupというフォルダにデータバックアップを取るようにしました。
もし設定ファイル、履歴ファイルなどがなくなってしまったら、ここから復元して下さい。

■SmallFiler.iniの直接編集
以下の機能は、編集機能を用意していないので、SmallFiler.iniの以下を直接変更して下さい。


【レイアウト】
@、Dのサイズは変更できます。

[window]
sizeHeight=150 ← ここ
sizeWidth=300 ← ここ


【フィルタini設定機能】
一覧に表示するフォルダとファイルを制限することができます。

[filter]
filter_dir=^.svn ← フォルダはここ
filter_file=^.dll ← ファイルはここ

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