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みずほコーポレート銀行リファレンス(15時半)1ドル=117.31円(スポット気配) 2007年 03月 28日 15:34 JST
 [東京 28日 ロイター]みずほコーポレート銀行が午後3時半に提示したドル/円のリファレンスレート(スポット気配)は、117.31円だった。
4月の独消費者信頼感指数は4.4、前月は4.3=GfK 2007年 03月 28日 15:31 JST
 [28日 ロイター] ドイツの市場調査グループ、GfKが28日発表した4月の消 費者信頼感指数は4.4となり、前月の4.3(改定値)から上昇した。  賃金の見通しについてより楽観的な見方が広がっているほか、今年に入って実施された 付加価値税増税に対する懸念が後退した。  GfKの消費者信頼感指数は、ドイツ人2000人を対象にした調査を基に算出。ゼロ を上回ると前年比で改善、下回ると悪化を示す。 4月   3月 06年4月  消費者信頼感 4.4 4.3 5.4  
株価指数先物・オプション・大引け――続落、後場に下げ幅を拡大 3/28 15:37
28日の日経平均先物6月物は続落。終値は前日比180円安の1万7250円だった。前場は前日終値を挟んでもみ合う展開が続いたが、後場は一転して売り優勢となった。外国為替市場で円相場が1ドル=117円前半と円高・ドル安方向に振れたうえ、香港株などアジア市場に下落が目立ったことを嫌気した売りが出て、一時は前日比270円安の1万7160円まで下落した。「下値支持線となっていた25日移動平均(27日時点、1万7333円)を割り込んだことも、売りを加速させた」(国内証券の情報担当者)との声も聞かれた。ただ1万7200円台を下回る場面では買い戻しも入り、大引けにかけては下げ渋った。売買高は11万6383枚と、19日(12万60枚)以来6営業日ぶりの高水準となった。後場の値幅が210円と大きかったため、商いが膨らんだようだ。 前場は、前日の米株式相場の下落を嫌気した売りが優勢で、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の清算値(1万7415円)を下回って始まった。その後、下値の底堅さを好感した買いが入り一時上げに転じたが、買いの勢いは続かず、前引けにかけては前日終値(1万7430円)を下回る水準で推移した。 シンガポール取引所(SGX)の日経平均先物6月物は前日の清算値と比べ220円安の1万7240円で取引を終えた。 TOPIX先物6月物も続落。終値は前日比18.0ポイント安の1712.0で、売買高は5万1685枚だった。日経300先物6月物は反発した。 日経平均オプション4月物は、日経平均株価の下落を受け、プットが買われた。権利行使価格1万7000円プットの売買高が8979枚と目立った。〔NQN〕
公取委、チラシ不当表示問題で新生銀行<8303.t>に排除命令 2007年 03月 28日 15:31 JST
 [東京 28日 ロイター] 公正取引委員会は28日、定期預金に関するチラシに不当表示があったため、新生銀行(8303.T: 株価, ニューベ , レポート)に対して排除命令を出したと発表した。  
UPDATE1: 2月自動車世界生産、海外の好調背景にトヨタ<7203.t>など4社が過去最高 2007年 03月 28日 15:31 JST
 [東京 28日 ロイター] 自動車8社による2月の生産・輸出実績は、トヨタ自動 車(7203.T: 株価, ニューベ , レポート)とホンダ(7267.T: 株価, ニューベ , レポート)、スズキ(7269.T: 株価, ニューベ , レポート)、ダイハツ工業(7262.T: 株価, ニューベ , レポート)の4社が2月単月 の世界生産で過去最高を更新した。国内販売は低迷が続いているが、輸出向けの国内生産 や海外での現地生産が拡大した。  トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニューベ , レポート)の世界生産は、28カ月連続で前年実績を上回り2月単月で過去 最高となる約68万台だった。主力の新型車を発売した欧州向けや小型車人気が続く北米 向けなどで国内からの輸出量が伸びたほか、昨年末にテキサス工場が稼動した北米などで は現地生産も拡大した。  ホンダは、ライトトラック全般の販売が低調な北米で小型車を増産する準備期間中のた め数日間操業を停止した影響などがあり、2カ月ぶりに北米の生産台数を落とした。ただ し、欧州やアジアで生産が拡大し、世界生産は19カ月連続で前年実績を上回った。スズ キも欧米向け輸出小型車の生産を伸ばし、軽自動車が好調のダイハツも生産台数が増え た。 マツダ(7261.T: 株価, ニューベ , レポート)は、国内排ガス規制に関連した買い替え需要の高まりで販売が好調だっ た商用車の生産が前年比約3割減の約8万台と大きく減少した。これが響いて、世界生産 も前年同月比5.2%の減少となった。ただし、輸出は欧州向け小型車が堅調で、対前年 同月比で19カ月連続増加となる同6.5%増の約6万台だった。この輸出台数は、2月 単月としては1993年以来14年ぶりの高水準。  日産自動車(7201.T: 株価, ニューベ , レポート)は、世界生産が前年同月比3.1%減の約28万台で2カ月連続の マイナスとなった。普通・小型車の販売が低迷する国内での生産が同7.5%減の約11 万台、ライトトラック全般の販売が振るわない米国での生産が同15.6%減の約6万台 と大きく減らした。このため、小型車生産が堅調なメキシコが同18.3%増の約4万台 と伸びているが補いきれなかった。  三菱自動車工業(7211.T: 株価, ニューベ , レポート)は、世界生産が前年同月比で4.6%減の11万台と2カ月ぶ りに減少した。昨秋から相次ぎ投入した新型車の効果で国内・欧米向け普通・小型車の生 産は伸びたが、市場が低迷するアジアで生産減少が続いている。富士重工業(7270.T: 株価, ニューベ , レポート)は軽 自動車が好調だが、国内外で普通・小型車の販売不振が続いており、世界生産は2カ月連 続で前年実績を下回った。  詳細は以下の通り。 ◎2007年2月の自動車生産・輸出の実績 (単位は台、前年同月比増減%)      世界生産      国内生産     輸出 トヨタ 680,968 + 0.9 369,801 + 0.4 215,340 + 9.2 ホンダ 301,897 + 5.6 115,460 + 8.6 52,866 +14.3 日産自 282,542 ‐ 3.1 110,249 ‐ 7.5 50,483 ‐14.5 スズキ 216,752 +12.6 102,313 + 3.1 35,697 +34.5 三菱自 114,724 ‐ 4.6 73,821 + 6.0 41,029 +46.7 マツダ 110,448 ‐ 5.2 79,575 ‐ 2.6 62,431 + 6.5 ダイハツ 75,596 +13.7 72,597 +13.7 11,179 +59.1 富士重 47,070 ‐ 3.7 39,974 + 1.8 31,258 + 1.3  
<東証>三洋クレがストップ高比例配分――1765万株の買い残す 3/28 15:37
23日に米ゼネラル・エレクトリック(GE)がTOB(株式公開買い付け)で買収すると発表。一株当たりの買い付け価格である3250円にさや寄せする買いが集まり、翌営業日の26日にはストップ高比例配分された。27日も買いが殺到したが、売買は成立しなかった。〔NQN〕
公取委、チラシ不当表示問題で新生銀行<8303.t>に排除命令 2007年 03月 28日 15:31 JST
 [東京 28日 ロイター] 公正取引委員会は28日、定期預金に関するチラシに不当表示があったため、新生銀行(8303.T: 株価, ニューベ , レポート)に対して排除命令を出したと発表した。  
米ダブルクリックが身売り検討、マイクロソフトなどと交渉=WSJ 2007年 03月 28日 15:25 JST
 [ニューヨーク 28日 ロイター] 米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙電子版は、オンライン広告の米ダブルクリックが身売りを検討しており、米マイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報 , レポート)などと交渉を行っていると伝えた。関係筋の話として報じた。  同紙によると、同社は様々な選択肢について検討する上で、モルガン・スタンレーの協力を仰いでいる。選択肢には、株式公開の可能性も含まれているという。  ダブルクリック関係者のコメントは得られていない。  ダブルクリック株の過半数を保有するプライベートエクイティ会社のヘルマン・アンド・フリーマンは、少なくとも20億ドルでの売却を目指しているという。  
パソナ<4332.t>:06年度 9カ月連結、当期20.3%増31.23億円、07年5月予想44.70億円 2007年 03月 28日 15:25 JST
[東京 28日 ロイター] 2006年度9カ月決算(2006年6月1日-2007年2月28日) 注) カッコ内は前年比 06年度9カ月決算 05年度9カ月決算 07年5月期予想 06年5月期実績 売上高 (百万円) 170,700 148,731 235,900 203,815 (+14.8%) (+13.0%) 営業利益 (百万円) 6,644 5,505 7,745 (+20.7%) (-10.4%) 経常利益 (百万円) 6,759 5,484 9,150 7,844 (+23.3%) (-10.2%) 当期利益 (百万円) 3,123 2,596 4,470 3,588 (+20.3%) (-21.3%) 1株利益 (円) 7,420.69 5,999.87 10,749.30 8,292.17 希薄後EPS (円) 7,373.47 5,952.77 8,221.12 営業活動CF(百万円) 981 1,941 6,895
パソナ<4332.t>:06年度 9カ月単体、当期赤字転落3800万円、07年5月予想8.50億円の黒字 2007年 03月 28日 15:25 JST
[東京 28日 ロイター] 2006年度9カ月決算(2006年6月1日-2007年2月28日) 注) カッコ内は前年比、△は赤字 06年度9カ月決算 05年度9カ月決算 07年5月期予想 06年5月期実績 売上高 (百万円) 119,258 105,960 166,000 144,864 (+12.6%) (+8.9%) 営業利益 (百万円) 3,669 3,493 5,101 (+5.0%) (-11.3%) 経常利益 (百万円) 3,819 3,608 5,460 5,214 (+5.8%) (-10.8%) 当期利益 (百万円) △38 2,026 850 2,542 (-4.2%) 1株利益 (円) △92.30 4,682.76 2,044.05 5,874.62 希薄後EPS (円) 4,667.14 5,856.30 *1Qと3Qに配当がない場合、2Qと4Qはそれぞれ中間配と期末配となります。
広栄化学工<4367.os>:07年3月期連結決算予想、当期利益6.60億円、上方修正 2007年 03月 28日 15:25 JST
[東京 28日 ロイター] 2007年3月期(2006年4月1日-2007年3月31日) 今回の予想 前回の予想 売上高 (百万円)    23,800 23,800 経常利益 (百万円)    1,200 1,000 当期利益 (百万円)    660 590
広栄化学工<4367.os>:07年3月期単体決算予想、当期利益6.60億円、上方修正 2007年 03月 28日 15:25 JST
[東京 28日 ロイター] 2007年3月期(2006年4月1日-2007年3月31日) 今回の予想 前回の予想 売上高 (百万円)    20,500 20,500 経常利益 (百万円)    1,200 1,000 当期利益 (百万円)    660 590
UPDATE1: 2月自動車世界生産、海外の好調背景にトヨタ<7203.t>など4社が過去最高 2007年 03月 28日 15:24 JST
 [東京 28日 ロイター] 自動車8社による2月の生産・輸出実績は、トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニューベ , レポート)とホンダ(7267.T: 株価, ニューベ , レポート)、スズキ(7269.T: 株価, ニューベ , レポート)、ダイハツ工業(7262.T: 株価, ニューベ , レポート)の4社が2月単月の世界生産で過去最高を更新した。国内販売は低迷が続いているが、輸出向けの国内生産や海外での現地生産が拡大した。 トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニューベ , レポート)の世界生産は、28カ月連続で前年実績を上回り2月単月で過去最高となる約68万台だった。主力の新型車を発売した欧州向けや小型車人気が続く北米向けなどで国内からの輸出量が伸びたほか、昨年末にテキサス工場が稼動した北米などでは現地生産も拡大した。 ホンダは、ライトトラック全般の販売が低調な北米で小型車を増産する準備期間中のため数日間操業を停止した影響などがあり、2カ月ぶりに北米の生産台数を落とした。ただし、欧州やアジアで生産が拡大し、世界生産は19カ月連続で前年実績を上回った。スズキも欧米向け輸出小型車の生産を伸ばし、軽自動車が好調のダイハツも生産台数が増えた。 マツダ(7261.T: 株価, ニューベ , レポート)は、国内排ガス規制に関連した買い替え需要の高まりで販売が好調だった商用車の生産が前年比約3割減の約8万台と大きく減少した。これが響いて、世界生産も前年同月比5.2%の減少となった。ただし、輸出は欧州向け小型車が堅調で、対前年同月比で19カ月連続増加となる同6.5%増の約6万台だった。この輸出台数は、2月単月としては1993年以来14年ぶりの高水準。 日産自動車(7201.T: 株価, ニューベ , レポート)は、世界生産が前年同月比3.1%減の約28万台で2カ月連続のマイナスとなった。普通・小型車の販売が低迷する国内での生産が同7.5%減の約11万台、ライトトラック全般の販売が振るわない米国での生産が同15.6%減の約6万台と大きく減らした。このため、小型車生産が堅調なメキシコが同18.3%増の約4万台と伸びているが補いきれなかった。 三菱自動車工業(7211.T: 株価, ニューベ , レポート)は、世界生産が前年同月比で4.6%減の11万台と2カ月ぶりに減少した。昨秋から相次ぎ投入した新型車の効果で国内・欧米向け普通・小型車の生産は伸びたが、市場が低迷するアジアで生産減少が続いている。富士重工業(7270.T: 株価, ニューベ , レポート)は軽自動車が好調だが、国内外で普通・小型車の販売不振が続いており、世界生産は2カ月連続で前年実績を下回った。 詳細は以下の通り。◎2007年2月の自動車生産・輸出の実績 (単位は台、前年同月比増減%)     世界生産      国内生産     輸出トヨタ 680,968 + 0.9 369,801 + 0.4 215,340 + 9.2ホンダ 301,897 + 5.6 115,460 + 8.6 52,866 +14.3日産自 282,542 ‐ 3.1 110,249 ‐ 7.5 50,483 ‐14.5スズキ 216,752 +12.6 102,313 + 3.1 35,697 +34.5三菱自 114,724 ‐ 4.6 73,821 + 6.0 41,029 +46.7マツダ 110,448 ‐ 5.2 79,575 ‐ 2.6 62,431 + 6.5ダイハツ 75,596 +13.7 72,597 +13.7 11,179 +59.1富士重 47,070 ‐ 3.7 39,974 + 1.8 31,258 + 1.3
東京外為市場・15時15分=ドル一時117.08円まで下落、方向感を模索 2007年 03月 28日 15:23 JST
          ドル/円      ユーロ/ドル     ユーロ/円 現在値    117.28/31  1.3347/35  156.52/62 正午現在   117.40/45  1.3346/51  156.71/78 9時現在   117.95/00  1.3347/52  157.45/53 前日東京17時 118.05/10  1.3327/32  157.37/45 前日NY17時 117.84/88  1.3358/61  157.26/31 ----------------------------------------------------------------------------  [東京 28日 ロイター] 午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時 点に比べてドル安/円高の117円前半で取引されている。クロス円での円ショート・ポ ジションの巻き戻しが一段と活発になるとともに、ドル/円でも短期筋のドル売り/円買 い戻しが目立つ展開となった。ドル/円は早朝の高値118.00円から、一時は 117.08円まで下げ幅を広げた。米国のファンダメンタルズに対する不安感や地政学 的リスク再燃への警戒感がドルの先行き見通しを不安定にしており、相場の方向性を探り ながらの値動きが続いている。
円債は残高横ばい、長期金利2%超なら500─1000億円積み増しも=07年度・朝日生命運用計画 2007年 03月 28日 15:22 JST
 [東京 28日 ロイター] 朝日生命は2007年度の一般勘定資産の運用計画で、円債、外債、国内株式すべての残高を前年度比横ばいとする方針を明らかにした。ただ、機動的な運用枠として別枠で3000億円を設け、この中から国内の上場投資信託(ETF)に投資するほか、長期金利が2%を超えた場合は10年物国債を中心に円債を500─1000億円程度積み増す。また、為替が1ドル=115円近辺になった場合は、米債を300億円程度買い入れる予定。  朝日生命で約6兆1000億円の資産を運用している資産運用統括部門・資産運用企画ユニットの藤岡通浩ゼネラル・マネージャーが28日、ロイターとのインタビューで述べた。  *この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。
広栄化学工<4367.os>:07年3月期連結決算予想、当期利益6.60億円、上方修正 2007年 03月 28日 15:25 JST
[東京 28日 ロイター] 2007年3月期(2006年4月1日-2007年3月31日) 今回の予想 前回の予想 売上高 (百万円)    23,800 23,800 経常利益 (百万円)    1,200 1,000 当期利益 (百万円)    660 590
広栄化学工<4367.os>:07年3月期単体決算予想、当期利益6.60億円、上方修正 2007年 03月 28日 15:25 JST
[東京 28日 ロイター] 2007年3月期(2006年4月1日-2007年3月31日) 今回の予想 前回の予想 売上高 (百万円)    20,500 20,500 経常利益 (百万円)    1,200 1,000 当期利益 (百万円)    660 590
東京株式市場・大引け=続落、海外市場安や円高・ドル安を嫌気し一時200円超の下落 2007年 03月 28日 15:23 JST
日経平均<.N225> 日経平均先物6月限<0#JNI:>  終値 17254.73 -110.32 終値 17250 -180 寄り付き 17328.12 寄り付き 17390 高値/安値 17141.65─17442.62 高値/安値 17160─17470 出来高(万株) 224338 出来高(単位) 116383 --------------------------------------------------------------------------------  [東京 28日 ロイター] 東京株式市場は、続落。日経平均<.N225>は、米国・アジ ア市場の下落に加え、為替が円高・ドル安に振れたことなどを嫌気して、後場に下げ幅を 拡大、一時は前日比200円を超える大幅安となった。終値は前日比110円32銭安の 1万7254円73銭となり、今年3月20日(終値1万7163円20銭)以来の低水 準。今晩、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や2月の米耐久財受注 発表を控えて、米景気動向や金利・為替動向を見極めたいとの指摘も出ていた。  東証1部の騰落数は、値上がり604銘柄に対し、値下がり967銘柄、変わらず 149銘柄だった。
円債は残高横ばい、長期金利2%超なら500─1000億円積み増しも=07年度・朝日生命運用計画 2007年 03月 28日 15:22 JST
 [東京 28日 ロイター] 朝日生命は2007年度の一般勘定資産の運用計画で、円債、外債、国内株式すべての残高を前年度比横ばいとする方針を明らかにした。ただ、機動的な運用枠として別枠で3000億円を設け、この中から国内の上場投資信託(ETF)に投資するほか、長期金利が2%を超えた場合は10年物国債を中心に円債を500─1000億円程度積み増す。また、為替が1ドル=115円近辺になった場合は、米債を300億円程度買い入れる予定。  朝日生命で約6兆1000億円の資産を運用している資産運用統括部門・資産運用企画ユニットの藤岡通浩ゼネラル・マネージャーが28日、ロイターとのインタビューで述べた。  *この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。
公取委、チラシ不当表示問題で新生銀行<8303.t>に排除命令 2007年 03月 28日 15:31 JST
 [東京 28日 ロイター] 公正取引委員会は28日、定期預金に関するチラシに不当表示があったため、新生銀行(8303.T: 株価, ニューベ , レポート)に対して排除命令を出したと発表した。  
4月の独消費者信頼感指数は4.4、前月は4.3=GfK 2007年 03月 28日 15:31 JST
 [28日 ロイター] ドイツの市場調査グループ、GfKが28日発表した4月の消 費者信頼感指数は4.4となり、前月の4.3(改定値)から上昇した。  賃金の見通しについてより楽観的な見方が広がっているほか、今年に入って実施された 付加価値税増税に対する懸念が後退した。  GfKの消費者信頼感指数は、ドイツ人2000人を対象にした調査を基に算出。ゼロ を上回ると前年比で改善、下回ると悪化を示す。 4月   3月 06年4月  消費者信頼感 4.4 4.3 5.4  
UPDATE1: 2月自動車世界生産、海外の好調背景にトヨタ<7203.t>など4社が過去最高 2007年 03月 28日 15:31 JST
 [東京 28日 ロイター] 自動車8社による2月の生産・輸出実績は、トヨタ自動 車(7203.T: 株価, ニューベ , レポート)とホンダ(7267.T: 株価, ニューベ , レポート)、スズキ(7269.T: 株価, ニューベ , レポート)、ダイハツ工業(7262.T: 株価, ニューベ , レポート)の4社が2月単月 の世界生産で過去最高を更新した。国内販売は低迷が続いているが、輸出向けの国内生産 や海外での現地生産が拡大した。  トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニューベ , レポート)の世界生産は、28カ月連続で前年実績を上回り2月単月で過去 最高となる約68万台だった。主力の新型車を発売した欧州向けや小型車人気が続く北米 向けなどで国内からの輸出量が伸びたほか、昨年末にテキサス工場が稼動した北米などで は現地生産も拡大した。  ホンダは、ライトトラック全般の販売が低調な北米で小型車を増産する準備期間中のた め数日間操業を停止した影響などがあり、2カ月ぶりに北米の生産台数を落とした。ただ し、欧州やアジアで生産が拡大し、世界生産は19カ月連続で前年実績を上回った。スズ キも欧米向け輸出小型車の生産を伸ばし、軽自動車が好調のダイハツも生産台数が増え た。 マツダ(7261.T: 株価, ニューベ , レポート)は、国内排ガス規制に関連した買い替え需要の高まりで販売が好調だっ た商用車の生産が前年比約3割減の約8万台と大きく減少した。これが響いて、世界生産 も前年同月比5.2%の減少となった。ただし、輸出は欧州向け小型車が堅調で、対前年 同月比で19カ月連続増加となる同6.5%増の約6万台だった。この輸出台数は、2月 単月としては1993年以来14年ぶりの高水準。  日産自動車(7201.T: 株価, ニューベ , レポート)は、世界生産が前年同月比3.1%減の約28万台で2カ月連続の マイナスとなった。普通・小型車の販売が低迷する国内での生産が同7.5%減の約11 万台、ライトトラック全般の販売が振るわない米国での生産が同15.6%減の約6万台 と大きく減らした。このため、小型車生産が堅調なメキシコが同18.3%増の約4万台 と伸びているが補いきれなかった。  三菱自動車工業(7211.T: 株価, ニューベ , レポート)は、世界生産が前年同月比で4.6%減の11万台と2カ月ぶ りに減少した。昨秋から相次ぎ投入した新型車の効果で国内・欧米向け普通・小型車の生 産は伸びたが、市場が低迷するアジアで生産減少が続いている。富士重工業(7270.T: 株価, ニューベ , レポート)は軽 自動車が好調だが、国内外で普通・小型車の販売不振が続いており、世界生産は2カ月連 続で前年実績を下回った。  詳細は以下の通り。 ◎2007年2月の自動車生産・輸出の実績 (単位は台、前年同月比増減%)      世界生産      国内生産     輸出 トヨタ 680,968 + 0.9 369,801 + 0.4 215,340 + 9.2 ホンダ 301,897 + 5.6 115,460 + 8.6 52,866 +14.3 日産自 282,542 ‐ 3.1 110,249 ‐ 7.5 50,483 ‐14.5 スズキ 216,752 +12.6 102,313 + 3.1 35,697 +34.5 三菱自 114,724 ‐ 4.6 73,821 + 6.0 41,029 +46.7 マツダ 110,448 ‐ 5.2 79,575 ‐ 2.6 62,431 + 6.5 ダイハツ 75,596 +13.7 72,597 +13.7 11,179 +59.1 富士重 47,070 ‐ 3.7 39,974 + 1.8 31,258 + 1.3  
東京外為市場・15時15分=ドル一時117.08円まで下落、方向感を模索 2007年 03月 28日 15:23 JST
          ドル/円      ユーロ/ドル     ユーロ/円 現在値    117.28/31  1.3347/35  156.52/62 正午現在   117.40/45  1.3346/51  156.71/78 9時現在   117.95/00  1.3347/52  157.45/53 前日東京17時 118.05/10  1.3327/32  157.37/45 前日NY17時 117.84/88  1.3358/61  157.26/31 ----------------------------------------------------------------------------  [東京 28日 ロイター] 午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時 点に比べてドル安/円高の117円前半で取引されている。クロス円での円ショート・ポ ジションの巻き戻しが一段と活発になるとともに、ドル/円でも短期筋のドル売り/円買 い戻しが目立つ展開となった。ドル/円は早朝の高値118.00円から、一時は 117.08円まで下げ幅を広げた。米国のファンダメンタルズに対する不安感や地政学 的リスク再燃への警戒感がドルの先行き見通しを不安定にしており、相場の方向性を探り ながらの値動きが続いている。
4月の独消費者信頼感指数は4.4、前月は4.3=GfK=2 2007年 03月 28日 15:23 JST
 賃金の見通しについてより楽観的な見方が広がっているほか、今年に入って実施された付加価値税増税に対する懸念が後退した。 GfKの消費者信頼感指数は、ドイツ人2000人を対象にした調査を基に算出。ゼロを上回ると前年比で改善、下回ると悪化を示す。 4月   3月 06年4月 消費者信頼感 4.4 4.3 5.4
三洋電機、社長交代で午後5時から会見 3/28 15:26
三洋電機は28日午後5時から、大阪府守口市の本社で社長交代会見を開く。4月1日付で辞任する井植敏雅社長(44)と、後任社長に昇格する佐野精一郎執行役員(54)が出席する。
東京株式市場・大引け=続落、海外市場安や円高・ドル安を嫌気し一時200円超の下落 2007年 03月 28日 15:23 JST
日経平均<.N225> 日経平均先物6月限<0#JNI:>  終値 17254.73 -110.32 終値 17250 -180 寄り付き 17328.12 寄り付き 17390 高値/安値 17141.65─17442.62 高値/安値 17160─17470 出来高(万株) 224338 出来高(単位) 116383 --------------------------------------------------------------------------------  [東京 28日 ロイター] 東京株式市場は、続落。日経平均<.N225>は、米国・アジ ア市場の下落に加え、為替が円高・ドル安に振れたことなどを嫌気して、後場に下げ幅を 拡大、一時は前日比200円を超える大幅安となった。終値は前日比110円32銭安の 1万7254円73銭となり、今年3月20日(終値1万7163円20銭)以来の低水 準。今晩、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や2月の米耐久財受注 発表を控えて、米景気動向や金利・為替動向を見極めたいとの指摘も出ていた。  東証1部の騰落数は、値上がり604銘柄に対し、値下がり967銘柄、変わらず 149銘柄だった。
円債は残高横ばい、長期金利2%超なら500─1000億円積み増しも=07年度・朝日生命運用計画 2007年 03月 28日 15:22 JST
 [東京 28日 ロイター] 朝日生命は2007年度の一般勘定資産の運用計画で、円債、外債、国内株式すべての残高を前年度比横ばいとする方針を明らかにした。ただ、機動的な運用枠として別枠で3000億円を設け、この中から国内の上場投資信託(ETF)に投資するほか、長期金利が2%を超えた場合は10年物国債を中心に円債を500─1000億円程度積み増す。また、為替が1ドル=115円近辺になった場合は、米債を300億円程度買い入れる予定。  朝日生命で約6兆1000億円の資産を運用している資産運用統括部門・資産運用企画ユニットの藤岡通浩ゼネラル・マネージャーが28日、ロイターとのインタビューで述べた。  *この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。
公取委、チラシ不当表示問題で新生銀行<8303.t>に排除命令 2007年 03月 28日 15:21 JST
 [東京 28日 ロイター] 公正取引委員会は28日、定期預金に関するチラシに不当表示があったため、新生銀行(8303.T: 株価, ニューベ , レポート)に対して排除命令を出したと発表した。
米ダブルクリックが身売り検討、マイクロソフトなどと交渉=WSJ 2007年 03月 28日 15:21 JST
 [ニューヨーク 28日 ロイター] 米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙電子版は、オンライン広告の米ダブルクリックが身売りを検討しており、米マイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報 , レポート)などと交渉を行っていると伝えた。関係筋の話として報じた。 同紙によると、同社は様々な選択肢について検討する上で、モルガン・スタンレーの協力を仰いでいる。選択肢には、株式公開の可能性も含まれているという。 ダブルクリック関係者のコメントは得られていない。 ダブルクリック株の過半数を保有するプライベートエクイティ会社のヘルマン・アンド・フリーマンは、少なくとも20億ドルでの売却を目指しているという。
続落=手掛かり不足で様子見〔ジャスダック株式〕(28日) 2007年 3月28日(水) 15時29分
続落=手掛かり不足で様子見〔ジャスダック株式〕(28日)
 売買の手掛かりが不足して様子見ムードが広がる中、売りが優勢となり、日経ジャスダック平均株価は続落した。
 Eトレード証が安く、インテリ、日本エスコンも値を下げた。スパークスG、ナカニシ、H&Fが下押し、メイコー、エス・イー・シーも軟調。フィールズが緩んだ。半面、楽天が高く、プロパスト、テレウェイヴも上伸。大日光、ミライアルはしっかり。
 年度末を控えて機関投資家も動きづらく、出来高、売買代金とも盛り上がりに欠ける展開だった。世界同時株安局面で大きく売られた銘柄には押し目買いも見られたが、相場全体を押し上げる力にはならなかった。市場関係者からは「日経平均株価の方向性が定まるまでは、腰が据わった買いは期待できず、さえない値動きが続きそうだ」(大手証券)との指摘が聞かれた。(了)
重要イベント見極めへ〔東京株式〕(28日、続き) 2007年 3月28日(水) 15時27分
重要イベント見極めへ〔東京株式〕(28日、続き)
 米景気に対する警戒感が強まる中、米耐久財受注など重要イベントを見極めようとの向きが手じまい売りを加速、日経平均株価は朝高後値を消す展開となった。
 市場では、今晩のバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言に注目が集まっている。原油先物高を受けて、「議長がインフレに言及すれば、米市場は一段の調整と強いられる」(大手証券)との懸念が浮上、利益確定を急ぐ動きにつながった。
 ただ、国内企業の業績に対する期待感は根強く、「新年度入り後に相場が反転する」(中堅証券)と見る向きも多い。外国人投資家の出直りも指摘され、「需給の好転が売りをこなすパワーにつながる」(前出の大手証券)との声も上がり、下値も限られた。(了)
続落=外部環境悪化を懸念〔東京株式〕(28日) 2007年 3月28日(水) 15時27分
続落=外部環境悪化を懸念〔東京株式〕(28日)
 (第1部)米景気の先行きなど外部環境悪化を懸念する売りに押され、日経平均株価は前日比110円32銭安の1万7254円73銭と続落、東証株価指数(TOPIX)も同12.80ポイント安の1711.06と3日続落した。
 トヨタ、ホンダが売られ、ソニー、TDKも下押した。アドバンテス、東エレクの半導体関連株、コマツ、住友重も安かった。新日鉄、住金が緩み、三井金、DOWAも軟調。信越化が4日続落し、東レ、旭化成も値を下げた。みずほFG、三菱UFJの大手銀行株が安く、三住海上、損保JPNの保険株も全面安。JTが甘く、7&iHDは小幅安。NTTドコモ、KDDIが弱含み、東電、中部電の電力株は一斉安。半面、三菱重、日立が高く、日製鋼も上伸。国際帝石、新日石が買われ、住友化もしっかり。三洋電クレがストップ高でイオンクレジ、ジャックスも値を上げた。出来高22億4338万株。
 (第2部)続落。中外鉱が安く、プリヴェHDも軟調に推移した。スルガコーポが下押し、ユニオンHD、バナーズも緩んだ。
 半面、カーチスが高く、フジタ、ハネックスも買われた。日サーボがしっかり。出来高4019万株。
 (外国株)さえない。出来高1万9900株。(続)
台湾株28日・続落――米株安を嫌気、友達光電が大幅安 3/28 15:26
28日の台湾株式市場で加権指数は続落。終値は前日比57.03ポイント(0.72%)安の7788.14と五営業日ぶりに7800を下回った。前日の米株式相場が住宅大手の減益決算などを背景に下落したことを嫌気し、売りが膨らんだ。 加権指数は小安い水準で始まり、次第に下げ幅を拡大。中国株式市場で上海総合指数が一時、大幅に下落したことも売り材料となった。中ごろに加権指数が7800を下回ると、市場心理が一段と悪化した。市場全体の売買代金は概算で1043億台湾ドル。 友達光電(AUO)が大幅に下落。前日にベンキューが友達光電株の売却を発表したことが嫌気された。華映、瀚宇彩晶、台湾積体電路製造(TSMC)、聯華電子(UMC)が安く、彰化銀行、大衆銀、太平洋建設、中華工程が売られた。半面、華園飯店、六福開発が買われ、中鴻、東和鋼鉄が高くなった。〔NQN香港=太田孝治〕
三洋電機<6764.t>、役員人事について午後5時から会見 2007年 03月 28日 15:18 JST
 [東京 28日 ロイター] 三洋電機(6764.T: 株価, ニューベ , レポート)は28日、役員人事について午後5時から大阪で記者会見を行う。同社関係者が明らかにした。
東京株式市場・大引け=続落、海外市場安や円高・ドル安を嫌気し一時200円超の下落 2007年 03月 28日 15:17 JST
日経平均<.N225> 日経平均先物6月限<0#JNI:> 終値 17254.73 -110.32 終値 17250 -180寄り付き 17328.12 寄り付き 17390高値/安値 17141.65─17442.62 高値/安値 17160─17470出来高(万株) 224338 出来高(単位) 116383-------------------------------------------------------------------------------- [東京 28日 ロイター] 東京株式市場は、続落。日経平均<.N225>は、米国・アジア市場の下落に加え、為替が円高・ドル安に振れたことなどを嫌気して、後場に下げ幅を拡大、一時は前日比200円を超える大幅安となった。終値は前日比110円32銭安の1万7254円73銭となり、今年3月20日(終値1万7163円20銭)以来の低水準。今晩、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や2月の米耐久財受注発表を控えて、米景気動向や金利・為替動向を見極めたいとの指摘も出ていた。 東証1部の騰落数は、値上がり604銘柄に対し、値下がり967銘柄、変わらず149銘柄だった。
新日鉱ホールディングス<5016.t>、2007年3月期連結決算予想=当期利益1030億円、下方修正 2007年 03月 28日 15:14 JST
[東京 28日 ロイター] 2007年3月期(2006年4月1日-2007年3月31日) 今回の予想 前回の予想 06年3月期実績 売上高 (百万円)    3,800,000 3,790,000 3,026,262 経常利益 (百万円)    215,000 185,000 188,722 当期利益 (百万円)    103,000 110,000 96,905
東京電力<9501.t>、2007年3月期単体決算予想=年間配当70.00円 2007年 03月 28日 15:14 JST
[東京 28日 ロイター] 2007年3月期(2006年4月1日-2007年3月31日) 今回の予想 前回の予想 06年3月期実績 1株年間配当 (円)    70.00 60.00 60.00 --1株期末配当 (円)    40.00 30.00 30.00
円債は残高横ばい、長期金利2%超なら500─1000億円積み増しも=07年度・朝日生命運用計画 2007年 03月 28日 15:13 JST
 [東京 28日 ロイター] 朝日生命は2007年度の一般勘定資産の運用計画で、円債、外債、国内株式すべての残高を前年度比横ばいとする方針を明らかにした。ただ、機動的な運用枠として別枠で3000億円を設け、この中から国内の上場投資信託(ETF)に投資するほか、長期金利が2%を超えた場合は10年物国債を中心に円債を500─1000億円程度積み増す。また、為替が1ドル=115円近辺になった場合は、米債を300億円程度買い入れる予定。 朝日生命で約6兆1000億円の資産を運用している資産運用統括部門・資産運用企画ユニットの藤岡通浩ゼネラル・マネージャーが28日、ロイターとのインタビューで述べた。 *この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。
NTTドコモ<9437.t>、3月30日付で発行株の2%にあたる93万株を消却 2007年 03月 28日 15:12 JST
 [東京 28日 ロイター] NTTドコモ(9437.T: 株価, ニューベ , レポート)は28日、3月30日付で発行済み株式総数の約2%にあたる93万株を消却すると発表した。  消却後の発行済み株式総数は4588万株になる。
4月の独消費者信頼感指数は4.4、前月は4.3=GfK 2007年 03月 28日 15:12 JST
 [28日 ロイター] ドイツの市場調査グループ、GfKが28日発表した4月の消 費者信頼感指数は4.4となり、前月の4.3(改定値)から上昇した。
郵政公社、第3次の投信公募でフィデリティ投信と野村アセットを選定 2007年 03月 28日 15:12 JST
 [東京 28日 ロイター] 日本郵政公社は、郵便局で販売する投信の第3次公募で、国内好配当株式ファンドにフィデリティ投信を、ターゲットイヤーファンドに野村アセットマネジメントを選定した、と発表した。  *この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。
新日鉱ホールディングス<5016.t>、2007年3月期連結決算予想=当期利益1030億円、下方修正 2007年 03月 28日 15:14 JST
[東京 28日 ロイター] 2007年3月期(2006年4月1日-2007年3月31日) 今回の予想 前回の予想 06年3月期実績 売上高 (百万円)    3,800,000 3,790,000 3,026,262 経常利益 (百万円)    215,000 185,000 188,722 当期利益 (百万円)    103,000 110,000 96,905
東京電力<9501.t>、2007年3月期単体決算予想=年間配当70.00円 2007年 03月 28日 15:14 JST
[東京 28日 ロイター] 2007年3月期(2006年4月1日-2007年3月31日) 今回の予想 前回の予想 06年3月期実績 1株年間配当 (円)    70.00 60.00 60.00 --1株期末配当 (円)    40.00 30.00 30.00
NTTドコモ<9437.t>、3月30日付で発行株の2%にあたる93万株を消却 2007年 03月 28日 15:12 JST
 [東京 28日 ロイター] NTTドコモ(9437.T: 株価, ニューベ , レポート)は28日、3月30日付で発行済み株式総数の約2%にあたる93万株を消却すると発表した。  消却後の発行済み株式総数は4588万株になる。
郵政公社、第3次の投信公募でフィデリティ投信と野村アセットを選定 2007年 03月 28日 15:12 JST
 [東京 28日 ロイター] 日本郵政公社は、郵便局で販売する投信の第3次公募で、国内好配当株式ファンドにフィデリティ投信を、ターゲットイヤーファンドに野村アセットマネジメントを選定した、と発表した。  *この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。
NTTドコモ<9437.t>、3月30日付で発行株の2%にあたる93万株を消却 2007年 03月 28日 15:08 JST
 [東京 28日 ロイター] NTTドコモ(9437.T: 株価, ニューベ , レポート)は28日、3月30日付で発行済み株式総数の約2%にあたる93万株を消却すると発表した。 消却後の発行済み株式総数は4588万株になる。
4月の独消費者信頼感指数は4.4、前月は4.3=GfK 2007年 03月 28日 15:08 JST
 [28日 ロイター] ドイツの市場調査グループ、GfKが28日発表した4月の消費者信頼感指数は4.4となり、前月の4.3(改定値)から上昇した。
再送:JR東日本<9020.t>、10年・20年SB主幹事にみずほ・大和SMBC指名 2007年 03月 28日 15:06 JST
*発行予定総額を「400億円程度」に修正して再送します。 

 [東京 28日 ロイター] JR東日本(東日本旅客鉄道)<0#9020=JFI>(9020.T: 株価, ニューベ , レポート)は28日、期間10年・20年で発行を検討している国内普通社債(SB)の主幹事にみずほ証券(事務)、大和証券SMBCを指名した。発行予定総額は400億円程度。JR東日本の関係者が明らかにした。
三益半導<8155.t>:06年度 9カ月単体、当期25.6%増23.80億円、07年5月予想27億円 2007年 03月 28日 15:03 JST
[東京 28日 ロイター] 2006年度9カ月決算(2006年6月1日-2007年2月28日) 注) カッコ内は前年比 06年度9カ月決算 05年度9カ月決算 07年5月期予想 06年5月期実績 売上高 (百万円) 41,055 27,551 53,000 38,339 (+49.0%) (+10.0%) 営業利益 (百万円) 4,284 3,503 4,426 (+22.3%) (+8.5%) 経常利益 (百万円) 4,286 3,367 4,900 4,259 (+27.3%) (+7.7%) 当期利益 (百万円) 2,380 1,894 2,700 2,360 (+25.6%) (+7.2%) 1株利益 (円) 71.08 72.56 80.62 84.82 希薄後EPS (円) 58.86 72.84 *1Qと3Qに配当がない場合、2Qと4Qはそれぞれ中間配と期末配となります。
ユニオンツール<6278.t>:07年度 第1四半期単体決算、当期利益8.79億円、前年比3.8%減 2007年 03月 28日 15:03 JST
[東京 28日 ロイター] 2006年度第1四半期 (2006年12月1日-2007年2月28日) 注) カッコ内は前年比 06年度第1四半期 05年度第1四半期 売上高 (百万円) 5,069 5,285 (-4.1%) (+24.8%) 営業利益 (百万円) 1,097 1,568 (-30.0%) (+39.6%) 経常利益 (百万円) 1,217 1,553 (-21.6%) (+33.9%) 当期利益 (百万円) 879 914 (-3.8%) (+34.2%) 1株利益 (円) 39.66 40.56 希薄後EPS (円) 39.60 40.52 *1Qと3Qに配当がない場合、2Qと4Qはそれぞれ中間配と期末配となります。
【中国】【CRI】温首相:砂漠化対策の強化を強調 2007年 3月28日(水) 15時18分
【中国】【CRI】温首相:砂漠化対策の強化を強調
 中国の温家宝首相はこのほど、中国は砂漠化対策に力を入れ、経済と社会の持続可能な発展を促していくと強調した。
 
 これは、温家宝首相が北京で開催された中国防沙治沙大会で述べたもので、「今後、基礎科学と応用技術の研究を強化して、砂漠化対策をまとめ、効果を挙げていく」としている。
 
 中国では、全国3分の1の地域が砂漠化の影響を受けており、対策はとられているものの、依然として厳しい情勢にある。
※この記事は、中国で唯一対外放送を行う国家放送局の中国国際放送局(CRI)の提供です。現在、38の外国語、中国の四つの方言、43の言語で世界の200以上の国と地域に向けて放送しています。URL : http://jp1.chinabroadcast.cn/
【中国】百度:中国検索エンジン市場、今後20年は成長続く 2007年 3月28日(水) 15時13分
【中国】百度:中国検索エンジン市場、今後20年は成長続く
 検索サイト大手の百度(Baidu)の李彦宏・董事長兼CEO(最高経営責任者)(=写真)は21日、広東省・東莞市で開かれた「中国新経済高峰論壇」の席上で、検索エンジンビジネスの限界について「20年後に話し合っても遅くない」と発言、今後20年は成長が続くとアピールした。
 李CEOは、「中国のGDP(国内総生産)は現在世界4位だが、検索サービスを応用している企業は0.4%にすぎない」と説明した上で、インターネット人口が中国よりはるかに少ない韓国で、検索エンジン市場は中国の4−5倍に達していると指摘。中国の検索エンジン市場はまだ初期段階に過ぎず、市場は成熟していないと強調した。
 市場の拡大については、社会の情報化レベル、企業の知名度、検索技術のレベルアップなど多くの要因があるとし、「市場が熟す頃には、百度が経済全体を引っ張るだろう」と自信を示した。(編集担当:入澤可織)
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・百度:日本語版をリリース、ウェブ検索などから(2007/03/22)
ドル、117円台前半=やや戻し基調〔東京外為〕(28日午後3時) 2007年 3月28日(水) 15時18分
ドル、117円台前半=やや戻し基調〔東京外為〕(28日午後3時)
 28日正午の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、117円前半でやや戻し基調。午後3時現在は、1ドル=117円30−33銭と前日(午後5時、118円06−09銭)比76銭ドル安・円高水準での推移となっている。
 市場からは「国内勢の期末絡みの売りに加え、イランめぐる地政学的リスクを懸念した売りが一巡したところで、ショートカバーの買い戻しが入っている」(都銀)の声が聞かれる。関係者は、今夜のバーナンキFRB議長による議会証言を待ちたいと意向が極めて強く、「欧州勢参入後も大きく動くことはないだろう」(同)と読んでいる。
 同時刻のユーロは、1ユーロ=1.3347−50ドル(前日午後5時、1.3330−33ドル)、1ユーロ=156円60−63銭(同157円41−44ドル)で出合っている。(了)
カネコ種苗<1376.q>:06年度 9カ月連結、当期16.6%増1.59億円、07年5月予想6.80億円 2007年 03月 28日 15:03 JST
[東京 28日 ロイター] 2006年度9カ月決算(2006年6月1日-2007年2月28日) 注) カッコ内は前年比、△は赤字 06年度9カ月決算 05年度9カ月決算 07年5月期予想 06年5月期実績 売上高 (百万円) 25,741 25,090 44,200 42,610 (+2.6%) (-0.8%) 営業利益 (百万円) 223 200 946 (+11.7%) (-4.3%) 経常利益 (百万円) 272 248 1,250 1,006 (+9.7%) (-2.3%) 当期利益 (百万円) 159 136 680 550 (+16.6%) (-15.8%) 1株利益 (円) 13.68 11.71 58.29 47.18 営業活動CF(百万円) △1,678 △1,909 844
アンリツ<6754.t>:07年3月期連結決算予想、当期利益12億円、下方修正 2007年 03月 28日 15:03 JST
[東京 28日 ロイター] 2007年3月期(2006年4月1日-2007年3月31日) 今回の予想 前回の予想 売上高 (百万円)    99,000 99,000 経常利益 (百万円)    2,700 4,000 当期利益 (百万円)    1,200 2,700
佐鳥電<7420.t>:06年度 9カ月連結、当期7.2%増23.03億円、07年5月予想30億円 2007年 03月 28日 15:03 JST
[東京 28日 ロイター] 2006年度9カ月決算(2006年6月1日-2007年2月28日) 注) カッコ内は前年比 06年度9カ月決算 05年度9カ月決算 07年5月期予想 06年5月期実績 売上高 (百万円) 168,652 173,360 223,000 231,703 (-2.7%) (-1.1%) 営業利益 (百万円) 4,705 4,207 5,663 (+11.8%) (+15.7%) 経常利益 (百万円) 4,622 4,045 5,800 5,323 (+14.3%) (+13.9%) 当期利益 (百万円) 2,303 2,148 3,000 2,723 (+7.2%) (+4.7%) 1株利益 (円) 131.53 123.09 171.19 156.26 希薄後EPS (円) 131.39 122.80 155.77 営業活動CF(百万円) 892 1,222 2,124
岡野バ<6492.t>:06年度 第1四半期連結、当期96.6%増3.11億円、07年11月予想7億円 2007年 03月 28日 15:03 JST
[東京 28日 ロイター] 2006年度第1四半期 (2006年12月1日-2007年2月28日) 注) カッコ内は前年比 06年度第1四半期 05年度第1四半期 07年5月中間予想 07年11月期予想 売上高 (百万円) 2,889 2,198 5,560 11,020 (+31.5%) (+56.5%) 営業利益 (百万円) 527 272 (+93.3%) (+116.0%) 経常利益 (百万円) 534 280 630 1,270 (+90.2%) (+112.3%) 当期利益 (百万円) 311 158 340 700 (+96.6%) (+135.5%) 1株利益 (円) 17.42 8.86 39.10
ユニオンツール<6278.t>:07年度 第1四半期連結決算、当期利益13.41億円、前年比13.5%増 2007年 03月 28日 15:03 JST
[東京 28日 ロイター] 2006年度第1四半期 (2006年12月1日-2007年2月28日) 注) カッコ内は前年比 06年度第1四半期 05年度第1四半期 売上高 (百万円) 6,586 7,047 (-6.5%) (+38.3%) 営業利益 (百万円) 1,663 1,876 (-11.4%) (+45.0%) 経常利益 (百万円) 1,845 1,938 (-4.8%) (+48.1%) 当期利益 (百万円) 1,341 1,181 (+13.5%) (+56.6%) 1株利益 (円) 60.53 52.36 希薄後EPS (円) 60.44 52.31 営業活動CF(百万円) 68
オータケ<7434.q>:06年度 9カ月単体、当期11.3%増6.14億円、07年5月予想8億円 2007年 03月 28日 15:03 JST
[東京 28日 ロイター] 2006年度9カ月決算(2006年6月1日-2007年2月28日) 注) カッコ内は前年比、△は赤字 06年度9カ月決算 05年度9カ月決算 07年5月期予想 06年5月期実績 売上高 (百万円) 22,366 21,301 30,000 28,739 (+5.0%) (+27.2%) 営業利益 (百万円) 984 789 1,170 (+24.7%) 経常利益 (百万円) 1,071 891 1,400 1,298 (+20.1%) 当期利益 (百万円) 614 551 800 787 (+11.3%) 1株利益 (円) 143.41 128.82 186.72 183.83 *1Qと3Qに配当がない場合、2Qと4Qはそれぞれ中間配と期末配となります。
東証大引け・続落、後場に下げ足速める――主力株が軒並み安 3/28 15:17
28日の東京株式市場で日経平均株価は続落。終値は前日比110円32銭(0.64%)安の1万7254円73銭だった。手掛かり難のなかで前場は前日終値を挟んでのもみ合いが続いたが、後場は地合いが一変。アジア株式相場の下落や円相場の上昇を嫌気した売りに、日経平均先物6月物への仕掛け的な売りも加わって下げ足を速め、下げ幅は200円を超える場面があった。大引けにかけては売り方の買い戻しや押し目買いも入り、やや下げ渋って終えた。東証株価指数(TOPIX)も3日続落。 前日27日の米株式相場は住宅市況の先行き懸念などから下落したものの、朝方の売りは限定的。受け渡しベースですべての銘柄が新年度入りし、新年度への期待感などを背景にした買いで上げ幅をやや拡大する場面もあった。ただ、3月期末の接近で機関投資家などの動きは鈍かったといい、前引けにかけ戻り待ちの売りなどで急速に伸び悩んだ。後場は短期資金も積極的な買いを見送るなか、先物に振り回される展開。25日移動平均(1万7359円、前日終値ベース)を下回ったことが、売りを加速させたとの見方が多い。値がさハイテクや自動車、鉄鋼、大手銀行など主力株は軒並み安の展開だった。 東証1部の売買代金は概算で2兆8601億円、売買高は22億4338万株とここ数日では高水準だった。東証1部の値下がり銘柄数は967、値上がり銘柄数は604、変わらずは149だった。 新日鉄、トヨタ、みずほFG、三菱UFJ、ホンダ、三井住友FG、石川島、住友鉱、住友不、ソフトバンク、キヤノン、ソニー、三井不、NTTドコモ、セブン&アイ、東電、住金、日産自、中部電が売られた。ヤクルト、日化薬、阪急阪神の下げが目立つ。半面、三菱重、日立、日製鋼が売買を伴って続伸。オリコ、紀州紙、ニイウスコー、丸善が急伸した。 東証2部株価指数は続落。中外鉱、プリヴェ投資、アライドHD、伊勢化、スルガコーポが売られ、カーチス、森電機が買われた。〔NQN〕
通貨オプション市場・28日=ボラ上昇、スポット急落で買い戻し 2007年 03月 28日 15:03 JST
【14時52分現在・ドル/円・ボラティリティの気配値】  スポット  ウイーク  9.50% ─ 10.50%  1カ月   8.90% ─  9.20% 2カ月   7.20% ─  8.50%  3カ月   7.90% ─  8.20%  6カ月   7.40% ─  7.70%  1年    7.10% ―  7.40% ------------------------------------------------------------------------------  [東京 28日 ロイター] 通貨オプション市場でドル/円の予想変動率(インプラ イド・ボラティリティ)は、期近物を中心に前日東京市場の水準から上昇している。スポ ット市場で短期的な円のショート・ポジションを巻き戻す円の買い戻しが進み、ボラティ リティの上昇につながった。ドル相場の先行き見通しが定まらず、来週にかけては国内外 の重要なイベントが相次ぐことも、ボラティリティを支える要因になっている。  ボラティリティは1カ月物で8%後半─9%程度の推移で、スポット市場でドル/円が 下落している分、前日東京市場での8%前半から上昇。ボラティリティの反発は期近物が 中心で、1週間物も前日の8%台からきょうは10%挟みの水準まで上げている。  市場では「足元のスポットの値動きに振らされやすい状況が続いている。米景気の先行 き見通しが弱気になりつつある一方で、再び金利差を狙った円キャリー取引が活発になる 地合いに戻ることもあり得、相場の方向感をイメージしづらくなっている」(邦銀)とい う。ドルが直近のレンジを上下どちらにも抜けていく可能性があり、期近物の需要が強ま っている。  また、来週にかけて国内外の注目イベントが相次ぎ、イベント・リスクを警戒している こともボラティリティのサポート要因。  きょう28日にはバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言、来週には3 月米雇用統計の発表を控えているほか、日本でも30日に2月消費者物価指数(CPI) などの経済指標、4月2日には3月日銀短観が発表される予定となっている。  リスク・リバーサルのスプレッドは、1カ月物の25デルタで1.5─1.8%程度の 円コール・オーバー。前日の1%前半に比べ、円コールの幅が拡大している。リスク・リ バーサルは、依然として高めの円コール高を維持している。  きょうのドル/円は、早朝の高値118.00円から、午後にかけて一時117.08 円まで急落。投信設定によるドル買いなどが期待されていたが予想外に強い売りで上値が 重くなり、短期的にドルをロング・ポジションにしていた短期筋からの売りも重なってド ルは下げ幅を広げたとみられている。  また、高金利通貨買い/円売りが再開して上昇していたクロス円に高値警戒感が強まり ポジションを巻き戻すためのクロス円売り/円の買い戻しが進んだこともドル/円の重石 になった。  
〔株式マーケットアイ〕下げ渋り、FRB議長証言控え模様眺め 2007年 03月 28日 15:03 JST
〔株式マーケットアイ〕  <14:50> 下げ渋り、FRB議長証言控え模様眺め  全般は下げ渋る展開。日経平均は1万7200円台での動きとなっている。14時45分現在、東証1部の出来高は20億4621万株。市場関係者によると「今晩のFRB議長証言を控え、売り買いともに細り、全体的に模様眺めの状況になっている」(中堅証券ディーラー)という。  <14:25> 安値もみあい、期末を控えた国内勢の売りも  安値もみあい。日経平均は1万7200円を下回る水準で推移している。市場関係者によると「中国やインドなどアジア株式市場の下落も嫌気されているが、需給面では期末を目前に控えて、国内金融機関からの売りが観測されていることも場のムードを悪化させている」(大手証券情報担当者)という。  <14:00> 日経平均は一時200円超の下落、円高・ドル安傾向を嫌気    日経平均は、下げ幅を広げ、一時は前日比200円を超える大幅安となった。  みずほインベスターズ証券投資情報室参事役の大塚徹氏は、今晩のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えて「米国の景気先行き不透明感が強く、金利・為替動向を見極めたい。きょうは為替が円高・ドル安に振れていることも要因にある」と指摘した。   <12:48> 日経平均は軟調、先物主導で1万7200円台に下落  日経平均は軟調に転じ、1万7200円台に下落して推移している。先物主導で売りが優勢になっているという。  市場では「先物にまとまった売りが出て、日経平均も下落している。ただ、期末前のためディーラーはきょう中にポジションを閉じたいところ。いずれショートの買い戻しが出るとみられ、日経平均の下値は1万7200円台までではないか」(準大手証券)との声が聞かれる。  
 <10:45> 日経平均はしっかり、先物主導で浮動も閑散商い  日経平均は、狭いレンジで、しっかりに推移している。  カブドットコム証券マーケットアナリストの山田勉氏は「先物の動きはあるが、大勢に影響はない。期末までは需給の空白期。現在の水準であれば、お化粧買いをする必要もなく、月中平均もほぼ固まっている」と指摘。  そのうえで「2月の鉱工業生産はマイナス予想となっており、米耐久財受注などの発表も予定されている。4月2日に日銀短観の発表を控え、新年度入りまで大きな動きはなさそう」と語った。  <10:14> 日経平均は小じっかり、原発関連が買い集める  日経平均は小じっかり。投信設定などがサポートになり、1万7400円付近で推移している。三菱重工業(7011.T: 株価, ニューベ , レポート)など原発関連銘柄が買いを集めている。  市場では「米国景気への不透明感はくすぶっているものの、投信設定や新年度の資金流入期待などがサポートになって小じっかりになっている。ただ、米耐久財受注やバーナンキ米FRB議長証言などを控えて上値は限られそうだ。外部環境に影響されにくく、新年度も中長期的なテーマになりそうな原発関連が物色されている」(大和証券SMBCエクイティ・マーケティング部部長、高橋和宏氏)との声が上がっている。  
 <9:45> もみあい、期末控え見送り気分強い  もみあい。日経平均は1万7300円台半ばでの動きとなっている。海外勢の買い越しが観測されたものの、全般的には期末を控えて見送りムードが強いという。  市場では「外国人の買いが観測されたが、期末特有の見送り商状だ。個人投資家の動きが活発化しているものの、上値を追うだけのパワーが感じられない」(SMBCフレンド証券・投資情報室次長の松野利彦氏)との見方が出ていた。  <9:15> 小幅続落で始まった後、前日終値近辺で一進一退  寄り付きの東京株式市場は小幅続落。日経平均<.N225>は、米国株式市場の下落を受けて、小安い水準で寄り付いた。為替相場が若干円高・ドル安に振れていることもハイテク・自動車など輸出関連株の圧迫要因となっている。その後は、やや値を戻し、前日終値近辺で一進一退となっている。     <8:40> 寄り前の板状況、石油関連株などが買い優勢  市場関係者によると、寄り前の板状況は、国際石油開発帝石ホールディングス(1605.T: 株価, ニューベ , レポート)、新日本石油(5001.T: 株価, ニューベ , レポート)など石油関連株が買い優勢となっている。  一方で、ソフトバンク(9984.T: 株価, ニューベ , レポート)、ヤフー(4689.T: 株価, ニューベ , レポート)などが売り優勢。  ハイテク株では、TDK(6762.T: 株価, ニューベ , レポート)、京セラ(6971.T: 株価, ニューベ , レポート)、キーエンス(6861.T: 株価, ニューベ , レポート)などが買い優勢となっているが、ソニー(6758.T: 株価, ニューベ , レポート)、三菱電機(6503.T: 株価, ニューベ , レポート)などは売り優勢で、まちまち。     (東京 28日 ロイター)
全米自動車労組、ストは望んでいないが選択肢は保持=委員長 2007年 03月 28日 15:02 JST
 [デトロイト 27日 ロイター] 全米自動車労組(UAW)のロン・ゲトルフィンガー委員長は27日、今夏の新労働協約の交渉について、UAWはストを目指してはいないが、その選択肢は引き続き保持するとの考えを示した。 委員長は、全米から集結した1500人のUAW代表に対し「UAWはストを望んではいないが、雇用者側が一方的な団交を展開すれば、われわれはやるべきことをやる」と述べた。 UAWは、雇用安定、および医療保険と年金福利厚生の維持について断固たる姿勢をとると言明。同時に「業界が困難に直面している時期だけに、漫然としてはいられない。(労働の)質と生産性向上のための代替的な戦略を追求するにあたり、UAWメンバーはかつてない挑戦を迫られるだろう」と述べた。
郵政公社、第3次の投信公募でフィデリティ投信と野村アセットを選定 2007年 03月 28日 15:01 JST
 [東京 28日 ロイター] 日本郵政公社は、郵便局で販売する投信の第3次公募で、国内好配当株式ファンドにフィデリティ投信を、ターゲットイヤーファンドに野村アセットマネジメントを選定した、と発表した。 *この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。
通貨オプション市場・28日=ボラ上昇、スポット急落で買い戻し 2007年 03月 28日 15:03 JST
【14時52分現在・ドル/円・ボラティリティの気配値】  スポット  ウイーク  9.50% ─ 10.50%  1カ月   8.90% ─  9.20% 2カ月   7.20% ─  8.50%  3カ月   7.90% ─  8.20%  6カ月   7.40% ─  7.70%  1年    7.10% ―  7.40% ------------------------------------------------------------------------------  [東京 28日 ロイター] 通貨オプション市場でドル/円の予想変動率(インプラ イド・ボラティリティ)は、期近物を中心に前日東京市場の水準から上昇している。スポ ット市場で短期的な円のショート・ポジションを巻き戻す円の買い戻しが進み、ボラティ リティの上昇につながった。ドル相場の先行き見通しが定まらず、来週にかけては国内外 の重要なイベントが相次ぐことも、ボラティリティを支える要因になっている。  ボラティリティは1カ月物で8%後半─9%程度の推移で、スポット市場でドル/円が 下落している分、前日東京市場での8%前半から上昇。ボラティリティの反発は期近物が 中心で、1週間物も前日の8%台からきょうは10%挟みの水準まで上げている。  市場では「足元のスポットの値動きに振らされやすい状況が続いている。米景気の先行 き見通しが弱気になりつつある一方で、再び金利差を狙った円キャリー取引が活発になる 地合いに戻ることもあり得、相場の方向感をイメージしづらくなっている」(邦銀)とい う。ドルが直近のレンジを上下どちらにも抜けていく可能性があり、期近物の需要が強ま っている。  また、来週にかけて国内外の注目イベントが相次ぎ、イベント・リスクを警戒している こともボラティリティのサポート要因。  きょう28日にはバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言、来週には3 月米雇用統計の発表を控えているほか、日本でも30日に2月消費者物価指数(CPI) などの経済指標、4月2日には3月日銀短観が発表される予定となっている。  リスク・リバーサルのスプレッドは、1カ月物の25デルタで1.5─1.8%程度の 円コール・オーバー。前日の1%前半に比べ、円コールの幅が拡大している。リスク・リ バーサルは、依然として高めの円コール高を維持している。  きょうのドル/円は、早朝の高値118.00円から、午後にかけて一時117.08 円まで急落。投信設定によるドル買いなどが期待されていたが予想外に強い売りで上値が 重くなり、短期的にドルをロング・ポジションにしていた短期筋からの売りも重なってド ルは下げ幅を広げたとみられている。  また、高金利通貨買い/円売りが再開して上昇していたクロス円に高値警戒感が強まり ポジションを巻き戻すためのクロス円売り/円の買い戻しが進んだこともドル/円の重石 になった。  
東証:日経平均110円安、終値1万7254円 2007年3月28日 15時08分
 28日の東京株式市場の日経平均株価は続落、前日終値比110円32銭安の1万7254円73銭で取引を終えた。TOPIX(東証株価指数)も続落し、終値は同12.80ポイント安の1711.06だった。
アンリツ<6754.t>:07年3月期連結決算予想、当期利益12億円、下方修正 2007年 03月 28日 15:03 JST
[東京 28日 ロイター] 2007年3月期(2006年4月1日-2007年3月31日) 今回の予想 前回の予想 売上高 (百万円)    99,000 99,000 経常利益 (百万円)    2,700 4,000 当期利益 (百万円)    1,200 2,700
〔株式マーケットアイ〕下げ渋り、FRB議長証言控え模様眺め 2007年 03月 28日 15:03 JST
〔株式マーケットアイ〕  <14:50> 下げ渋り、FRB議長証言控え模様眺め  全般は下げ渋る展開。日経平均は1万7200円台での動きとなっている。14時45分現在、東証1部の出来高は20億4621万株。市場関係者によると「今晩のFRB議長証言を控え、売り買いともに細り、全体的に模様眺めの状況になっている」(中堅証券ディーラー)という。  <14:25> 安値もみあい、期末を控えた国内勢の売りも  安値もみあい。日経平均は1万7200円を下回る水準で推移している。市場関係者によると「中国やインドなどアジア株式市場の下落も嫌気されているが、需給面では期末を目前に控えて、国内金融機関からの売りが観測されていることも場のムードを悪化させている」(大手証券情報担当者)という。  <14:00> 日経平均は一時200円超の下落、円高・ドル安傾向を嫌気    日経平均は、下げ幅を広げ、一時は前日比200円を超える大幅安となった。  みずほインベスターズ証券投資情報室参事役の大塚徹氏は、今晩のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えて「米国の景気先行き不透明感が強く、金利・為替動向を見極めたい。きょうは為替が円高・ドル安に振れていることも要因にある」と指摘した。   <12:48> 日経平均は軟調、先物主導で1万7200円台に下落  日経平均は軟調に転じ、1万7200円台に下落して推移している。先物主導で売りが優勢になっているという。  市場では「先物にまとまった売りが出て、日経平均も下落している。ただ、期末前のためディーラーはきょう中にポジションを閉じたいところ。いずれショートの買い戻しが出るとみられ、日経平均の下値は1万7200円台までではないか」(準大手証券)との声が聞かれる。  
 <10:45> 日経平均はしっかり、先物主導で浮動も閑散商い  日経平均は、狭いレンジで、しっかりに推移している。  カブドットコム証券マーケットアナリストの山田勉氏は「先物の動きはあるが、大勢に影響はない。期末までは需給の空白期。現在の水準であれば、お化粧買いをする必要もなく、月中平均もほぼ固まっている」と指摘。  そのうえで「2月の鉱工業生産はマイナス予想となっており、米耐久財受注などの発表も予定されている。4月2日に日銀短観の発表を控え、新年度入りまで大きな動きはなさそう」と語った。  <10:14> 日経平均は小じっかり、原発関連が買い集める  日経平均は小じっかり。投信設定などがサポートになり、1万7400円付近で推移している。三菱重工業(7011.T: 株価, ニューベ , レポート)など原発関連銘柄が買いを集めている。  市場では「米国景気への不透明感はくすぶっているものの、投信設定や新年度の資金流入期待などがサポートになって小じっかりになっている。ただ、米耐久財受注やバーナンキ米FRB議長証言などを控えて上値は限られそうだ。外部環境に影響されにくく、新年度も中長期的なテーマになりそうな原発関連が物色されている」(大和証券SMBCエクイティ・マーケティング部部長、高橋和宏氏)との声が上がっている。  
 <9:45> もみあい、期末控え見送り気分強い  もみあい。日経平均は1万7300円台半ばでの動きとなっている。海外勢の買い越しが観測されたものの、全般的には期末を控えて見送りムードが強いという。  市場では「外国人の買いが観測されたが、期末特有の見送り商状だ。個人投資家の動きが活発化しているものの、上値を追うだけのパワーが感じられない」(SMBCフレンド証券・投資情報室次長の松野利彦氏)との見方が出ていた。  <9:15> 小幅続落で始まった後、前日終値近辺で一進一退  寄り付きの東京株式市場は小幅続落。日経平均<.N225>は、米国株式市場の下落を受けて、小安い水準で寄り付いた。為替相場が若干円高・ドル安に振れていることもハイテク・自動車など輸出関連株の圧迫要因となっている。その後は、やや値を戻し、前日終値近辺で一進一退となっている。     <8:40> 寄り前の板状況、石油関連株などが買い優勢  市場関係者によると、寄り前の板状況は、国際石油開発帝石ホールディングス(1605.T: 株価, ニューベ , レポート)、新日本石油(5001.T: 株価, ニューベ , レポート)など石油関連株が買い優勢となっている。  一方で、ソフトバンク(9984.T: 株価, ニューベ , レポート)、ヤフー(4689.T: 株価, ニューベ , レポート)などが売り優勢。  ハイテク株では、TDK(6762.T: 株価, ニューベ , レポート)、京セラ(6971.T: 株価, ニューベ , レポート)、キーエンス(6861.T: 株価, ニューベ , レポート)などが買い優勢となっているが、ソニー(6758.T: 株価, ニューベ , レポート)、三菱電機(6503.T: 株価, ニューベ , レポート)などは売り優勢で、まちまち。     (東京 28日 ロイター)
4月の独消費者信頼感指数は4.4、前月は4.3=GfK 2007年 03月 28日 15:12 JST
 [28日 ロイター] ドイツの市場調査グループ、GfKが28日発表した4月の消 費者信頼感指数は4.4となり、前月の4.3(改定値)から上昇した。
上海株、上げに転じる――銀行株や鉄鋼株が高い、通信株も上昇 3/28 15:13
28日後場の中国株式市場で、上海総合指数は上げに転じた。銀行株が軒並み上昇しているほか、前引けにかけて売りが優勢となった鉄鋼株にも買いが膨らんでいる。中国連合通信(@600050/SH)が大幅高となるなど、通信株や電子関連株の上げも目立つ。前場には一時、上海総合指数の下落率が2.7%を超える場面もあった。ただ、個人投資家を中心に相場の先高観が根強いだけに、後場は押し目買いが優勢となっている。〔NQN香港=桶本典子〕
【中国】北京五輪:あと500日、イベントのため掲示板整備 2007年 3月28日(水) 15時0分
【中国】北京五輪:あと500日、イベントのため掲示板整備
 27日、2008年8月8日の北京五輪開幕まで500日となった。写真は当日のイベント活動に照準を合わせて、北京のカウントダウン電光掲示板の整備が進められている模様。(編集担当:鈴木義純)
日経平均、続落=110円32銭安の1万7254円73銭=東京株式 2007年 3月28日(水) 15時6分
日経平均、続落=110円32銭安の1万7254円73銭=東京株式
 28日の東京株式市場は、米景気の先行きなど外部環境悪化を懸念する売りに押され、続落。日経平均株価は、前日比110円32銭安の1万7254円73銭で終了した。出来高は22億4338万株。
 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、同12.80ポイント安の1711.06で終了した。(了)
関テレに30日「警告」=番組捏造で行政指導−総務省 2007年 3月28日(水) 13時24分
関テレに30日「警告」=番組捏造で行政指導−総務省
 総務省は28日、関西テレビの「発掘!あるある大事典II」による捏造(ねつぞう)問題で、同社に対し、行政指導の中で最も厳しい「警告」を30日に実施する方針を固めた。同社が総務省に27日提出した最終報告書で捏造の責任を認めたことなどを考慮した。同社が再発防止を怠れば、一段と厳しい処分を科す見通しだ。 
OMCカードが3連騰 2007年 3月28日(水) 15時5分
OMCカードが3連騰
 オーエムシーカード <8258> が3連騰。一時、前日比46円高の967円まで買われる場面があった。26日から米ゼネラル・エレクトリック(GE)による三洋電機クレジット <8565> (監理ポスト)のTOB(株式公開買い付け)がスタート。マーケットでは引き続き、消費者金融やクレジット、リースなどのその他金融関連が業界再編の思惑から好感されいている。
 同社は22日に、丸井 <8252> とクレジット業務処理専門の合弁会社を4月1日からスタートすることを発表。両社とも小売グループの中で培ってきたノウハウを生かし、流通サービスに独自の強みを持つクレジットカード事業の処理・運営を受託、システム構築する共同会社が必要と判断した。カード業界再編の基盤作りの動きの一つと考えられ、材料視されているようだ。
 なお、同銘柄は『株式新聞Weekly』2月5日号の注目銘柄。本日、目標株価の960円をクリアした。注目時株価は844円。上昇率は14.5%。
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:株式新聞社
日経平均大引け・続落――買い続かず、後場に入り下げが加速 3/28 15:06
28日の東京株式市場で日経平均株価は続落。終値は前日比110円32銭(0.64%)安の1万7254円73銭だった。前場は前日終値を挟んでもみ合っていたものの、後場は下げ足を速める展開。下げ幅は200円を超える場面があった。新年度に向けた好業績期待から買いが膨らむ場面もあったが、戻り待ちの売りに一段の上値を抑えられた。後場はアジア株式相場の下落や外国為替市場での円高進行が重しになったほか、日経平均先物6月物への仕掛け的な売りも足を引っ張り、ハイテクや自動車、鉄鋼など主力株は軒並み安の展開だった。東証1部の売買代金は概算で2兆8601億円(速報ベース)だった。〔NQN〕
〔株式マーケットアイ〕下げ渋り、FRB議長証言控え模様眺め 2007年 03月 28日 14:56 JST
〔株式マーケットアイ〕 <14:50> 下げ渋り、FRB議長証言控え模様眺め 全般は下げ渋る展開。日経平均は1万7200円台での動きとなっている。14時45分現在、東証1部の出来高は20億4621万株。市場関係者によると「今晩のFRB議長証言を控え、売り買いともに細り、全体的に模様眺めの状況になっている」(中堅証券ディーラー)という。 <14:25> 安値もみあい、期末を控えた国内勢の売りも 安値もみあい。日経平均は1万7200円を下回る水準で推移している。市場関係者によると「中国やインドなどアジア株式市場の下落も嫌気されているが、需給面では期末を目前に控えて、国内金融機関からの売りが観測されていることも場のムードを悪化させている」(大手証券情報担当者)という。 <14:00> 日経平均は一時200円超の下落、円高・ドル安傾向を嫌気 

 日経平均は、下げ幅を広げ、一時は前日比200円を超える大幅安となった。 みずほインベスターズ証券投資情報室参事役の大塚徹氏は、今晩のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えて「米国の景気先行き不透明感が強く、金利・為替動向を見極めたい。きょうは為替が円高・ドル安に振れていることも要因にある」と指摘した。  <12:48> 日経平均は軟調、先物主導で1万7200円台に下落 日経平均は軟調に転じ、1万7200円台に下落して推移している。先物主導で売りが優勢になっているという。 市場では「先物にまとまった売りが出て、日経平均も下落している。ただ、期末前のためディーラーはきょう中にポジションを閉じたいところ。いずれショートの買い戻しが出るとみられ、日経平均の下値は1万7200円台までではないか」(準大手証券)との声が聞かれる。 



 <10:45> 日経平均はしっかり、先物主導で浮動も閑散商い 日経平均は、狭いレンジで、しっかりに推移している。 カブドットコム証券マーケットアナリストの山田勉氏は「先物の動きはあるが、大勢に影響はない。期末までは需給の空白期。現在の水準であれば、お化粧買いをする必要もなく、月中平均もほぼ固まっている」と指摘。 そのうえで「2月の鉱工業生産はマイナス予想となっており、米耐久財受注などの発表も予定されている。4月2日に日銀短観の発表を控え、新年度入りまで大きな動きはなさそう」と語った。 <10:14> 日経平均は小じっかり、原発関連が買い集める 日経平均は小じっかり。投信設定などがサポートになり、1万7400円付近で推移している。三菱重工業(7011.T: 株価, ニューベ , レポート)など原発関連銘柄が買いを集めている。 市場では「米国景気への不透明感はくすぶっているものの、投信設定や新年度の資金流入期待などがサポートになって小じっかりになっている。ただ、米耐久財受注やバーナンキ米FRB議長証言などを控えて上値は限られそうだ。外部環境に影響されにくく、新年度も中長期的なテーマになりそうな原発関連が物色されている」(大和証券SMBCエクイティ・マーケティング部部長、高橋和宏氏)との声が上がっている。 



 <9:45> もみあい、期末控え見送り気分強い もみあい。日経平均は1万7300円台半ばでの動きとなっている。海外勢の買い越しが観測されたものの、全般的には期末を控えて見送りムードが強いという。 市場では「外国人の買いが観測されたが、期末特有の見送り商状だ。個人投資家の動きが活発化しているものの、上値を追うだけのパワーが感じられない」(SMBCフレンド証券・投資情報室次長の松野利彦氏)との見方が出ていた。 <9:15> 小幅続落で始まった後、前日終値近辺で一進一退 寄り付きの東京株式市場は小幅続落。日経平均<.N225>は、米国株式市場の下落を受けて、小安い水準で寄り付いた。為替相場が若干円高・ドル安に振れていることもハイテク・自動車など輸出関連株の圧迫要因となっている。その後は、やや値を戻し、前日終値近辺で一進一退となっている。  



 <8:40> 寄り前の板状況、石油関連株などが買い優勢 市場関係者によると、寄り前の板状況は、国際石油開発帝石ホールディングス(1605.T: 株価, ニューベ , レポート)、新日本石油(5001.T: 株価, ニューベ , レポート)など石油関連株が買い優勢となっている。 一方で、ソフトバンク(9984.T: 株価, ニューベ , レポート)、ヤフー(4689.T: 株価, ニューベ , レポート)などが売り優勢。 ハイテク株では、TDK(6762.T: 株価, ニューベ , レポート)、京セラ(6971.T: 株価, ニューベ , レポート)、キーエンス(6861.T: 株価, ニューベ , レポート)などが買い優勢となっているが、ソニー(6758.T: 株価, ニューベ , レポート)、三菱電機(6503.T: 株価, ニューベ , レポート)などは売り優勢で、まちまち。 

  (東京 28日 ロイター)
通貨オプション市場・28日=ボラ上昇、スポット急落で買い戻し 2007年 03月 28日 14:55 JST
【14時52分現在・ドル/円・ボラティリティの気配値】 スポット ウイーク  9.50% ─ 10.50% 1カ月   8.90% ─  9.20% 2カ月   7.20% ─  8.50% 3カ月   7.90% ─  8.20% 6カ月   7.40% ─  7.70% 1年    7.10% ―  7.40%------------------------------------------------------------------------------ [東京 28日 ロイター] 通貨オプション市場でドル/円の予想変動率(インプライド・ボラティリティ)は、期近物を中心に前日東京市場の水準から上昇している。スポット市場で短期的な円のショート・ポジションを巻き戻す円の買い戻しが進み、ボラティリティの上昇につながった。ドル相場の先行き見通しが定まらず、来週にかけては国内外の重要なイベントが相次ぐことも、ボラティリティを支える要因になっている。 ボラティリティは1カ月物で8%後半─9%程度の推移で、スポット市場でドル/円が下落している分、前日東京市場での8%前半から上昇。ボラティリティの反発は期近物が中心で、1週間物も前日の8%台からきょうは10%挟みの水準まで上げている。 市場では「足元のスポットの値動きに振らされやすい状況が続いている。米景気の先行き見通しが弱気になりつつある一方で、再び金利差を狙った円キャリー取引が活発になる地合いに戻ることもあり得、相場の方向感をイメージしづらくなっている」(邦銀)という。ドルが直近のレンジを上下どちらにも抜けていく可能性があり、期近物の需要が強まっている。 また、来週にかけて国内外の注目イベントが相次ぎ、イベント・リスクを警戒していることもボラティリティのサポート要因。 きょう28日にはバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言、来週には3月米雇用統計の発表を控えているほか、日本でも30日に2月消費者物価指数(CPI)などの経済指標、4月2日には3月日銀短観が発表される予定となっている。 リスク・リバーサルのスプレッドは、1カ月物の25デルタで1.5─1.8%程度の円コール・オーバー。前日の1%前半に比べ、円コールの幅が拡大している。リスク・リバーサルは、依然として高めの円コール高を維持している。 きょうのドル/円は、早朝の高値118.00円から、午後にかけて一時117.08円まで急落。投信設定によるドル買いなどが期待されていたが予想外に強い売りで上値が重くなり、短期的にドルをロング・ポジションにしていた短期筋からの売りも重なってドルは下げ幅を広げたとみられている。 また、高金利通貨買い/円売りが再開して上昇していたクロス円に高値警戒感が強まりポジションを巻き戻すためのクロス円売り/円の買い戻しが進んだこともドル/円の重石になった。
ニコン<7731.t>のカメラ事業、07年3月期の営業益見通しは計画通り=木村専務 2007年 03月 28日 14:55 JST
 [東京 28日 ロイター] ニコン(7731.T: 株価, ニューベ , レポート)の木村眞琴専務(映像カンパニープレジデント)は28日、ロイターとのインタビューで、2007年3月期のカメラ事業の営業利益見通しについて、従来計画通り430億円になると述べた。また07年3月期のデジタル一眼レフカメラ出荷台数について、計画の205万台よりも少し上振れるだろうとの見通しを示した。  *記事の詳細はこの後送信します。新しい記事には見出しに「UPDATE」と表示します。  
香港株式市場・前場=2 2007年 03月 28日 14:55 JST
  ヘンダーソン・インベストメント(0097.HK: 株価, 企業情報 , レポート)は逆行高で、最高値をつけた。親会社のヘンダーソン・ランド・ディベロップメント(0012.HK: 株価, 企業情報 , レポート)は、ヘンダーソン・インベストメントの一部資産を取得する、と発表した。 ICEA証券ストラテジストのアーニー・ホン氏は「投資家のセンチメントは依然弱い。米住宅市場の見通しが原因だ」との見方を示した。 米新築住宅販売がほぼ7年ぶりの水準に落ち込んだうえに、米コンファレンス・ボードの3月の消費者信頼感指数も、予想以上に低下した。 ハンセン中国企業株指数(H株指数)<.HSCE>は、1.8%下落した。 そのほかでは、HSBCホールディングス(0005.HK: 株価, 企業情報 , レポート)が下落した。HSBCは前日、米個人向け金融市場での事業は継続するとの方針を明らかにした。
重要指標の民間エコノミスト予想―3月28日/ロイター集計 2007年 03月 28日 14:53 JST
<既に発表された統計> 発表日時            中央値 予想レンジ 発表数値 前月(前期) -------------------------------------------------------------------------------- 8日(木曜) 08:50 2月マネーサプライ(M2+CD、前年比、%) +1.1  +0.9/+1.3 +1.1a +1.0 08:50 2月マネーサプライ(広義流動性、%)   +2.7  +2.5/+2.8 +2.7a +2.6 9日(金曜) 08:50 ◎1月機械受注(民需除船電、前月比%)  +0.5  -4.0/+5.1 +3.9a -0.7 12日(月曜) 08:50 ◎10‐12月期実質GDP2次速報(前期比、%)+1.3 +1.2─+1.5 +1.3a +1.2  08:50 ◎10‐12月期実質GDP2次速報(前期比年率)+5.3 +4.7─+6.0 +5.5a +4.8  08:50 2月企業物価指数(前年比、%)      +1.8 +1.6─+2.1 +1.8a +2.2 08:50 1月経常収支(黒字額、億円)     10820 7880/12618 11944a 17768 16日(金曜) 08:50  1月第3次産業活動指数(前月比、%)    +1.2 -0.8/+1.9 +1.6a -0.4 22日(木曜) 08:50 ◎1月貿易統計(黒字額、億円)       7000 2400/14320 9796a -19 aは発表された数値 -------------------------------------------------------------------------------- <今後発表される統計> 発表日時              中央値 予想レンジ  前月(前期) ------------------------------------------------------------------------------- 29日(木曜) 08:50  2月小売業販売額             +0.1 -0.6─+0.7    -0.9   30日(金曜) 08:30 ◎3月東京地区コアCPI(前年比、%)   0.0  -0.2─+0.1   0.0 08:30 ◎2月全国コアCPI(前年比、%)     -0.1  -0.2─0.0     0.0 08:30 2月失業率(季調済、%)        4.0  3.9─4.1   4.0 08:30 2月有効求人倍率(季調済、倍)     1.06  1.05─1.09 1.06 08:30 2月家計調査(全世帯消費支出前年比、%) +0.5  -0.5─+1.6 +0.6 08:50 ◎2月鉱工業生産速報(前月比、%)   -0.8  -1.9─+1.7 -1.7 14:00 2月住宅着工戸数(前年比、%)   -2.8  -6.7─+4.5 -0.7 4月2日(月曜) 08:50 ◎3月日銀短観・大企業製造業DI   +24 +20─+26     +25 08:50 ◎3月日銀短観・大企業製造業DI      +23  +20─+24   +22 ◎は特に市場が注目する項目 ------------------------------------------------------------------------------- 26─30日の週は、景気と金融政策を占う意味で、消費者物価指数(CPI)と鉱工業 生産が注目を集めそうだ。 2月小売販売額は4カ月ぶりにプラス圏入りする見通し。予測中央値はプラス0.1% だった。気温が高めに推移して、春物衣料の販売押し上げに寄与した。 2月全国消費者物価指数(生鮮食品除く、コアCPI):予測中央値は前年比0.1%低 下となった。1月の同0.0%から10カ月ぶりにマイナスに転じる見通し。 2月の完全失業率(季節調整値):1月の4.0%から横ばいとの見方が多かった。厚生 労働省が発表する有効求人倍率も、1月の1.06倍と同水準との予測が多かった。 2月全世帯消費支出(農林漁家世帯を含む):予測中央値は前年比実質0.5%増となっ た。同消費支出は1月に、13カ月ぶりに増加に転じたが、2カ月連続で前年比増となる 見込み。 2月鉱工業生産速報:予測中央値は、前月比でマイナス0.8%となった。2カ月連続の 低下だが、経済産業省の見通しであるマイナス1.8%よりも上振れる見込み。 2月新設住宅着工戸数は、23社の予測中央値が前年比2.8%減となった。2カ月連 続の前年割れとなる見込み。季節調整済み年率換算戸数は128万戸程度で、1月に続 き130万戸を下回る予想となっている。 3月日銀短観:大企業製造業の業況判断DIはプラス24と、12月のプラス25より やや悪化する見通しとなった。実際に悪化すれば、2006年3月以来となる。一方、非 製造業DIはプラス23と、12月のプラス22から改善する見込み。先行きについて は、製造業、非製造業ともにプラス22と、3月よりやや悪化する見通しとなった。 (東京 28日 ロイター)  
<JQ>トッキが急反落 前日ストップ高で利益確定売り膨らむ 3/28 15:03
市場では「今後の株価については、23日に発表した第三者割当増資による事業の再生がどの程度現実性があるか見極めないと、方向性がなかなかつかみにくい」(カブドットコム証券の山田勉マーケットアナリスト)との見方が出ていた。〔NQN〕
経済指標などの発表カレンダー=3月28日現在/ロイター 2007年 03月 28日 14:52 JST
◎印は注目の指標・イベント  (注:ロイター国際分散投資調査、ロイター短観、ロイター個人投資家調査の発表予定日 は、このカレンダーの一番最後をご覧ください) 発表日:時間 データ名と前回実績 3月

29日(木曜) 08:50  2月商業販売統計(1月:小売販売額前年比 -0.8%) 08:50     3月上旬貿易統計(2月上旬:黒字4162億円) 13:00   07年度中小企業設備投資動向調査(商工中金) 14:00    3月中小企業月次景況観測(2月景況判断 48.8、商工中金) 30日(金曜) 08:30 ◎3月東京地区コアCPI(2月:前年比 0.0%) 08:30 ◎2月全国コアCPI(1月:前年比 0.0%) 08:30 2月失業率(1月:4.0%) 08:30   2月有効求人倍率(1月:1.06倍) 08:30   2月家計調査(1月:全世帯消費支出前年比 +0.6%) 08:30    3月製造業PMI(野村・JMMA) 08:50  ◎2月鉱工業生産速報(1月確報:前月比 -1.7%) 10:30   2月毎月勤労統計(1月現金給与総額:前年比 -1.4%) 13:00   2月国内自動車生産(1月:前年比 +4.2%) 14:00   2月住宅着工戸数(1月:前年比 -0.7%) 14:00   2月住宅着工戸数(1月:年率戸数:125.3万戸) 14:00   2月大手建設受注(大手50社、1月:前年比 +33.9%) 4月




2日(月曜) 08:50   ◎3月日銀短観概要(12月:製造業+25、非製造業+22) 14:00    3月自動車登録台数(2月:前年比 -8.7%) 2-9日 08:50   3月外貨準備高(2月残高:9050億ドル) 3日(火曜) 08:50    3月マネタリーベース(2月:前年比 -21.1%) 14:00    生活意識に関するアンケート調査(日銀) 4日(水曜) 12:40‐13:50 ◎武藤日銀副総裁が都内で講演 4-9日
08:50    3月上中旬貿易統計(2月上中旬:黒字2389億円)  15:00     3月工作機械受注(2月:前年比 +15.9%) 16:00   3月景気ウォッチャー調査(2月:現状判断DIは49.2) 発表日未定 15:00    家計の金融資産に関する世論調査(06年、日銀) 6日(金曜) 14:00  2月景気動向指数速報値(1月確報:先行40.9、一致45.0) 9日(月曜) ○      日銀金融政策決定会合 9-12日 13:30 3月企業倒産負債残高(東京商工リサーチ、2月負債前年比 +0.3%) 14:00    2月消費動向調査(1月全国消費者態度指数 前月比:+0.3Pの48.4) 14:00 2月景気動向指数確報値(1月確報:先行40.9、一致45.0) ○      月例経済報告関係閣僚会議、経済財政担当相が会見 10日

○      日銀金融政策決定会合、結果発表 15:00    日銀金融経済月報(基本的見解)公表 15:30    福井日銀総裁が会見 11日

08:50   ◎2月機械受注(民需除船電、1月:前月比 +3.9%) 08:50   3月貸出資金吸収動向(銀行貸出・調整前、2月:前年比 +1.3%) 08:50     3月マネーサプライ(M2+CD 2月:前年比 +1.1%) 08:50 2月経常収支(1月:黒字 1兆1944億円) 08:50 3月対外及び対内証券投資 15:00   3月ESPフォーキャスト調査 12日

08:50 3月企業物価指数(2月:前年比+1.8%) 16日

13:00   3月首都圏マンション発売戸数(2月前年比:-19.4%) 13:30 2月鉱工業生産確報(1月確報:前月比 -1.7%) 15:00以後 ◎福井日銀総裁が信託大会で挨拶 18-20日 11:00   3月の電力需要速報(2月大口電力:前年比:+5.0%) 19日

○     ◎日銀支店長会議 08:30   ◎4月ロイター短観(3月製造業DI +28、非製造業DI +23) 08:30    4月ロイター企業調査 08:50    2月第3次産業活動指数(1月前月比: +1.6%) 20日

08:50    2月全産業活動指数(1月前月比 +0.7%) 23-25日 08:50   ◎3月貿易統計(2月収支:9796億円黒字) 14:00    3月スーパーマーケット売上高(2月:前年比 -1.6%) 24日
08:50 3月企業向けサービス価格指数(2月:前年比 +0.4%) 発表日未定 14:00  企業行動に関するアンケート調査(内閣府) 14:30    3月全国百貨店売上高(2月:前年比:+1.7%) 08:50     4月主要銀行貸出動向アンケート調査(日銀) 14:00     05年国民経済計算(国富)  27日

○      日銀金融政策決定会合、結果発表 08:30 ◎4月東京地区コアCPI、3月全国コアCPI 15:00    日銀が「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)基本的見解を公表 15:30    福井日銀総裁が会見 5月




7日 14:00    日銀金融政策決定会合議事要旨(3月19-20日分) 10-17日 08:50 ◎1-3月のGDP1次速報(10-12月期、前期比+1.3、年率+5.5%) 16日

○      日銀金融政策決定会合 17日

○      日銀金融政策決定会合、結果発表 15:00    日銀金融経済月報(基本的見解)公表 15:30    福井日銀総裁が会見 22日

14:00    日銀金融政策決定会合議事要旨(4月9-10日分) 発表日未定 〇    市街地価格指数(3月末時点、日本不動産研究所) 14:00 5月地域経済動向(内閣府が四半期ベースで公表) 閣議終了後 2006年末の対外純資産残高(財務省) 25日

08:30 ◎5東京地区コアCPI、4月全国コアCPI 30日

○      福井日銀総裁が国際コンファレンスで開会あいさつ 6月




4日 08:50   1-3月期法人企業統計調査(10-12月期・設備投資:前年比+16.8%) 発表日未定 08:50   1-3月期の資金循環(日銀) 14:00   企業収益予測(大和総研) 14:00   企業収益予測(野村証券) 11日

08:50 ◎1-3月のGDP2次速報(10-12月期、前期比+1.3、年率+5.5%) 14日

○      日銀金融政策決定会合 15日

○      日銀金融政策決定会合、結果発表 15:00    日銀金融経済月報(基本的見解)公表 15:30    福井日銀総裁が会見 20日

08:50 4-6月期法人企業景気予測調査(1-3月大企業全産業BSI+6.2) 14:00    日銀金融政策決定会合議事要旨(4月27日、5月16-17日分) 発表日未定 13:30 1-3月産業活動分析(経済産業省) 時間未定   企業収益予測(大和総研) 時間未定  企業収益予測(野村証券) 閣議終了後   土地の動向に関する年次報告(国土交通省) 〇        世界経済の潮流(春、内閣府) 14:00     中小企業設備投資調査・07年度計画(中小企業金融公庫) 08:50   1-3月期の資金循環統計速報(日銀) 閣議終了後   通商白書(経済産業省) 15:00   ◎2006年度設備投資計画に関する調査結果(経済産業省) 下旬

閣議終了後 内閣府が経済白書を発表 29日
08:30 ◎6東京地区コアCPI、5月全国コアCPI 7月

発表日未定 08:50     7月主要銀行貸出動向アンケート調査(日銀) 11:00 路線価(2007年、1月1日時点、国税庁) 14:00     設備投資見通し(07/08年度、日本政策投資銀行、6月調査) 27日
08:30 ◎7月東京地区コアCPI、6月全国コアCPI 8月




発表日未定 ○       07年度中小企業設備投資動向調査(商工中金) 31日

08:30 ◎8月東京地区コアCPI、7月全国コアCPI 9月



3日 08:50   4-6月期法人企業統計調査 発表日未定 13:30  4-6月産業活動分析(経済産業省) 14:00  企業収益予測(大和総研) 14:00  中小製造業設備投資調査/2007年度修正計画(中小企業金融公庫) 15:00 企業収益予測(野村証券) ○     ◎07年基準地価(06年7月1日全国全用途 -2.4%) 28日

08:30 ◎9月東京地区コアCPI、8月全国コアCPI 10月


15:00 ◎「経済・物価情勢の展望」基本的見解を公表(日銀) 15:30   ◎日銀総裁会見 26日

08:30 ◎10月東京地区コアCPI、9月全国コアCPI 11月


発表日未定 10:00  市街地価格指数(9月末時点、日本不動産研究所) 14:00     世界経済の潮流(秋、内閣府) 19:00   経済協力開発機構(OECD)エコノミック・アウトルック 30日

08:30 ◎11月東京地区コアCPI、10月全国コアCPI 12月


上旬 ○      GDP遡及改定(06年度分まで) 16:00    日本経済2007-08(内閣府) ○      企業収益予測(大和総研) ○     企業収益予測(野村証券) 28日

08:30 ◎12月東京地区コアCPI、11月全国コアCPI 2008年
3月 中旬○ 春闘:金属労協集中回答日 16:50   ◎2008年公示地価(1月1日時点) ============================= ○ロイター短観発表予定日(8時30分公表) 4月19日 5月17日 6月19日 7月19日 8月15日 9月18日 10月18日 12月 3日 12月20日  (東京 28日 ロイター)
ワシントン・ポスト紙早版ヘッドライン(28日付) 2007年 03月 28日 14:51 JST
 [1面] ★米上院、イラク戦費関連法案で、米軍のイラク撤退期限を削除した修正案を否決。 ★スノー大統領報道官、2年前に克服したガンが再発し肝臓にも転移していると発表。                          [28日 ロイター]
ニコン<7731.t>のカメラ事業、07年3月期の営業益見通しは計画通り=木村専務 2007年 03月 28日 14:55 JST
 [東京 28日 ロイター] ニコン(7731.T: 株価, ニューベ , レポート)の木村眞琴専務(映像カンパニープレジデント)は28日、ロイターとのインタビューで、2007年3月期のカメラ事業の営業利益見通しについて、従来計画通り430億円になると述べた。また07年3月期のデジタル一眼レフカメラ出荷台数について、計画の205万台よりも少し上振れるだろうとの見通しを示した。  *記事の詳細はこの後送信します。新しい記事には見出しに「UPDATE」と表示します。  
新日鉱HD<5016.t>、業績修正について午後3時に発表 2007年 03月 28日 14:44 JST
 [東京 28日 ロイター] 新日鉱ホールディングス(5016.T: 株価, ニューベ , レポート)は、業績見通しの修正について午後3時に発表する。    
【中国】北京五輪:開幕まで500日、メダルのデザイン発表 2007年 3月28日(水) 14時56分
【中国】北京五輪:開幕まで500日、メダルのデザイン発表
 2008年8月8日の開幕まで500日となった27日、北京五輪組織委員会は、北京五輪で実際に使用することになるメダルのデザインを発表した。
 裏面には中国特産の装飾石である玉(ぎょく)がはめ込まれ、中国古代で実際に制作された装飾品を模したデザインになっている。同委員会では、「中華文明と五輪精神の北京五輪イメージプロジェクトにおける新たな完璧な結合」と説明している。(編集担当:鈴木義純)
重要指標の民間エコノミスト予想―3月28日/ロイター集計 2007年 03月 28日 14:53 JST
<既に発表された統計> 発表日時            中央値 予想レンジ 発表数値 前月(前期) -------------------------------------------------------------------------------- 8日(木曜) 08:50 2月マネーサプライ(M2+CD、前年比、%) +1.1  +0.9/+1.3 +1.1a +1.0 08:50 2月マネーサプライ(広義流動性、%)   +2.7  +2.5/+2.8 +2.7a +2.6 9日(金曜) 08:50 ◎1月機械受注(民需除船電、前月比%)  +0.5  -4.0/+5.1 +3.9a -0.7 12日(月曜) 08:50 ◎10‐12月期実質GDP2次速報(前期比、%)+1.3 +1.2─+1.5 +1.3a +1.2  08:50 ◎10‐12月期実質GDP2次速報(前期比年率)+5.3 +4.7─+6.0 +5.5a +4.8  08:50 2月企業物価指数(前年比、%)      +1.8 +1.6─+2.1 +1.8a +2.2 08:50 1月経常収支(黒字額、億円)     10820 7880/12618 11944a 17768 16日(金曜) 08:50  1月第3次産業活動指数(前月比、%)    +1.2 -0.8/+1.9 +1.6a -0.4 22日(木曜) 08:50 ◎1月貿易統計(黒字額、億円)       7000 2400/14320 9796a -19 aは発表された数値 -------------------------------------------------------------------------------- <今後発表される統計> 発表日時              中央値 予想レンジ  前月(前期) ------------------------------------------------------------------------------- 29日(木曜) 08:50  2月小売業販売額             +0.1 -0.6─+0.7    -0.9   30日(金曜) 08:30 ◎3月東京地区コアCPI(前年比、%)   0.0  -0.2─+0.1   0.0 08:30 ◎2月全国コアCPI(前年比、%)     -0.1  -0.2─0.0     0.0 08:30 2月失業率(季調済、%)        4.0  3.9─4.1   4.0 08:30 2月有効求人倍率(季調済、倍)     1.06  1.05─1.09 1.06 08:30 2月家計調査(全世帯消費支出前年比、%) +0.5  -0.5─+1.6 +0.6 08:50 ◎2月鉱工業生産速報(前月比、%)   -0.8  -1.9─+1.7 -1.7 14:00 2月住宅着工戸数(前年比、%)   -2.8  -6.7─+4.5 -0.7 4月2日(月曜) 08:50 ◎3月日銀短観・大企業製造業DI   +24 +20─+26     +25 08:50 ◎3月日銀短観・大企業製造業DI      +23  +20─+24   +22 ◎は特に市場が注目する項目 ------------------------------------------------------------------------------- 26─30日の週は、景気と金融政策を占う意味で、消費者物価指数(CPI)と鉱工業 生産が注目を集めそうだ。 2月小売販売額は4カ月ぶりにプラス圏入りする見通し。予測中央値はプラス0.1% だった。気温が高めに推移して、春物衣料の販売押し上げに寄与した。 2月全国消費者物価指数(生鮮食品除く、コアCPI):予測中央値は前年比0.1%低 下となった。1月の同0.0%から10カ月ぶりにマイナスに転じる見通し。 2月の完全失業率(季節調整値):1月の4.0%から横ばいとの見方が多かった。厚生 労働省が発表する有効求人倍率も、1月の1.06倍と同水準との予測が多かった。 2月全世帯消費支出(農林漁家世帯を含む):予測中央値は前年比実質0.5%増となっ た。同消費支出は1月に、13カ月ぶりに増加に転じたが、2カ月連続で前年比増となる 見込み。 2月鉱工業生産速報:予測中央値は、前月比でマイナス0.8%となった。2カ月連続の 低下だが、経済産業省の見通しであるマイナス1.8%よりも上振れる見込み。 2月新設住宅着工戸数は、23社の予測中央値が前年比2.8%減となった。2カ月連 続の前年割れとなる見込み。季節調整済み年率換算戸数は128万戸程度で、1月に続 き130万戸を下回る予想となっている。 3月日銀短観:大企業製造業の業況判断DIはプラス24と、12月のプラス25より やや悪化する見通しとなった。実際に悪化すれば、2006年3月以来となる。一方、非 製造業DIはプラス23と、12月のプラス22から改善する見込み。先行きについて は、製造業、非製造業ともにプラス22と、3月よりやや悪化する見通しとなった。 (東京 28日 ロイター)  
経済指標などの発表カレンダー=3月28日現在/ロイター 2007年 03月 28日 14:52 JST
◎印は注目の指標・イベント  (注:ロイター国際分散投資調査、ロイター短観、ロイター個人投資家調査の発表予定日 は、このカレンダーの一番最後をご覧ください) 発表日:時間 データ名と前回実績 3月

29日(木曜) 08:50  2月商業販売統計(1月:小売販売額前年比 -0.8%) 08:50     3月上旬貿易統計(2月上旬:黒字4162億円) 13:00   07年度中小企業設備投資動向調査(商工中金) 14:00    3月中小企業月次景況観測(2月景況判断 48.8、商工中金) 30日(金曜) 08:30 ◎3月東京地区コアCPI(2月:前年比 0.0%) 08:30 ◎2月全国コアCPI(1月:前年比 0.0%) 08:30 2月失業率(1月:4.0%) 08:30   2月有効求人倍率(1月:1.06倍) 08:30   2月家計調査(1月:全世帯消費支出前年比 +0.6%) 08:30    3月製造業PMI(野村・JMMA) 08:50  ◎2月鉱工業生産速報(1月確報:前月比 -1.7%) 10:30   2月毎月勤労統計(1月現金給与総額:前年比 -1.4%) 13:00   2月国内自動車生産(1月:前年比 +4.2%) 14:00   2月住宅着工戸数(1月:前年比 -0.7%) 14:00   2月住宅着工戸数(1月:年率戸数:125.3万戸) 14:00   2月大手建設受注(大手50社、1月:前年比 +33.9%) 4月




2日(月曜) 08:50   ◎3月日銀短観概要(12月:製造業+25、非製造業+22) 14:00    3月自動車登録台数(2月:前年比 -8.7%) 2-9日 08:50   3月外貨準備高(2月残高:9050億ドル) 3日(火曜) 08:50    3月マネタリーベース(2月:前年比 -21.1%) 14:00    生活意識に関するアンケート調査(日銀) 4日(水曜) 12:40‐13:50 ◎武藤日銀副総裁が都内で講演 4-9日
08:50    3月上中旬貿易統計(2月上中旬:黒字2389億円)  15:00     3月工作機械受注(2月:前年比 +15.9%) 16:00   3月景気ウォッチャー調査(2月:現状判断DIは49.2) 発表日未定 15:00    家計の金融資産に関する世論調査(06年、日銀) 6日(金曜) 14:00  2月景気動向指数速報値(1月確報:先行40.9、一致45.0) 9日(月曜) ○      日銀金融政策決定会合 9-12日 13:30 3月企業倒産負債残高(東京商工リサーチ、2月負債前年比 +0.3%) 14:00    2月消費動向調査(1月全国消費者態度指数 前月比:+0.3Pの48.4) 14:00 2月景気動向指数確報値(1月確報:先行40.9、一致45.0) ○      月例経済報告関係閣僚会議、経済財政担当相が会見 10日

○      日銀金融政策決定会合、結果発表 15:00    日銀金融経済月報(基本的見解)公表 15:30    福井日銀総裁が会見 11日

08:50   ◎2月機械受注(民需除船電、1月:前月比 +3.9%) 08:50   3月貸出資金吸収動向(銀行貸出・調整前、2月:前年比 +1.3%) 08:50     3月マネーサプライ(M2+CD 2月:前年比 +1.1%) 08:50 2月経常収支(1月:黒字 1兆1944億円) 08:50 3月対外及び対内証券投資 15:00   3月ESPフォーキャスト調査 12日

08:50 3月企業物価指数(2月:前年比+1.8%) 16日

13:00   3月首都圏マンション発売戸数(2月前年比:-19.4%) 13:30 2月鉱工業生産確報(1月確報:前月比 -1.7%) 15:00以後 ◎福井日銀総裁が信託大会で挨拶 18-20日 11:00   3月の電力需要速報(2月大口電力:前年比:+5.0%) 19日

○     ◎日銀支店長会議 08:30   ◎4月ロイター短観(3月製造業DI +28、非製造業DI +23) 08:30    4月ロイター企業調査 08:50    2月第3次産業活動指数(1月前月比: +1.6%) 20日

08:50    2月全産業活動指数(1月前月比 +0.7%) 23-25日 08:50   ◎3月貿易統計(2月収支:9796億円黒字) 14:00    3月スーパーマーケット売上高(2月:前年比 -1.6%) 24日
08:50 3月企業向けサービス価格指数(2月:前年比 +0.4%) 発表日未定 14:00  企業行動に関するアンケート調査(内閣府) 14:30    3月全国百貨店売上高(2月:前年比:+1.7%) 08:50     4月主要銀行貸出動向アンケート調査(日銀) 14:00     05年国民経済計算(国富)  27日

○      日銀金融政策決定会合、結果発表 08:30 ◎4月東京地区コアCPI、3月全国コアCPI 15:00    日銀が「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)基本的見解を公表 15:30    福井日銀総裁が会見 5月




7日 14:00    日銀金融政策決定会合議事要旨(3月19-20日分) 10-17日 08:50 ◎1-3月のGDP1次速報(10-12月期、前期比+1.3、年率+5.5%) 16日

○      日銀金融政策決定会合 17日

○      日銀金融政策決定会合、結果発表 15:00    日銀金融経済月報(基本的見解)公表 15:30    福井日銀総裁が会見 22日

14:00    日銀金融政策決定会合議事要旨(4月9-10日分) 発表日未定 〇    市街地価格指数(3月末時点、日本不動産研究所) 14:00 5月地域経済動向(内閣府が四半期ベースで公表) 閣議終了後 2006年末の対外純資産残高(財務省) 25日

08:30 ◎5東京地区コアCPI、4月全国コアCPI 30日

○      福井日銀総裁が国際コンファレンスで開会あいさつ 6月




4日 08:50   1-3月期法人企業統計調査(10-12月期・設備投資:前年比+16.8%) 発表日未定 08:50   1-3月期の資金循環(日銀) 14:00   企業収益予測(大和総研) 14:00   企業収益予測(野村証券) 11日

08:50 ◎1-3月のGDP2次速報(10-12月期、前期比+1.3、年率+5.5%) 14日

○      日銀金融政策決定会合 15日

○      日銀金融政策決定会合、結果発表 15:00    日銀金融経済月報(基本的見解)公表 15:30    福井日銀総裁が会見 20日

08:50 4-6月期法人企業景気予測調査(1-3月大企業全産業BSI+6.2) 14:00    日銀金融政策決定会合議事要旨(4月27日、5月16-17日分) 発表日未定 13:30 1-3月産業活動分析(経済産業省) 時間未定   企業収益予測(大和総研) 時間未定  企業収益予測(野村証券) 閣議終了後   土地の動向に関する年次報告(国土交通省) 〇        世界経済の潮流(春、内閣府) 14:00     中小企業設備投資調査・07年度計画(中小企業金融公庫) 08:50   1-3月期の資金循環統計速報(日銀) 閣議終了後   通商白書(経済産業省) 15:00   ◎2006年度設備投資計画に関する調査結果(経済産業省) 下旬

閣議終了後 内閣府が経済白書を発表 29日
08:30 ◎6東京地区コアCPI、5月全国コアCPI 7月

発表日未定 08:50     7月主要銀行貸出動向アンケート調査(日銀) 11:00 路線価(2007年、1月1日時点、国税庁) 14:00     設備投資見通し(07/08年度、日本政策投資銀行、6月調査) 27日
08:30 ◎7月東京地区コアCPI、6月全国コアCPI 8月




発表日未定 ○       07年度中小企業設備投資動向調査(商工中金) 31日

08:30 ◎8月東京地区コアCPI、7月全国コアCPI 9月



3日 08:50   4-6月期法人企業統計調査 発表日未定 13:30  4-6月産業活動分析(経済産業省) 14:00  企業収益予測(大和総研) 14:00  中小製造業設備投資調査/2007年度修正計画(中小企業金融公庫) 15:00 企業収益予測(野村証券) ○     ◎07年基準地価(06年7月1日全国全用途 -2.4%) 28日

08:30 ◎9月東京地区コアCPI、8月全国コアCPI 10月


15:00 ◎「経済・物価情勢の展望」基本的見解を公表(日銀) 15:30   ◎日銀総裁会見 26日

08:30 ◎10月東京地区コアCPI、9月全国コアCPI 11月


発表日未定 10:00  市街地価格指数(9月末時点、日本不動産研究所) 14:00     世界経済の潮流(秋、内閣府) 19:00   経済協力開発機構(OECD)エコノミック・アウトルック 30日

08:30 ◎11月東京地区コアCPI、10月全国コアCPI 12月


上旬 ○      GDP遡及改定(06年度分まで) 16:00    日本経済2007-08(内閣府) ○      企業収益予測(大和総研) ○     企業収益予測(野村証券) 28日

08:30 ◎12月東京地区コアCPI、11月全国コアCPI 2008年
3月 中旬○ 春闘:金属労協集中回答日 16:50   ◎2008年公示地価(1月1日時点) ============================= ○ロイター短観発表予定日(8時30分公表) 4月19日 5月17日 6月19日 7月19日 8月15日 9月18日 10月18日 12月 3日 12月20日  (東京 28日 ロイター)
経済指標などの発表カレンダー=3月28日現在/ロイター=2 2007年 03月 28日 14:45 JST
7月発表日未定08:50     7月主要銀行貸出動向アンケート調査(日銀)11:00 路線価(2007年、1月1日時点、国税庁)14:00     設備投資見通し(07/08年度、日本政策投資銀行、6月調査)27日


08:30 ◎7月東京地区コアCPI、6月全国コアCPI8月





発表日未定○       07年度中小企業設備投資動向調査(商工中金)31日


08:30 ◎8月東京地区コアCPI、7月全国コアCPI9月





3日08:50   4-6月期法人企業統計調査発表日未定13:30  4-6月産業活動分析(経済産業省)14:00  企業収益予測(大和総研)14:00  中小製造業設備投資調査/2007年度修正計画(中小企業金融公庫)15:00 企業収益予測(野村証券)○     ◎07年基準地価(06年7月1日全国全用途 -2.4%)28日


08:30 ◎9月東京地区コアCPI、8月全国コアCPI10月


15:00 ◎「経済・物価情勢の展望」基本的見解を公表(日銀)15:30   ◎日銀総裁会見26日


08:30 ◎10月東京地区コアCPI、9月全国コアCPI11月


発表日未定10:00  市街地価格指数(9月末時点、日本不動産研究所)14:00     世界経済の潮流(秋、内閣府)19:00   経済協力開発機構(OECD)エコノミック・アウトルック30日


08:30 ◎11月東京地区コアCPI、10月全国コアCPI12月




上旬○      GDP遡及改定(06年度分まで)16:00    日本経済2007-08(内閣府)○      企業収益予測(大和総研)○     企業収益予測(野村証券)28日


08:30 ◎12月東京地区コアCPI、11月全国コアCPI2008年

3月中旬○ 春闘:金属労協集中回答日16:50   ◎2008年公示地価(1月1日時点)=============================○ロイター短観発表予定日(8時30分公表)4月19日5月17日6月19日7月19日8月15日9月18日10月18日12月 3日12月20日 (東京 28日 ロイター)
経済指標などの発表カレンダー=3月28日現在/ロイター 2007年 03月 28日 14:45 JST
◎印は注目の指標・イベント (注:ロイター国際分散投資調査、ロイター短観、ロイター個人投資家調査の発表予定日は、このカレンダーの一番最後をご覧ください)発表日:時間 データ名と前回実績3月


29日(木曜)08:50  2月商業販売統計(1月:小売販売額前年比 -0.8%)08:50     3月上旬貿易統計(2月上旬:黒字4162億円)13:00   07年度中小企業設備投資動向調査(商工中金)14:00    3月中小企業月次景況観測(2月景況判断 48.8、商工中金)30日(金曜)08:30 ◎3月東京地区コアCPI(2月:前年比 0.0%)08:30 ◎2月全国コアCPI(1月:前年比 0.0%)08:30 2月失業率(1月:4.0%)08:30   2月有効求人倍率(1月:1.06倍)08:30   2月家計調査(1月:全世帯消費支出前年比 +0.6%)08:30    3月製造業PMI(野村・JMMA)08:50  ◎2月鉱工業生産速報(1月確報:前月比 -1.7%)10:30   2月毎月勤労統計(1月現金給与総額:前年比 -1.4%)13:00   2月国内自動車生産(1月:前年比 +4.2%)14:00   2月住宅着工戸数(1月:前年比 -0.7%)14:00   2月住宅着工戸数(1月:年率戸数:125.3万戸)14:00   2月大手建設受注(大手50社、1月:前年比 +33.9%)4月





2日(月曜)08:50   ◎3月日銀短観概要(12月:製造業+25、非製造業+22)14:00    3月自動車登録台数(2月:前年比 -8.7%)2-9日

08:50   3月外貨準備高(2月残高:9050億ドル)3日(火曜)08:50    3月マネタリーベース(2月:前年比 -21.1%)14:00    生活意識に関するアンケート調査(日銀)4日(水曜)12:40‐13:50 ◎武藤日銀副総裁が都内で講演4-9日

08:50    3月上中旬貿易統計(2月上中旬:黒字2389億円) 15:00     3月工作機械受注(2月:前年比 +15.9%)16:00   3月景気ウォッチャー調査(2月:現状判断DIは49.2)発表日未定15:00    家計の金融資産に関する世論調査(06年、日銀)6日(金曜)14:00  2月景気動向指数速報値(1月確報:先行40.9、一致45.0)9日(月曜)○      日銀金融政策決定会合9-12日

13:30 3月企業倒産負債残高(東京商工リサーチ、2月負債前年比 +0.3%)14:00    2月消費動向調査(1月全国消費者態度指数 前月比:+0.3Pの48.4)14:00 2月景気動向指数確報値(1月確報:先行40.9、一致45.0)○      月例経済報告関係閣僚会議、経済財政担当相が会見10日


○      日銀金融政策決定会合、結果発表15:00    日銀金融経済月報(基本的見解)公表15:30    福井日銀総裁が会見11日


08:50   ◎2月機械受注(民需除船電、1月:前月比 +3.9%)08:50   3月貸出資金吸収動向(銀行貸出・調整前、2月:前年比 +1.3%)08:50     3月マネーサプライ(M2+CD 2月:前年比 +1.1%)08:50 2月経常収支(1月:黒字 1兆1944億円)08:50 3月対外及び対内証券投資15:00   3月ESPフォーキャスト調査12日


08:50 3月企業物価指数(2月:前年比+1.8%)16日


13:00   3月首都圏マンション発売戸数(2月前年比:-19.4%)13:30 2月鉱工業生産確報(1月確報:前月比 -1.7%)15:00以後 ◎福井日銀総裁が信託大会で挨拶18-20日
11:00   3月の電力需要速報(2月大口電力:前年比:+5.0%)19日


○     ◎日銀支店長会議08:30   ◎4月ロイター短観(3月製造業DI +28、非製造業DI +23)08:30    4月ロイター企業調査08:50    2月第3次産業活動指数(1月前月比: +1.6%)20日


08:50    2月全産業活動指数(1月前月比 +0.7%)23-25日
08:50   ◎3月貿易統計(2月収支:9796億円黒字)14:00    3月スーパーマーケット売上高(2月:前年比 -1.6%)24日


08:50 3月企業向けサービス価格指数(2月:前年比 +0.4%)発表日未定14:00  企業行動に関するアンケート調査(内閣府)14:30    3月全国百貨店売上高(2月:前年比:+1.7%)08:50     4月主要銀行貸出動向アンケート調査(日銀)14:00     05年国民経済計算(国富) 27日


○      日銀金融政策決定会合、結果発表08:30 ◎4月東京地区コアCPI、3月全国コアCPI15:00    日銀が「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)基本的見解を公表15:30    福井日銀総裁が会見5月





7日14:00    日銀金融政策決定会合議事要旨(3月19-20日分)10-17日
08:50 ◎1-3月のGDP1次速報(10-12月期、前期比+1.3、年率+5.5%)16日


○      日銀金融政策決定会合17日


○      日銀金融政策決定会合、結果発表15:00    日銀金融経済月報(基本的見解)公表15:30    福井日銀総裁が会見22日


14:00    日銀金融政策決定会合議事要旨(4月9-10日分)発表日未定〇    市街地価格指数(3月末時点、日本不動産研究所)14:00 5月地域経済動向(内閣府が四半期ベースで公表)閣議終了後 2006年末の対外純資産残高(財務省)25日


08:30 ◎5東京地区コアCPI、4月全国コアCPI30日


○      福井日銀総裁が国際コンファレンスで開会あいさつ6月





4日08:50   1-3月期法人企業統計調査(10-12月期・設備投資:前年比+16.8%)発表日未定08:50   1-3月期の資金循環(日銀)14:00   企業収益予測(大和総研)14:00   企業収益予測(野村証券)11日


08:50 ◎1-3月のGDP2次速報(10-12月期、前期比+1.3、年率+5.5%)14日


○      日銀金融政策決定会合15日


○      日銀金融政策決定会合、結果発表15:00    日銀金融経済月報(基本的見解)公表15:30    福井日銀総裁が会見20日


08:50 4-6月期法人企業景気予測調査(1-3月大企業全産業BSI+6.2)14:00    日銀金融政策決定会合議事要旨(4月27日、5月16-17日分)発表日未定13:30 1-3月産業活動分析(経済産業省)時間未定   企業収益予測(大和総研)時間未定  企業収益予測(野村証券)閣議終了後   土地の動向に関する年次報告(国土交通省)〇        世界経済の潮流(春、内閣府)14:00     中小企業設備投資調査・07年度計画(中小企業金融公庫)08:50   1-3月期の資金循環統計速報(日銀)閣議終了後   通商白書(経済産業省)15:00   ◎2006年度設備投資計画に関する調査結果(経済産業省)下旬


閣議終了後 内閣府が経済白書を発表29日


08:30 ◎6東京地区コアCPI、5月全国コアCPI
新日鉱HD<5016.t>、業績修正について午後3時に発表 2007年 03月 28日 14:44 JST
 [東京 28日 ロイター] 新日鉱ホールディングス(5016.T: 株価, ニューベ , レポート)は、業績見通しの修正について午後3時に発表する。    
【中国】中国とキューバが経済協力強化、砂糖、バイオも 2007年 3月28日(水) 14時46分
【中国】中国とキューバが経済協力強化、砂糖、バイオも
 中国商務部とキューバ外国貿易省による経済協議が現地時間の27日からハバナで行われ、両国は砂糖や資源・エネルギーなどの貿易や投資の分野で協力を強化することで合意した。28日付で香港・経済通が伝えた。
 貿易ではキューバが毎年40万トンの原糖を中国に輸出することで合意。ニッケルの中国向け供給についても協議された。また、投資関連では両国が共同で中国にバイオ医薬の生産・販売会社を設立する計画も具体的に話し合われたもようだ。
 両国間の貿易額は06年、前年比倍増の18億米ドル。キューバにとって中国はベネズエラに次ぐ世界第2位の貿易相手国となっている。(編集担当:恩田有紀)
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・冷蔵庫:輸出好調、第1位は日本で20%伸びる(2007/03/06)
英バークレイズ、条件合わなければABNアムロ買収断念も=CEO 2007年 03月 28日 14:44 JST
 [ニューヨーク 27日 ロイター] 英バークレイズ(BARC.L: 株価, 企業情報 , レポート)のジョン・バーリー最高経営責任者(CEO)は27日、オランダのABNアムロ(AAH.AS: 株価, 企業情報 , レポート)の買収について、適切な条件に基づいて交渉できなければ、協議を打ち切ることもあり得るとの考えを示した。  買収が成立した場合、世界で過去最大規模の銀行買収となる。  同CEOはバークレイズのイントラネットを通じてスタッフに対し、ABNアムロのブラジル、米国、オランダ、イタリア、その他の欧州各地でのプレゼンスや、同行がアジア地域で300万の個人顧客を抱えていることを考えれば、バークレイズとABNアムロが統合することにより、バークレイズの影響力が地理的に拡大すると述べた。  その一方で「われわれが望むような条件にならず、交渉を進めることができないと決定した場合、この話はご破算となる可能性もある」と指摘。「取引を成立させるための適切な価格というものがある」と述べた。    
〔株式マーケットアイ〕安値もみあい、期末を控えた国内勢の売りも 2007年 03月 28日 14:42 JST
〔株式マーケットアイ〕  <14:25> 安値もみあい、期末を控えた国内勢の売りも  安値もみあい。日経平均は1万7200円を下回る水準で推移している。市場関係者によると「中国やインドなどアジア株式市場の下落も嫌気されているが、需給面では期末を目前に控えて、国内金融機関からの売りが観測されていることも場のムードを悪化させている」(大手証券情報担当者)という。  <14:00> 日経平均は一時200円超の下落、円高・ドル安傾向を嫌気    日経平均は、下げ幅を広げ、一時は前日比200円を超える大幅安となった。  みずほインベスターズ証券投資情報室参事役の大塚徹氏は、今晩のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えて「米国の景気先行き不透明感が強く、金利・為替動向を見極めたい。きょうは為替が円高・ドル安に振れていることも要因にある」と指摘した。   <12:48> 日経平均は軟調、先物主導で1万7200円台に下落  日経平均は軟調に転じ、1万7200円台に下落して推移している。先物主導で売りが優勢になっているという。  市場では「先物にまとまった売りが出て、日経平均も下落している。ただ、期末前のためディーラーはきょう中にポジションを閉じたいところ。いずれショートの買い戻しが出るとみられ、日経平均の下値は1万7200円台までではないか」(準大手証券)との声が聞かれる。  
 <10:45> 日経平均はしっかり、先物主導で浮動も閑散商い  日経平均は、狭いレンジで、しっかりに推移している。  カブドットコム証券マーケットアナリストの山田勉氏は「先物の動きはあるが、大勢に影響はない。期末までは需給の空白期。現在の水準であれば、お化粧買いをする必要もなく、月中平均もほぼ固まっている」と指摘。  そのうえで「2月の鉱工業生産はマイナス予想となっており、米耐久財受注などの発表も予定されている。4月2日に日銀短観の発表を控え、新年度入りまで大きな動きはなさそう」と語った。  <10:14> 日経平均は小じっかり、原発関連が買い集める  日経平均は小じっかり。投信設定などがサポートになり、1万7400円付近で推移している。三菱重工業(7011.T: 株価, ニューベ , レポート)など原発関連銘柄が買いを集めている。  市場では「米国景気への不透明感はくすぶっているものの、投信設定や新年度の資金流入期待などがサポートになって小じっかりになっている。ただ、米耐久財受注やバーナンキ米FRB議長証言などを控えて上値は限られそうだ。外部環境に影響されにくく、新年度も中長期的なテーマになりそうな原発関連が物色されている」(大和証券SMBCエクイティ・マーケティング部部長、高橋和宏氏)との声が上がっている。  
 <9:45> もみあい、期末控え見送り気分強い  もみあい。日経平均は1万7300円台半ばでの動きとなっている。海外勢の買い越しが観測されたものの、全般的には期末を控えて見送りムードが強いという。  市場では「外国人の買いが観測されたが、期末特有の見送り商状だ。個人投資家の動きが活発化しているものの、上値を追うだけのパワーが感じられない」(SMBCフレンド証券・投資情報室次長の松野利彦氏)との見方が出ていた。  <9:15> 小幅続落で始まった後、前日終値近辺で一進一退  寄り付きの東京株式市場は小幅続落。日経平均<.N225>は、米国株式市場の下落を受けて、小安い水準で寄り付いた。為替相場が若干円高・ドル安に振れていることもハイテク・自動車など輸出関連株の圧迫要因となっている。その後は、やや値を戻し、前日終値近辺で一進一退となっている。     <8:40> 寄り前の板状況、石油関連株などが買い優勢  市場関係者によると、寄り前の板状況は、国際石油開発帝石ホールディングス(1605.T: 株価, ニューベ , レポート)、新日本石油(5001.T: 株価, ニューベ , レポート)など石油関連株が買い優勢となっている。  一方で、ソフトバンク(9984.T: 株価, ニューベ , レポート)、ヤフー(4689.T: 株価, ニューベ , レポート)などが売り優勢。  ハイテク株では、TDK(6762.T: 株価, ニューベ , レポート)、京セラ(6971.T: 株価, ニューベ , レポート)、キーエンス(6861.T: 株価, ニューベ , レポート)などが買い優勢となっているが、ソニー(6758.T: 株価, ニューベ , レポート)、三菱電機(6503.T: 株価, ニューベ , レポート)などは売り優勢で、まちまち。     (東京 28日 ロイター)
〔株式マーケットアイ〕安値もみあい、期末を控えた国内勢の売りも 2007年 03月 28日 14:42 JST
〔株式マーケットアイ〕  <14:25> 安値もみあい、期末を控えた国内勢の売りも  安値もみあい。日経平均は1万7200円を下回る水準で推移している。市場関係者によると「中国やインドなどアジア株式市場の下落も嫌気されているが、需給面では期末を目前に控えて、国内金融機関からの売りが観測されていることも場のムードを悪化させている」(大手証券情報担当者)という。  <14:00> 日経平均は一時200円超の下落、円高・ドル安傾向を嫌気    日経平均は、下げ幅を広げ、一時は前日比200円を超える大幅安となった。  みずほインベスターズ証券投資情報室参事役の大塚徹氏は、今晩のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えて「米国の景気先行き不透明感が強く、金利・為替動向を見極めたい。きょうは為替が円高・ドル安に振れていることも要因にある」と指摘した。   <12:48> 日経平均は軟調、先物主導で1万7200円台に下落  日経平均は軟調に転じ、1万7200円台に下落して推移している。先物主導で売りが優勢になっているという。  市場では「先物にまとまった売りが出て、日経平均も下落している。ただ、期末前のためディーラーはきょう中にポジションを閉じたいところ。いずれショートの買い戻しが出るとみられ、日経平均の下値は1万7200円台までではないか」(準大手証券)との声が聞かれる。  
 <10:45> 日経平均はしっかり、先物主導で浮動も閑散商い  日経平均は、狭いレンジで、しっかりに推移している。  カブドットコム証券マーケットアナリストの山田勉氏は「先物の動きはあるが、大勢に影響はない。期末までは需給の空白期。現在の水準であれば、お化粧買いをする必要もなく、月中平均もほぼ固まっている」と指摘。  そのうえで「2月の鉱工業生産はマイナス予想となっており、米耐久財受注などの発表も予定されている。4月2日に日銀短観の発表を控え、新年度入りまで大きな動きはなさそう」と語った。  <10:14> 日経平均は小じっかり、原発関連が買い集める  日経平均は小じっかり。投信設定などがサポートになり、1万7400円付近で推移している。三菱重工業(7011.T: 株価, ニューベ , レポート)など原発関連銘柄が買いを集めている。  市場では「米国景気への不透明感はくすぶっているものの、投信設定や新年度の資金流入期待などがサポートになって小じっかりになっている。ただ、米耐久財受注やバーナンキ米FRB議長証言などを控えて上値は限られそうだ。外部環境に影響されにくく、新年度も中長期的なテーマになりそうな原発関連が物色されている」(大和証券SMBCエクイティ・マーケティング部部長、高橋和宏氏)との声が上がっている。  
 <9:45> もみあい、期末控え見送り気分強い  もみあい。日経平均は1万7300円台半ばでの動きとなっている。海外勢の買い越しが観測されたものの、全般的には期末を控えて見送りムードが強いという。  市場では「外国人の買いが観測されたが、期末特有の見送り商状だ。個人投資家の動きが活発化しているものの、上値を追うだけのパワーが感じられない」(SMBCフレンド証券・投資情報室次長の松野利彦氏)との見方が出ていた。  <9:15> 小幅続落で始まった後、前日終値近辺で一進一退  寄り付きの東京株式市場は小幅続落。日経平均<.N225>は、米国株式市場の下落を受けて、小安い水準で寄り付いた。為替相場が若干円高・ドル安に振れていることもハイテク・自動車など輸出関連株の圧迫要因となっている。その後は、やや値を戻し、前日終値近辺で一進一退となっている。     <8:40> 寄り前の板状況、石油関連株などが買い優勢  市場関係者によると、寄り前の板状況は、国際石油開発帝石ホールディングス(1605.T: 株価, ニューベ , レポート)、新日本石油(5001.T: 株価, ニューベ , レポート)など石油関連株が買い優勢となっている。  一方で、ソフトバンク(9984.T: 株価, ニューベ , レポート)、ヤフー(4689.T: 株価, ニューベ , レポート)などが売り優勢。  ハイテク株では、TDK(6762.T: 株価, ニューベ , レポート)、京セラ(6971.T: 株価, ニューベ , レポート)、キーエンス(6861.T: 株価, ニューベ , レポート)などが買い優勢となっているが、ソニー(6758.T: 株価, ニューベ , レポート)、三菱電機(6503.T: 株価, ニューベ , レポート)などは売り優勢で、まちまち。     (東京 28日 ロイター)
銘柄速報:住友鋼管<5457.t>が急騰、親会社住金<5405.t>の会見控え思惑買い 2007年 03月 28日 14:37 JST
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香港株式市場・前場=続落、中国移動<0941.hk>など大型株が下落 2007年 03月 28日 14:37 JST
    ハンセン指数  前営業日比  売買代金概算  前場終値    19462.74   244.05安  295.3億香港ドル  寄り付き    19664.88 41.91安  前営業日終値 19706.79    59.06安  403.5億香港ドル --------------------------------------------------------------------------------  [香港 28日 ロイター] 28日の香港株式市場は、続落して前場を終えた。米株 式市場の下落を受け、中国移動(0941.HK: 株価, 企業情報 , レポート)や中国人寿保険(2628.HK: 株価, 企業情報 , レポート)など大型株が売られた。  ハンセン指数<.HSI>の前場終値は、前営業日比244.05ポイント(1.24%)安 の1万9462.74だった。
香港株前引け・続落 円高でリスクマネー収縮を意識、H株は大幅安 3/28 14:41
28日前場の香港株式市場でハンセン指数は続落。前引けは前日比244.05ポイント(1.23%)安の1万9462.74だった。前日の米株式相場が米国住宅関連の悪材料などを背景に下落したことを嫌気し、幅広い銘柄に売りが出た。米経済の先行き不透明感が強まる中、香港市場でも28日のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を前に買い手控え気分が強まり、銀行株や輸出関連株などが下落した。朝方は買いが先行した不動産株も次第に下げに転じる銘柄が増えた。 指数は朝方に前日終値を挟んでもみ合ったが、1万9700台で戻りの鈍さを確認すると市場心理が悪化。その後はじり安となった。きょうの上海株式相場が下げ足を速めたことで、中国本土系銘柄への売りが加速し、指数を一段と押し下げた。ハンセン指数先物3月物の最終売買を29日に控えて、先物3月物に持ち高調整の売りが膨らんだことも、現物株の重しになった。市場では「円の対ドル相場が1ドル=117円台前半に上昇したことも、投資家にリスクマネー収縮懸念を想起させ、市場心理の重しとなっている」(地元証券会社)との声も聞かれた。香港のメーンボード(東証1部に相当)の売買代金は概算で295億香港ドルだった。 HSBCが下落。中国移動、中国石油化工、中国人寿保険に売りが膨らみ、リー&フォン、裕元工業の下げが目立った。半面、ヘンダソンランドが上昇。PCCWが買われ、中電控股がしっかり。 中国関連株ではH株(香港上場の中国本土企業株)指数が大幅に反落、レッドチップ(中国本土系香港企業株)指数は続落した。〔NQN香港=早川亜美〕
マレーシア・ホットストック=イスラム金融の関連銘柄に注目 2007年 03月 28日 14:37 JST
 [クアラルンプール 28日 ロイター] 28日のクアラルンプール株式市場では、KLSE総合指数<.KLSE>が前営業日終値比18.20ポイント(1.46%)安の1228.97で前場の取引を終了した。    以下の銘柄が、注目を集めている。    ◎マレーシア当局がイスラム銀行・保険・再保険を一段と自由化したことを受けて、イスラム金融に強みを持つ銀行に注目が集まっている。    ◎ムヒバ・エンジニアリング(MUHI.KL: 株価, 企業情報 , レポート)が6%近く上昇。ジョホール州で4億5000万リンギ相当の建設工事を受注した、と発表している。    
英バークレイズ、条件合わなければABNアムロ買収断念も=CEO 2007年 03月 28日 14:36 JST
 [ニューヨーク 27日 ロイター] 英バークレイズ(BARC.L: 株価, 企業情報 , レポート)のジョン・バーリー最高経営責任者(CEO)は27日、オランダのABNアムロ(AAH.AS: 株価, 企業情報 , レポート)の買収について、適切な条件に基づいて交渉できなければ、協議を打ち切ることもあり得るとの考えを示した。 買収が成立した場合、世界で過去最大規模の銀行買収となる。 同CEOはバークレイズのイントラネットを通じてスタッフに対し、ABNアムロのブラジル、米国、オランダ、イタリア、その他の欧州各地でのプレゼンスや、同行がアジア地域で300万の個人顧客を抱えていることを考えれば、バークレイズとABNアムロが統合することにより、バークレイズの影響力が地理的に拡大すると述べた。 その一方で「われわれが望むような条件にならず、交渉を進めることができないと決定した場合、この話はご破算となる可能性もある」と指摘。「取引を成立させるための適切な価格というものがある」と述べた。
公取から51億円の課徴金納付命令、審判手続きの開始を請求へ=川重<7012.t> 2007年 03月 28日 14:34 JST
 [東京 28日 ロイター] 川崎重工業(7012.T: 株価, ニューベ , レポート)は28日、3月23日付けで公正取引委員会から51億6558万円の課徴金納付命令を受けたと発表した。同社は、これを不服として公取委に審判手続きの開始を請求する構えで、手続きが開始された場合は課徴金納付命令は効力を失う。 課徴金を命じられた背景は、同社が99年8月13日に、地方自治体が指名競争入札などの方法で発注するストーカー式燃焼装置採用のごみ焼却施設建設工事で談合が行われていたとして、公取から排除勧告を受けたこと。同社は審判手続きで排除勧告の取り消しを求めたが、2006年6月27日付で排除措置を命じる審決が下された。
〔株式マーケットアイ〕安値もみあい、期末を控えた国内勢の売りも 2007年 03月 28日 14:32 JST
〔株式マーケットアイ〕 <14:25> 安値もみあい、期末を控えた国内勢の売りも 安値もみあい。日経平均は1万7200円を下回る水準で推移している。市場関係者によると「中国やインドなどアジア株式市場の下落も嫌気されているが、需給面では期末を目前に控えて、国内金融機関からの売りが観測されていることも場のムードを悪化させている」(大手証券情報担当者)という。 <14:00> 日経平均は一時200円超の下落、円高・ドル安傾向を嫌気 

 日経平均は、下げ幅を広げ、一時は前日比200円を超える大幅安となった。 みずほインベスターズ証券投資情報室参事役の大塚徹氏は、今晩のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えて「米国の景気先行き不透明感が強く、金利・為替動向を見極めたい。きょうは為替が円高・ドル安に振れていることも要因にある」と指摘した。  <12:48> 日経平均は軟調、先物主導で1万7200円台に下落 日経平均は軟調に転じ、1万7200円台に下落して推移している。先物主導で売りが優勢になっているという。 市場では「先物にまとまった売りが出て、日経平均も下落している。ただ、期末前のためディーラーはきょう中にポジションを閉じたいところ。いずれショートの買い戻しが出るとみられ、日経平均の下値は1万7200円台までではないか」(準大手証券)との声が聞かれる。 



 <10:45> 日経平均はしっかり、先物主導で浮動も閑散商い 日経平均は、狭いレンジで、しっかりに推移している。 カブドットコム証券マーケットアナリストの山田勉氏は「先物の動きはあるが、大勢に影響はない。期末までは需給の空白期。現在の水準であれば、お化粧買いをする必要もなく、月中平均もほぼ固まっている」と指摘。 そのうえで「2月の鉱工業生産はマイナス予想となっており、米耐久財受注などの発表も予定されている。4月2日に日銀短観の発表を控え、新年度入りまで大きな動きはなさそう」と語った。 <10:14> 日経平均は小じっかり、原発関連が買い集める 日経平均は小じっかり。投信設定などがサポートになり、1万7400円付近で推移している。三菱重工業(7011.T: 株価, ニューベ , レポート)など原発関連銘柄が買いを集めている。 市場では「米国景気への不透明感はくすぶっているものの、投信設定や新年度の資金流入期待などがサポートになって小じっかりになっている。ただ、米耐久財受注やバーナンキ米FRB議長証言などを控えて上値は限られそうだ。外部環境に影響されにくく、新年度も中長期的なテーマになりそうな原発関連が物色されている」(大和証券SMBCエクイティ・マーケティング部部長、高橋和宏氏)との声が上がっている。 



 <9:45> もみあい、期末控え見送り気分強い もみあい。日経平均は1万7300円台半ばでの動きとなっている。海外勢の買い越しが観測されたものの、全般的には期末を控えて見送りムードが強いという。 市場では「外国人の買いが観測されたが、期末特有の見送り商状だ。個人投資家の動きが活発化しているものの、上値を追うだけのパワーが感じられない」(SMBCフレンド証券・投資情報室次長の松野利彦氏)との見方が出ていた。 <9:15> 小幅続落で始まった後、前日終値近辺で一進一退 寄り付きの東京株式市場は小幅続落。日経平均<.N225>は、米国株式市場の下落を受けて、小安い水準で寄り付いた。為替相場が若干円高・ドル安に振れていることもハイテク・自動車など輸出関連株の圧迫要因となっている。その後は、やや値を戻し、前日終値近辺で一進一退となっている。  



 <8:40> 寄り前の板状況、石油関連株などが買い優勢 市場関係者によると、寄り前の板状況は、国際石油開発帝石ホールディングス(1605.T: 株価, ニューベ , レポート)、新日本石油(5001.T: 株価, ニューベ , レポート)など石油関連株が買い優勢となっている。 一方で、ソフトバンク(9984.T: 株価, ニューベ , レポート)、ヤフー(4689.T: 株価, ニューベ , レポート)などが売り優勢。 ハイテク株では、TDK(6762.T: 株価, ニューベ , レポート)、京セラ(6971.T: 株価, ニューベ , レポート)、キーエンス(6861.T: 株価, ニューベ , レポート)などが買い優勢となっているが、ソニー(6758.T: 株価, ニューベ , レポート)、三菱電機(6503.T: 株価, ニューベ , レポート)などは売り優勢で、まちまち。 

  (東京 28日 ロイター)
銘柄速報:住友鋼管<5457.t>が急騰、親会社住金<5405.t>の会見控え思惑買い 2007年 03月 28日 14:37 JST
*この記事は見出しのみの速報です。
マレーシア・ホットストック=イスラム金融の関連銘柄に注目 2007年 03月 28日 14:37 JST
 [クアラルンプール 28日 ロイター] 28日のクアラルンプール株式市場では、KLSE総合指数<.KLSE>が前営業日終値比18.20ポイント(1.46%)安の1228.97で前場の取引を終了した。    以下の銘柄が、注目を集めている。    ◎マレーシア当局がイスラム銀行・保険・再保険を一段と自由化したことを受けて、イスラム金融に強みを持つ銀行に注目が集まっている。    ◎ムヒバ・エンジニアリング(MUHI.KL: 株価, 企業情報 , レポート)が6%近く上昇。ジョホール州で4億5000万リンギ相当の建設工事を受注した、と発表している。    
銘柄速報:住友鋼管<5457.t>が急騰、親会社住金<5405.t>の会見控え思惑買い 2007年 03月 28日 14:37 JST
*この記事は見出しのみの速報です。
香港株式市場・前場=続落、中国移動<0941.hk>など大型株が下落 2007年 03月 28日 14:37 JST
    ハンセン指数  前営業日比  売買代金概算  前場終値    19462.74   244.05安  295.3億香港ドル  寄り付き    19664.88 41.91安  前営業日終値 19706.79    59.06安  403.5億香港ドル --------------------------------------------------------------------------------  [香港 28日 ロイター] 28日の香港株式市場は、続落して前場を終えた。米株 式市場の下落を受け、中国移動(0941.HK: 株価, 企業情報 , レポート)や中国人寿保険(2628.HK: 株価, 企業情報 , レポート)など大型株が売られた。  ハンセン指数<.HSI>の前場終値は、前営業日比244.05ポイント(1.24%)安 の1万9462.74だった。
マレーシア・ホットストック=イスラム金融の関連銘柄に注目 2007年 03月 28日 14:37 JST
 [クアラルンプール 28日 ロイター] 28日のクアラルンプール株式市場では、KLSE総合指数<.KLSE>が前営業日終値比18.20ポイント(1.46%)安の1228.97で前場の取引を終了した。    以下の銘柄が、注目を集めている。    ◎マレーシア当局がイスラム銀行・保険・再保険を一段と自由化したことを受けて、イスラム金融に強みを持つ銀行に注目が集まっている。    ◎ムヒバ・エンジニアリング(MUHI.KL: 株価, 企業情報 , レポート)が6%近く上昇。ジョホール州で4億5000万リンギ相当の建設工事を受注した、と発表している。    
香港株式市場・前場=続落、中国移動<0941.hk>など大型株が下落 2007年 03月 28日 14:25 JST
    ハンセン指数  前営業日比  売買代金概算 前場終値    19462.74   244.05安  295.3億香港ドル 寄り付き    19664.88 41.91安 前営業日終値 19706.79    59.06安  403.5億香港ドル-------------------------------------------------------------------------------- [香港 28日 ロイター] 28日の香港株式市場は、続落して前場を終えた。米株式市場の下落を受け、中国移動(0941.HK: 株価, 企業情報 , レポート)や中国人寿保険(2628.HK: 株価, 企業情報 , レポート)など大型株が売られた。 ハンセン指数<.HSI>の前場終値は、前営業日比244.05ポイント(1.24%)安の1万9462.74だった。
ホットストック:ジェイコム<2462.t>が堅調、引き続きTOPIX組み入れを材料視 2007年 03月 28日 14:23 JST
 [東京 28日 ロイター] ジェイコム(2462.T: 株価, ニューベ , レポート)が堅調に推移している。2月に1部市場に指定替えとなった銘柄だが、3月29日の終値を基準にTOPIX組み入れ銘柄となるため、インデックスファンドの買い需要を見越した形で、目先回転を狙った資金を誘い込んでいるという。  
株式こうみる:待機資金控え今回の下落は一時的=DIR 木野内氏 2007年 03月 28日 14:23 JST
 <大和総研 チーフテクニカルアナリスト 木野内栄治氏>  期末事情で手控えムードが強いうえに、後場に入ってからチャート上の重要なポイントである12日高値1万7325円45銭を割り込むなど形状が悪くなり、一気に下げが加速した格好だ。  注目される米国株式市場は、これから4月上旬にかけて業績のウォーニング発表で警戒感が強まるものの、一方では金利低下期待があるなど大きく崩れることはないだろう。また、国内についても来週から、名実ともに新年度入りして、待機していた資金が流入すると考えられる。こうした点を踏まえれば、今回の下落は一時的と言えるのではないか。    (東京 28日 ロイター)
午前の中国株式市場<.ssec>が1.39%下落、売買代金膨らむ 2007年 03月 28日 14:23 JST
 [上海 28日 ロイター] 28日の中国株式市場は、不安定な展開のなか、上海総合株価指数<.SSEC>が1.39%値下がりして午前の取引を終えた。  売買代金も膨らんでいるが、市場関係者によると、特に目新しい悪材料はなく、大量の利食い売りが出ている。  総合株価指数は朝方1%以上上昇、過去最高値を更新したが、その後は一時3%近く下落。前日比1.39%安の3095.123で午前の取引を終えた。  上海A株の午前の売買代金は886億元(115億ドル)と、終日で過去最高を更新する勢いという。  市場関係者によると、テクニカル的にみると短期的な下落の可能性もあるが、特段の悪材料はなく、市場が2月27日のような急落を演じたり、長期的な下落トレンドに入る可能性は低いという。  
〔外為マーケットアイ〕ドル117.15円付近、上値重いが下げ渋り 2007年 03月 28日 14:22 JST
〔外為マーケットアイ〕 <14:18> ドル117.15円付近、上値重いが下げ渋り  ドル/円は117.14/17円付近、ユーロ/円は156.44/47円付近で一段と上値が重くなっている。海外時間にかけては、再び円の買い戻しの動きが強まりやすいとみる声は多い。一方で、ドル/円は117円前半からは輸入企業の長期の為替予約にからんだドル買いなどが入りやすいことなどから、117円前半からは下げにくいとの指摘も出ている。 <13:56> ドル117.25円付近、クロス円主導の円買い優勢  ドル/円は117.25/28円付近、ユーロ・円は156.55/60円付近で推移している。  市場関係者によると「前日から全般的にドル売りの様相となっているが、足元のドル/円の下げについては米国のファンダメンタルズに対する不安感などを反映したというよりは、短期的なキャリートレードの巻き戻しが活発になったクロス円主導の下げのようだ」(信託銀)という。また、株安のほか、債券市場の下落(金利の上昇)も一部では円買いの手掛かりにされたと指摘されている。  ドル/円は一時117.14円、ユーロ/円は一時156.43円まで下落した。   <12:44> ドル117.35円付近へ小幅下落、日経平均も反落  午後の取引で日経平均が前日比マイナス圏に下落したことを受けて、世界同時株安が再燃すれば円キャリートレードの解消が進む可能性があるとの見方から、外為市場では円が再び強含みとなっている。ドル/円は117.35/38円付近、ユーロ/円が156.69/71円付近へ小幅下落している。中国の上海総合株指数も前日比1.3%の下げとなるなど、アジア市場では株安が目立っている。 <11:34> ドル117.40円付近、株価動向に警戒感  ドル/円は117.41/44円付近、ユーロ/円は156.73/76円付近と、午前の取引で急速に進んだ円買いは一巡しつつある。市場筋によると、円買いのきっかけはユーロ/円にまとまった売りが出たことで、様々な憶測やうわさを手掛かりに円はドルや豪ドルなど幅広い通貨に対して買いが進んだ。「期末で需給が振れやすいことも大きな要因だった」(都銀)という。  ただ、米景気の不透明感が増す中で地政学的リスクが話題となったことで、市場では再び株価動向を気に掛ける声が出ている。日経平均株価は午前の取引で小幅プラスを維持したが、前日の欧米株がともにさえない動きとなったことで「このまま日経平均が午後に大きく下げたりするようだと、(世界同時株安の思惑が再燃し円キャリートレードの解消が進む形で)円買い手掛かりとなる可能性がある」(邦銀)という。 <11:07> ドル117.40円付近、地政学リスク意識し円買い  市場では、地政学的リスクをめぐる思惑の高まりが、円の買い戻しにつながったとの指摘も出ている。日本時間の早朝にイラン軍がペルシャ湾で米海軍艦艇に発砲したとのうわさからニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の米原油先物が5ドル超上昇、外為市場ではスイスフランに買いが入った。米海軍はうわさを否定するコメントを公表しているが、外為市場ではその後も「米軍がイランに攻め込むとのうわさも一部で流れている。真偽は不明だが、地政学的リスクに関する話題に敏感になっていることは間違いない」(都銀)といい、リスク回避に向けて円キャリートレードの巻き戻しが強まるとの観測が、円買いにつながっているという。  ドル/円は117.41/44円付近、ユーロ/円は156.69/70円付近でいったん下げ止まっている。 <10:41> 投信設定額が予想下回る、ユーロ一時156.66円まで下落  野村アセットマネジメントがきょう設定した「野村ユーロ・トップ・カンパニー」の設定額が上限の2100億円に対し、836億2947万円にとどまったことで、市場では円の買い戻しが進んでいる。この日は朝方から同ファンドが上限に近い人気を集める可能性が高く、円売り需要が強まるとの見方が強まっていたが「大きく予想を下回ったことで、朝方に買いで入った(ユーロ/円に買いを入れた)向きが売りに回った」(都銀)という。ユーロ/円は一時156.66円まで下落、ドル/円は一時117.38円まで売られた。 <10:31> ユーロ156.90円付近、外銀経由の売り目立つ  ユーロ/円が156.78/82円付近へさらに下落。外銀を経由した売りが目立っているほか、朝方にユーロ/円を買い持ちにした向きが「上値の重さを受けて投げ売りに回っている」(都銀)という。ドル/円もストップロスを巻き込んで117.44/46円付近へ急落している。 <10:23> ユーロ157.15円付近、ストップ巻き込む  ユーロ/円が157.11/16円付近へさらに下落。投信設定に伴う円売り需要の高まりをにらんで円を売り仕掛けた向きが、損失確定の買い戻しを入れるストップロスを巻き込んでいる。ドル/円も117.71/75円付近へ下げ幅を拡大している。 <10:13> ドル117.75円付近、海外勢が売り  仲値公示を経てドル/円は117.75/78円付近へ下落。国内の一部機関投資家が円買いに動いたことで外債の償還観測が強まったことに加え、海外勢がドル/円の118.00円付近で売りを強めてくるといい、ドル/円の上値が重くなっている。「期末で実需の円売りが出てはいるが、地合いはドル売りに傾いてきた」(都銀)という。ユーロ/円も国内勢の売りに157.20/23円付近へ下げている。 <09:39> ユーロ157.40円付近、外債の償還観測で売り  ユーロ/円が157.55円付近から157.40/44円付近へ反落。投信設定に絡む円売り需要が多いものの、市場では月末にかけて相次ぐとみられる欧州通貨建て債の償還に伴って、国内機関投資家がユーロ売り/円買いに動くとの観測が浮上している。ドル/円もつれて118円付近から117.85/88円付近へ小幅反落。ドルは「売り方向の値動きや手掛かりに反応しやすくなってきた」(邦銀)という。 <09:24> ドル118円付近、クロス円で円売り先行  午前9時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円安の118円付近で取引されている。きょう午前は投資信託の設定が市場の話題となっており、その思惑から円売りが先行している。円は前日に予想を下回る米指標を受けて売られたドルに対しては小幅な値動きだが、ユーロに対しては早朝の水準から30銭程度、英ポンドに対しては同231.30円付近から231.80円付近へ50銭程度の円安が進んでいる。  (東京 28日 ロイター)
ホットストック:みずほFG<8411.t>が続落、オリコ<8585.t>支援で負担増を嫌気 2007年 03月 28日 14:22 JST
 [東京 28日 ロイター] みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニューベ , レポート)が続落。グループで約6%出資するオリエントコーポレーション(オリコ)(8585.T: 株価, ニューベ , レポート)の支援策をきょう発表する予定となっており、負担増が嫌気されている。  28日付の日本経済新聞によると、みずほコーポレート銀行と伊藤忠商事(8001.T: 株価, ニューベ , レポート)は、オリコが検討している第三者割当増資の約半分を負担する見通しと報じている。全体で1500億円となる増資のうち、みずほコーポレート銀行が400億円程度、伊藤忠商事が350億円程度を出資する見通しという。また日本政策投資銀行が200億円程度を引き受ける見通し。  
〔外為マーケットアイ〕ドル117.15円付近、上値重いが下げ渋り 2007年 03月 28日 14:22 JST
〔外為マーケットアイ〕 <14:18> ドル117.15円付近、上値重いが下げ渋り  ドル/円は117.14/17円付近、ユーロ/円は156.44/47円付近で一段と上値が重くなっている。海外時間にかけては、再び円の買い戻しの動きが強まりやすいとみる声は多い。一方で、ドル/円は117円前半からは輸入企業の長期の為替予約にからんだドル買いなどが入りやすいことなどから、117円前半からは下げにくいとの指摘も出ている。 <13:56> ドル117.25円付近、クロス円主導の円買い優勢  ドル/円は117.25/28円付近、ユーロ・円は156.55/60円付近で推移している。  市場関係者によると「前日から全般的にドル売りの様相となっているが、足元のドル/円の下げについては米国のファンダメンタルズに対する不安感などを反映したというよりは、短期的なキャリートレードの巻き戻しが活発になったクロス円主導の下げのようだ」(信託銀)という。また、株安のほか、債券市場の下落(金利の上昇)も一部では円買いの手掛かりにされたと指摘されている。  ドル/円は一時117.14円、ユーロ/円は一時156.43円まで下落した。   <12:44> ドル117.35円付近へ小幅下落、日経平均も反落  午後の取引で日経平均が前日比マイナス圏に下落したことを受けて、世界同時株安が再燃すれば円キャリートレードの解消が進む可能性があるとの見方から、外為市場では円が再び強含みとなっている。ドル/円は117.35/38円付近、ユーロ/円が156.69/71円付近へ小幅下落している。中国の上海総合株指数も前日比1.3%の下げとなるなど、アジア市場では株安が目立っている。 <11:34> ドル117.40円付近、株価動向に警戒感  ドル/円は117.41/44円付近、ユーロ/円は156.73/76円付近と、午前の取引で急速に進んだ円買いは一巡しつつある。市場筋によると、円買いのきっかけはユーロ/円にまとまった売りが出たことで、様々な憶測やうわさを手掛かりに円はドルや豪ドルなど幅広い通貨に対して買いが進んだ。「期末で需給が振れやすいことも大きな要因だった」(都銀)という。  ただ、米景気の不透明感が増す中で地政学的リスクが話題となったことで、市場では再び株価動向を気に掛ける声が出ている。日経平均株価は午前の取引で小幅プラスを維持したが、前日の欧米株がともにさえない動きとなったことで「このまま日経平均が午後に大きく下げたりするようだと、(世界同時株安の思惑が再燃し円キャリートレードの解消が進む形で)円買い手掛かりとなる可能性がある」(邦銀)という。 <11:07> ドル117.40円付近、地政学リスク意識し円買い  市場では、地政学的リスクをめぐる思惑の高まりが、円の買い戻しにつながったとの指摘も出ている。日本時間の早朝にイラン軍がペルシャ湾で米海軍艦艇に発砲したとのうわさからニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の米原油先物が5ドル超上昇、外為市場ではスイスフランに買いが入った。米海軍はうわさを否定するコメントを公表しているが、外為市場ではその後も「米軍がイランに攻め込むとのうわさも一部で流れている。真偽は不明だが、地政学的リスクに関する話題に敏感になっていることは間違いない」(都銀)といい、リスク回避に向けて円キャリートレードの巻き戻しが強まるとの観測が、円買いにつながっているという。  ドル/円は117.41/44円付近、ユーロ/円は156.69/70円付近でいったん下げ止まっている。 <10:41> 投信設定額が予想下回る、ユーロ一時156.66円まで下落  野村アセットマネジメントがきょう設定した「野村ユーロ・トップ・カンパニー」の設定額が上限の2100億円に対し、836億2947万円にとどまったことで、市場では円の買い戻しが進んでいる。この日は朝方から同ファンドが上限に近い人気を集める可能性が高く、円売り需要が強まるとの見方が強まっていたが「大きく予想を下回ったことで、朝方に買いで入った(ユーロ/円に買いを入れた)向きが売りに回った」(都銀)という。ユーロ/円は一時156.66円まで下落、ドル/円は一時117.38円まで売られた。 <10:31> ユーロ156.90円付近、外銀経由の売り目立つ  ユーロ/円が156.78/82円付近へさらに下落。外銀を経由した売りが目立っているほか、朝方にユーロ/円を買い持ちにした向きが「上値の重さを受けて投げ売りに回っている」(都銀)という。ドル/円もストップロスを巻き込んで117.44/46円付近へ急落している。 <10:23> ユーロ157.15円付近、ストップ巻き込む  ユーロ/円が157.11/16円付近へさらに下落。投信設定に伴う円売り需要の高まりをにらんで円を売り仕掛けた向きが、損失確定の買い戻しを入れるストップロスを巻き込んでいる。ドル/円も117.71/75円付近へ下げ幅を拡大している。 <10:13> ドル117.75円付近、海外勢が売り  仲値公示を経てドル/円は117.75/78円付近へ下落。国内の一部機関投資家が円買いに動いたことで外債の償還観測が強まったことに加え、海外勢がドル/円の118.00円付近で売りを強めてくるといい、ドル/円の上値が重くなっている。「期末で実需の円売りが出てはいるが、地合いはドル売りに傾いてきた」(都銀)という。ユーロ/円も国内勢の売りに157.20/23円付近へ下げている。 <09:39> ユーロ157.40円付近、外債の償還観測で売り  ユーロ/円が157.55円付近から157.40/44円付近へ反落。投信設定に絡む円売り需要が多いものの、市場では月末にかけて相次ぐとみられる欧州通貨建て債の償還に伴って、国内機関投資家がユーロ売り/円買いに動くとの観測が浮上している。ドル/円もつれて118円付近から117.85/88円付近へ小幅反落。ドルは「売り方向の値動きや手掛かりに反応しやすくなってきた」(邦銀)という。 <09:24> ドル118円付近、クロス円で円売り先行  午前9時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円安の118円付近で取引されている。きょう午前は投資信託の設定が市場の話題となっており、その思惑から円売りが先行している。円は前日に予想を下回る米指標を受けて売られたドルに対しては小幅な値動きだが、ユーロに対しては早朝の水準から30銭程度、英ポンドに対しては同231.30円付近から231.80円付近へ50銭程度の円安が進んでいる。  (東京 28日 ロイター)
ホットストック:ジェイコム<2462.t>が堅調、引き続きTOPIX組み入れを材料視 2007年 03月 28日 14:23 JST
 [東京 28日 ロイター] ジェイコム(2462.T: 株価, ニューベ , レポート)が堅調に推移している。2月に1部市場に指定替えとなった銘柄だが、3月29日の終値を基準にTOPIX組み入れ銘柄となるため、インデックスファンドの買い需要を見越した形で、目先回転を狙った資金を誘い込んでいるという。  
ホットストック:みずほFG<8411.t>が続落、オリコ<8585.t>支援で負担増を嫌気 2007年 03月 28日 14:22 JST
 [東京 28日 ロイター] みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニューベ , レポート)が続落。グループで約6%出資するオリエントコーポレーション(オリコ)(8585.T: 株価, ニューベ , レポート)の支援策をきょう発表する予定となっており、負担増が嫌気されている。  28日付の日本経済新聞によると、みずほコーポレート銀行と伊藤忠商事(8001.T: 株価, ニューベ , レポート)は、オリコが検討している第三者割当増資の約半分を負担する見通しと報じている。全体で1500億円となる増資のうち、みずほコーポレート銀行が400億円程度、伊藤忠商事が350億円程度を出資する見通しという。また日本政策投資銀行が200億円程度を引き受ける見通し。  
ホットストック:ジェイコム<2462.t>が堅調、引き続きTOPIX組み入れを材料視 2007年 03月 28日 14:23 JST
 [東京 28日 ロイター] ジェイコム(2462.T: 株価, ニューベ , レポート)が堅調に推移している。2月に1部市場に指定替えとなった銘柄だが、3月29日の終値を基準にTOPIX組み入れ銘柄となるため、インデックスファンドの買い需要を見越した形で、目先回転を狙った資金を誘い込んでいるという。  
株式こうみる:待機資金控え今回の下落は一時的=DIR 木野内氏 2007年 03月 28日 14:23 JST
 <大和総研 チーフテクニカルアナリスト 木野内栄治氏>  期末事情で手控えムードが強いうえに、後場に入ってからチャート上の重要なポイントである12日高値1万7325円45銭を割り込むなど形状が悪くなり、一気に下げが加速した格好だ。  注目される米国株式市場は、これから4月上旬にかけて業績のウォーニング発表で警戒感が強まるものの、一方では金利低下期待があるなど大きく崩れることはないだろう。また、国内についても来週から、名実ともに新年度入りして、待機していた資金が流入すると考えられる。こうした点を踏まえれば、今回の下落は一時的と言えるのではないか。    (東京 28日 ロイター)
午前の中国株式市場<.ssec>が1.39%下落、売買代金膨らむ 2007年 03月 28日 14:23 JST
 [上海 28日 ロイター] 28日の中国株式市場は、不安定な展開のなか、上海総合株価指数<.SSEC>が1.39%値下がりして午前の取引を終えた。  売買代金も膨らんでいるが、市場関係者によると、特に目新しい悪材料はなく、大量の利食い売りが出ている。  総合株価指数は朝方1%以上上昇、過去最高値を更新したが、その後は一時3%近く下落。前日比1.39%安の3095.123で午前の取引を終えた。  上海A株の午前の売買代金は886億元(115億ドル)と、終日で過去最高を更新する勢いという。  市場関係者によると、テクニカル的にみると短期的な下落の可能性もあるが、特段の悪材料はなく、市場が2月27日のような急落を演じたり、長期的な下落トレンドに入る可能性は低いという。  
ホットストック:みずほFG<8411.t>が続落、オリコ<8585.t>支援で負担増を嫌気 2007年 03月 28日 14:22 JST
 [東京 28日 ロイター] みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニューベ , レポート)が続落。グループで約6%出資するオリエントコーポレーション(オリコ)(8585.T: 株価, ニューベ , レポート)の支援策をきょう発表する予定となっており、負担増が嫌気されている。  28日付の日本経済新聞によると、みずほコーポレート銀行と伊藤忠商事(8001.T: 株価, ニューベ , レポート)は、オリコが検討している第三者割当増資の約半分を負担する見通しと報じている。全体で1500億円となる増資のうち、みずほコーポレート銀行が400億円程度、伊藤忠商事が350億円程度を出資する見通しという。また日本政策投資銀行が200億円程度を引き受ける見通し。  
ホットストック:ジェイコム<2462.t>が堅調、引き続きTOPIX組み入れを材料視 2007年 03月 28日 14:23 JST
 [東京 28日 ロイター] ジェイコム(2462.T: 株価, ニューベ , レポート)が堅調に推移している。2月に1部市場に指定替えとなった銘柄だが、3月29日の終値を基準にTOPIX組み入れ銘柄となるため、インデックスファンドの買い需要を見越した形で、目先回転を狙った資金を誘い込んでいるという。  
日経平均、下げ幅200円超える――先物下げ止まらず売りの悪循環 3/28 14:23
28日後場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価の下げ幅が200円を超す場面があった。前場の上値が重かったことやアジア株式相場の全面安、外国為替市場での円高進行などが地合いを冷やし、後場に入り下げに転じた後は手じまい売りの加速で一段安の展開。3月期末を控えて機関投資家などの動きが鈍いなか、先物への断続的な売りが地合いを崩している面も大きく、売りが売りを呼ぶ悪循環となっている。ハイテクや自動車、鉄鋼、非鉄金属など主力株は軒並み安の展開。〔NQN〕
〔表〕最近の日銀金融調節(オペ一覧) 2007年 03月 28日 14:19 JST
 [東京 28日 ロイター] (金利は案分もしくは全取レート) スタート日 調節手段       期日    金額・億円    金利 3/30 国債買現先       4/ 4  8000   0.640      短国買切り             4000      国債買切り             3000 3/29 共通担保(本店)    4/ 4  8000   0.660 3/28 共通担保(本店)    4/ 2  6000   0.680      国債買現先       4/10  8000   0.610      手形売出        3/29  6000   0.520 3/27 共通担保(全店)    4/19  8000   0.620 3/26 国債買現先       4/ 9  8000   0.660      共通担保(本店)    4/23  8000   0.620        共通担保(本店)    3/30  8000   0.580 3/23 国債買現先       4/18  6000   0.650      短国買切り             4000 3/22 共通担保(本店)    4/13  6000   0.670      国債買切り             3000 3/20 共通担保(全店)    6/ 1  6000   0.610      国債買現先       3/30  6000   0.590 3/19 国債買現先       3/29  6000   0.550 3/16 共通担保(本店)    4/ 9  6000   0.640      共通担保(本店)    6/ 5  8000   0.590 3/15 短国買切り             4000      国債買現先       3/30  8000   0.530 3/14 国債買切り             3000       共通担保(本店)    5/ 7  8000   0.600 3/13 共通担保(全店)    5/23  8000   0.610      短国買切り             4000 3/12 共通担保(本店)    3/30  8000   0.540 3/ 9 共通担保(本店)    5/24  8000   0.600 3/ 7 国債買切り             3000      国債買現先       4/ 9  6000   0.590 3/ 6 共通担保(本店)    3/30  6000   0.550      共通担保(全店)    5/14  6000   0.600      国債買現先 4/ 5  6000   0.590 3/ 5 共通担保(本店)    3/29  6000   0.560      共通担保(本店)    4/19  6000   0.600 3/ 2 短国買切り             4000      共通担保(本店)    5/22  8000   0.600 3/ 1 共通担保(本店)    4/13  8000   0.590 2/28 国債買切り             3000     2/27 短国買切り             4000      国債買現先       3/29  6000   0.550      CP買現先       4/ 6  3000   0.600      共通担保(全店)    5/ 8  8000   0.600 2/26 共通担保(本店)    4/12  8000   0.580 2/22 共通担保(本店)    5/10  8000   0.480 2/20 国債買切り             3000   2/19 共通担保(本店)    5/ 8  8000    0.470 2/16 短国買入              4000 2/15 共通担保(全店)    4/24  8000   0.420 2/13 国債買切り           3000 2/ 9 共通担保(本店)  4/26  8000   0.420 2/ 8 短国買切り             4000 2/ 7 国債買切り             3000      共通担保(全店)    4/13  8000   0.410 2/ 6 短国買切り             4000    2/ 2 共通担保(本店)    4/17  8000   0.400 2/ 1 共通担保(全店)    4/ 3  8000   0.400 1/31 共通担保(本店)    4/ 5  8000   0.410 1/30 短国買切り             4000   1/29 国債買切り             3000  1/26 共通担保(本店)    3/30  6000   0.380 1/24 共通担保(本店)    3/29  8000    0.380      短国買切り             4000      国債買切り             3000 1/16 国債買切り             3000 1/12 短国買切り             4000
<マザーズ>ウェブクルーがストップ高買い気配――自社株買いを好感 3/28 14:23
日本アジア証券の黒川達夫情報部長は「自社株買いは会社に余力がなくてはできないうえ、経営者が現在の株価を割安と感じている現れでもある」と話していた。〔NQN〕
〔外為マーケットアイ〕ドル117.15円付近、上値重いが下げ渋り 2007年 03月 28日 14:19 JST
〔外為マーケットアイ〕<14:18> ドル117.15円付近、上値重いが下げ渋り ドル/円は117.14/17円付近、ユーロ/円は156.44/47円付近で一段と上値が重くなっている。海外時間にかけては、再び円の買い戻しの動きが強まりやすいとみる声は多い。一方で、ドル/円は117円前半からは輸入企業の長期の為替予約にからんだドル買いなどが入りやすいことなどから、117円前半からは下げにくいとの指摘も出ている。<13:56> ドル117.25円付近、クロス円主導の円買い優勢 ドル/円は117.25/28円付近、ユーロ・円は156.55/60円付近で推移している。 市場関係者によると「前日から全般的にドル売りの様相となっているが、足元のドル/円の下げについては米国のファンダメンタルズに対する不安感などを反映したというよりは、短期的なキャリートレードの巻き戻しが活発になったクロス円主導の下げのようだ」(信託銀)という。また、株安のほか、債券市場の下落(金利の上昇)も一部では円買いの手掛かりにされたと指摘されている。 ドル/円は一時117.14円、ユーロ/円は一時156.43円まで下落した。 

<12:44> ドル117.35円付近へ小幅下落、日経平均も反落 午後の取引で日経平均が前日比マイナス圏に下落したことを受けて、世界同時株安が再燃すれば円キャリートレードの解消が進む可能性があるとの見方から、外為市場では円が再び強含みとなっている。ドル/円は117.35/38円付近、ユーロ/円が156.69/71円付近へ小幅下落している。中国の上海総合株指数も前日比1.3%の下げとなるなど、アジア市場では株安が目立っている。<11:34> ドル117.40円付近、株価動向に警戒感 ドル/円は117.41/44円付近、ユーロ/円は156.73/76円付近と、午前の取引で急速に進んだ円買いは一巡しつつある。市場筋によると、円買いのきっかけはユーロ/円にまとまった売りが出たことで、様々な憶測やうわさを手掛かりに円はドルや豪ドルなど幅広い通貨に対して買いが進んだ。「期末で需給が振れやすいことも大きな要因だった」(都銀)という。 ただ、米景気の不透明感が増す中で地政学的リスクが話題となったことで、市場では再び株価動向を気に掛ける声が出ている。日経平均株価は午前の取引で小幅プラスを維持したが、前日の欧米株がともにさえない動きとなったことで「このまま日経平均が午後に大きく下げたりするようだと、(世界同時株安の思惑が再燃し円キャリートレードの解消が進む形で)円買い手掛かりとなる可能性がある」(邦銀)という。<11:07> ドル117.40円付近、地政学リスク意識し円買い 市場では、地政学的リスクをめぐる思惑の高まりが、円の買い戻しにつながったとの指摘も出ている。日本時間の早朝にイラン軍がペルシャ湾で米海軍艦艇に発砲したとのうわさからニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の米原油先物が5ドル超上昇、外為市場ではスイスフランに買いが入った。米海軍はうわさを否定するコメントを公表しているが、外為市場ではその後も「米軍がイランに攻め込むとのうわさも一部で流れている。真偽は不明だが、地政学的リスクに関する話題に敏感になっていることは間違いない」(都銀)といい、リスク回避に向けて円キャリートレードの巻き戻しが強まるとの観測が、円買いにつながっているという。 ドル/円は117.41/44円付近、ユーロ/円は156.69/70円付近でいったん下げ止まっている。<10:41> 投信設定額が予想下回る、ユーロ一時156.66円まで下落 野村アセットマネジメントがきょう設定した「野村ユーロ・トップ・カンパニー」の設定額が上限の2100億円に対し、836億2947万円にとどまったことで、市場では円の買い戻しが進んでいる。この日は朝方から同ファンドが上限に近い人気を集める可能性が高く、円売り需要が強まるとの見方が強まっていたが「大きく予想を下回ったことで、朝方に買いで入った(ユーロ/円に買いを入れた)向きが売りに回った」(都銀)という。ユーロ/円は一時156.66円まで下落、ドル/円は一時117.38円まで売られた。<10:31> ユーロ156.90円付近、外銀経由の売り目立つ ユーロ/円が156.78/82円付近へさらに下落。外銀を経由した売りが目立っているほか、朝方にユーロ/円を買い持ちにした向きが「上値の重さを受けて投げ売りに回っている」(都銀)という。ドル/円もストップロスを巻き込んで117.44/46円付近へ急落している。<10:23> ユーロ157.15円付近、ストップ巻き込む ユーロ/円が157.11/16円付近へさらに下落。投信設定に伴う円売り需要の高まりをにらんで円を売り仕掛けた向きが、損失確定の買い戻しを入れるストップロスを巻き込んでいる。ドル/円も117.71/75円付近へ下げ幅を拡大している。<10:13> ドル117.75円付近、海外勢が売り 仲値公示を経てドル/円は117.75/78円付近へ下落。国内の一部機関投資家が円買いに動いたことで外債の償還観測が強まったことに加え、海外勢がドル/円の118.00円付近で売りを強めてくるといい、ドル/円の上値が重くなっている。「期末で実需の円売りが出てはいるが、地合いはドル売りに傾いてきた」(都銀)という。ユーロ/円も国内勢の売りに157.20/23円付近へ下げている。<09:39> ユーロ157.40円付近、外債の償還観測で売り ユーロ/円が157.55円付近から157.40/44円付近へ反落。投信設定に絡む円売り需要が多いものの、市場では月末にかけて相次ぐとみられる欧州通貨建て債の償還に伴って、国内機関投資家がユーロ売り/円買いに動くとの観測が浮上している。ドル/円もつれて118円付近から117.85/88円付近へ小幅反落。ドルは「売り方向の値動きや手掛かりに反応しやすくなってきた」(邦銀)という。<09:24> ドル118円付近、クロス円で円売り先行 午前9時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円安の118円付近で取引されている。きょう午前は投資信託の設定が市場の話題となっており、その思惑から円売りが先行している。円は前日に予想を下回る米指標を受けて売られたドルに対しては小幅な値動きだが、ユーロに対しては早朝の水準から30銭程度、英ポンドに対しては同231.30円付近から231.80円付近へ50銭程度の円安が進んでいる。 (東京 28日 ロイター)
午前の中国株式市場<.ssec>が1.39%下落、売買代金膨らむ 2007年 03月 28日 14:16 JST
 [上海 28日 ロイター] 28日の中国株式市場は、不安定な展開のなか、上海総合株価指数<.SSEC>が1.39%値下がりして午前の取引を終えた。 売買代金も膨らんでいるが、市場関係者によると、特に目新しい悪材料はなく、大量の利食い売りが出ている。 総合株価指数は朝方1%以上上昇、過去最高値を更新したが、その後は一時3%近く下落。前日比1.39%安の3095.123で午前の取引を終えた。 上海A株の午前の売買代金は886億元(115億ドル)と、終日で過去最高を更新する勢いという。 市場関係者によると、テクニカル的にみると短期的な下落の可能性もあるが、特段の悪材料はなく、市場が2月27日のような急落を演じたり、長期的な下落トレンドに入る可能性は低いという。
株式こうみる:米FRB議長証言控え、米金利・為替動向を見極めたい=みずほインベ 大塚氏 2007年 03月 28日 14:14 JST
 <みずほインベスターズ証券投資情報室参事役 大塚徹氏>  今晩のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えて、米国の景気先行き不透明感が強く、金利・為替動向を見極めたい。きょうは為替が円高・ドル安に振れていることも(株安の)要因にある。また日本では4月2日に日銀短観発表が予定されている。  実質新年度入りとなっているが、期末は配当取りの後に処分売りが出る傾向となっている。外国人投資家が自国市場の不調を背景に、手控えとなっており、上値が重い。個人投資家も上値では買っておらず、様子見状態となっている。 (東京 28日 ロイター)
米マイクロソフト、「Xbox360」の新バージョンを発売へ 2007年 03月 28日 14:13 JST
 [ロサンゼルス 27日 ロイター] 米ソフトウエア大手マイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報 , レポート)は27日、ハイディフィニション(高精細)ビデオに対応し、大容量ハードドライブを標準装備する「Xbox360」の新バージョンを発売すると発表した。 この新バージョンの商品名は「Xbox360エリート」。デジタル映像・音声入出力インターフェース「HDMI」ポートと120ギガバイトのハードドライブを搭載しており、米国とカナダで4月29日から発売される。価格は479.99米ドル。 ハードドライブのサイズは、現在の「Xbox360」プレミアム版(399米ドル)の6倍となる。 同社は、エリートを既存の「Xbox360」と平行して販売し、取り外し可能な120ギガバイトのハードドライブを179.99米ドルで提供する予定。
株式こうみる:米FRB議長証言控え、米金利・為替動向を見極めたい=みずほインベ 大塚氏 2007年 03月 28日 14:14 JST
 <みずほインベスターズ証券投資情報室参事役 大塚徹氏>  今晩のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えて、米国の景気先行き不透明感が強く、金利・為替動向を見極めたい。きょうは為替が円高・ドル安に振れていることも(株安の)要因にある。また日本では4月2日に日銀短観発表が予定されている。  実質新年度入りとなっているが、期末は配当取りの後に処分売りが出る傾向となっている。外国人投資家が自国市場の不調を背景に、手控えとなっており、上値が重い。個人投資家も上値では買っておらず、様子見状態となっている。 (東京 28日 ロイター)
〔株式マーケットアイ〕日経平均は一時200円超の下落、円高・ドル安傾向を嫌気 2007年 03月 28日 14:12 JST
〔株式マーケットアイ〕  <14:00> 日経平均は一時200円超の下落、円高・ドル安傾向を嫌気    日経平均は、下げ幅を広げ、一時は前日比200円を超える大幅安となった。  みずほインベスターズ証券投資情報室参事役の大塚徹氏は、今晩のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えて「米国の景気先行き不透明感が強く、金利・為替動向を見極めたい。きょうは為替が円高・ドル安に振れていることも要因にある」と指摘した。   <12:48> 日経平均は軟調、先物主導で1万7200円台に下落  日経平均は軟調に転じ、1万7200円台に下落して推移している。先物主導で売りが優勢になっているという。  市場では「先物にまとまった売りが出て、日経平均も下落している。ただ、期末前のためディーラーはきょう中にポジションを閉じたいところ。いずれショートの買い戻しが出るとみられ、日経平均の下値は1万7200円台までではないか」(準大手証券)との声が聞かれる。  
 <10:45> 日経平均はしっかり、先物主導で浮動も閑散商い  日経平均は、狭いレンジで、しっかりに推移している。  カブドットコム証券マーケットアナリストの山田勉氏は「先物の動きはあるが、大勢に影響はない。期末までは需給の空白期。現在の水準であれば、お化粧買いをする必要もなく、月中平均もほぼ固まっている」と指摘。  そのうえで「2月の鉱工業生産はマイナス予想となっており、米耐久財受注などの発表も予定されている。4月2日に日銀短観の発表を控え、新年度入りまで大きな動きはなさそう」と語った。  <10:14> 日経平均は小じっかり、原発関連が買い集める  日経平均は小じっかり。投信設定などがサポートになり、1万7400円付近で推移している。三菱重工業(7011.T: 株価, ニューベ , レポート)など原発関連銘柄が買いを集めている。  市場では「米国景気への不透明感はくすぶっているものの、投信設定や新年度の資金流入期待などがサポートになって小じっかりになっている。ただ、米耐久財受注やバーナンキ米FRB議長証言などを控えて上値は限られそうだ。外部環境に影響されにくく、新年度も中長期的なテーマになりそうな原発関連が物色されている」(大和証券SMBCエクイティ・マーケティング部部長、高橋和宏氏)との声が上がっている。  
 <9:45> もみあい、期末控え見送り気分強い  もみあい。日経平均は1万7300円台半ばでの動きとなっている。海外勢の買い越しが観測されたものの、全般的には期末を控えて見送りムードが強いという。  市場では「外国人の買いが観測されたが、期末特有の見送り商状だ。個人投資家の動きが活発化しているものの、上値を追うだけのパワーが感じられない」(SMBCフレンド証券・投資情報室次長の松野利彦氏)との見方が出ていた。  <9:15> 小幅続落で始まった後、前日終値近辺で一進一退  寄り付きの東京株式市場は小幅続落。日経平均<.N225>は、米国株式市場の下落を受けて、小安い水準で寄り付いた。為替相場が若干円高・ドル安に振れていることもハイテク・自動車など輸出関連株の圧迫要因となっている。その後は、やや値を戻し、前日終値近辺で一進一退となっている。     <8:40> 寄り前の板状況、石油関連株などが買い優勢  市場関係者によると、寄り前の板状況は、国際石油開発帝石ホールディングス(1605.T: 株価, ニューベ , レポート)、新日本石油(5001.T: 株価, ニューベ , レポート)など石油関連株が買い優勢となっている。  一方で、ソフトバンク(9984.T: 株価, ニューベ , レポート)、ヤフー(4689.T: 株価, ニューベ , レポート)などが売り優勢。  ハイテク株では、TDK(6762.T: 株価, ニューベ , レポート)、京セラ(6971.T: 株価, ニューベ , レポート)、キーエンス(6861.T: 株価, ニューベ , レポート)などが買い優勢となっているが、ソニー(6758.T: 株価, ニューベ , レポート)、三菱電機(6503.T: 株価, ニューベ , レポート)などは売り優勢で、まちまち。     (東京 28日 ロイター)
【中国】三つ以上はギョウサン 数をめぐって(6) 2007年 3月28日(水) 14時10分
【中国】三つ以上はギョウサン 数をめぐって(6)
日本語と中国語(42)−上野惠司(日本中国語検定協会理事長)
 「数をめぐって(4)」の「ボンサンが……」がよくわからないという人がいた。「ボンサン」は「坊様」のこと。関西では親しみをこめてよくこのようにいう。伏せた5文字は「放屁」の俗な言い方の完了形を補っていただければよい。お坊様だってオナラをなさる。「百日の説法屁一つ」などと言うではないか。
 物なり人なりを数える時に、この「ボンサンが……」の十文字を唱えながら指で一つ一つ押さえていけば十個を一区切りとして都合よく数えられるというわけである。
 指を折ったり立てたりして数をかぞえる話のついでに親指を立てるとどうなるかということに触れておこう。日本では父親や集団のボスを指すのに使われる。職場などで「親父さんいるかい?」などと親指を立てながら外来者が訪れてくる光景をよく目にする。一言「いる?」と言って親指を立てるだけでも話は通じる。
 中国では「すばらしい」とか「立派だ」という意味を伝えたい時に親指を立てる。「どう、お味は?」などと聞かれたときに、黙って親指を立てるだけで「グーです」の返事の代わりになる。
 こちらはあまり使わないようだが、逆に立てた親指を下に向けると「劣る」とか「くだらない」とかの意味になる。
 ひところテレビでよく見かけた小指を立てて「私はこれで会社を……」は、中国の人には通じそうにない。
 手振り身振りの話はいずれ機会を見て取り上げることにして、数の話に戻る。
 九が数の多いことを示すと話したら、関西で数学の教師をしている友人が、「未開人に二までしか数えられないのがいる」と教えてくれた。「それ以上は?」との問いには、「三から先はようけあること、つまりギョウサン(仰山)や」との答えである。飼っている羊の数だけ小石を用意しておいて、放牧している羊が戻ってきたら小石の数と合うかどうか調べるのだそうだ。「オクサンの数も同じように数えよるんや」とのことだが、羊はともかく、オクサンのほうはマユツバものだ。
 それで思い当たるのが、簡体字にもなっている大衆の「衆」の原字である。「人」を三つ書くが、意味は「三人」ではなく「おおぜい」である。
 本屋さんの三省堂の名前にも使われている「三省」は『論語』の「われ日に三たびわが身を省る」からきているが、この「三たび」は文字通り「三度」と解することもできるし、「何度も」と解することもできる。
 「森」もそうだが、こちらは「木が多いさま」を表すだけで、日本語のように「モリ」という名詞にはならない。
 「女」を三つ書いた「姦」の字を「かしましい」と読ませるのは日本語のもので、中国語にはそんな意味はない。この場合は「三人」だろうか「おおぜい」だろうかのせんさくはよしておこう。(執筆者:上野惠司)
日本オラクルが上伸、足元業績の順調推移を好感、第3四半期決算は2ケタ増益確保 2007年 3月28日(水) 14時16分
日本オラクルが上伸、足元業績の順調推移を好感、第3四半期決算は2ケタ増益確保
 日本オラクル <4716> が上伸。一時240円高の5700円まで買われている。今5月期(非連結)第1〜第3四半期決算が2ケタ増収増益を確保するなど足元業績の順調推移を好感している。
 同社の第1〜第3四半期決算は前年同期比11.3%の増収、17.6%の営業増益、18.3%の経常増益、23.1%の最終増益を確保した。利益率の高いアップデート&プロダクト・サポートが堅調に推移したほか、買収戦略によるソリューションの拡充並びにソリューション提案力強化で案件規模が拡大、競争力がアップしたこともプラスとなった。通期予想数字に変更はない。
[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社
〔株式マーケットアイ〕日経平均は一時200円超の下落、円高・ドル安傾向を嫌気 2007年 03月 28日 14:12 JST
〔株式マーケットアイ〕  <14:00> 日経平均は一時200円超の下落、円高・ドル安傾向を嫌気    日経平均は、下げ幅を広げ、一時は前日比200円を超える大幅安となった。  みずほインベスターズ証券投資情報室参事役の大塚徹氏は、今晩のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えて「米国の景気先行き不透明感が強く、金利・為替動向を見極めたい。きょうは為替が円高・ドル安に振れていることも要因にある」と指摘した。   <12:48> 日経平均は軟調、先物主導で1万7200円台に下落  日経平均は軟調に転じ、1万7200円台に下落して推移している。先物主導で売りが優勢になっているという。  市場では「先物にまとまった売りが出て、日経平均も下落している。ただ、期末前のためディーラーはきょう中にポジションを閉じたいところ。いずれショートの買い戻しが出るとみられ、日経平均の下値は1万7200円台までではないか」(準大手証券)との声が聞かれる。  
 <10:45> 日経平均はしっかり、先物主導で浮動も閑散商い  日経平均は、狭いレンジで、しっかりに推移している。  カブドットコム証券マーケットアナリストの山田勉氏は「先物の動きはあるが、大勢に影響はない。期末までは需給の空白期。現在の水準であれば、お化粧買いをする必要もなく、月中平均もほぼ固まっている」と指摘。  そのうえで「2月の鉱工業生産はマイナス予想となっており、米耐久財受注などの発表も予定されている。4月2日に日銀短観の発表を控え、新年度入りまで大きな動きはなさそう」と語った。  <10:14> 日経平均は小じっかり、原発関連が買い集める  日経平均は小じっかり。投信設定などがサポートになり、1万7400円付近で推移している。三菱重工業(7011.T: 株価, ニューベ , レポート)など原発関連銘柄が買いを集めている。  市場では「米国景気への不透明感はくすぶっているものの、投信設定や新年度の資金流入期待などがサポートになって小じっかりになっている。ただ、米耐久財受注やバーナンキ米FRB議長証言などを控えて上値は限られそうだ。外部環境に影響されにくく、新年度も中長期的なテーマになりそうな原発関連が物色されている」(大和証券SMBCエクイティ・マーケティング部部長、高橋和宏氏)との声が上がっている。  
 <9:45> もみあい、期末控え見送り気分強い  もみあい。日経平均は1万7300円台半ばでの動きとなっている。海外勢の買い越しが観測されたものの、全般的には期末を控えて見送りムードが強いという。  市場では「外国人の買いが観測されたが、期末特有の見送り商状だ。個人投資家の動きが活発化しているものの、上値を追うだけのパワーが感じられない」(SMBCフレンド証券・投資情報室次長の松野利彦氏)との見方が出ていた。  <9:15> 小幅続落で始まった後、前日終値近辺で一進一退  寄り付きの東京株式市場は小幅続落。日経平均<.N225>は、米国株式市場の下落を受けて、小安い水準で寄り付いた。為替相場が若干円高・ドル安に振れていることもハイテク・自動車など輸出関連株の圧迫要因となっている。その後は、やや値を戻し、前日終値近辺で一進一退となっている。     <8:40> 寄り前の板状況、石油関連株などが買い優勢  市場関係者によると、寄り前の板状況は、国際石油開発帝石ホールディングス(1605.T: 株価, ニューベ , レポート)、新日本石油(5001.T: 株価, ニューベ , レポート)など石油関連株が買い優勢となっている。  一方で、ソフトバンク(9984.T: 株価, ニューベ , レポート)、ヤフー(4689.T: 株価, ニューベ , レポート)などが売り優勢。  ハイテク株では、TDK(6762.T: 株価, ニューベ , レポート)、京セラ(6971.T: 株価, ニューベ , レポート)、キーエンス(6861.T: 株価, ニューベ , レポート)などが買い優勢となっているが、ソニー(6758.T: 株価, ニューベ , レポート)、三菱電機(6503.T: 株価, ニューベ , レポート)などは売り優勢で、まちまち。     (東京 28日 ロイター)
外為14時・円、117円台前半に上げ幅拡大――国内勢主導の買いで 3/28 14:18
28日午後の東京外国為替市場で、円相場は上げ幅拡大。14時時点では前日の17時時点に比べ83銭円高・ドル安の1ドル=117円22―25銭前後で推移している。前日発表の米経済指標の悪化や、外貨建て投資信託の新規設定が当初予想を大きく下回ったことなどを背景にした円買い・ドル売りの流れが続いており、ドルの上値が重いとみた国内勢を中心に円買い・ドル売りの勢いが増している。円は13時30分過ぎに一時117円14銭近辺まで上げ幅を広げた。〔NQN〕
<東証>リコーが下落に転じる――「来期増益」も円上昇など嫌気 3/28 14:17
来期は欧米を中心に複写機やレーザープリンターのカラー機の販売が拡大し、3期連続で過去最高益となる見通しという。みずほインベスターズ証券の大沢充周シニアアナリストは、報道された業績見通しについて「あまり驚きはないものの、堅調な水準」と評価。「来期は5―10%程度の増収が見込めることもあり、IT向けなどの先行投資負担が相対的に軽くなる」と分析していた。株価水準については「来期業績ベースのPER(株価収益率)でみて、まだ上昇余地がある」という。〔NQN〕
米マクロソフト、「Xbox360」の新バージョンを発売へ 2007年 03月 28日 14:10 JST
 [ロサンゼルス 27日 ロイター] 米ソフトウエア大手マイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報 , レポート)は27日、ハイディフィニション(高精細)ビデオに対応し、大容量ハードドライブを標準装備する「Xbox360」の新バージョンを発売すると発表した。 この新バージョンの商品名は「Xbox360エリート」。デジタル映像・音声入出力インターフェース「HDMI」ポートと120ギガバイトのハードドライブを搭載しており、米国とカナダで4月29日から発売される。価格は479.99米ドル。 ハードドライブのサイズは、現在の「Xbox360」プレミアム版(399米ドル)の6倍となる。 同社は、エリートを既存の「Xbox360」と平行して販売し、取り外し可能な120ギガバイトのハードドライブを179.99米ドルで提供する予定。
東証14時・一段安の展開――輸出関連、電力、鉄鋼などが大幅安 3/28 14:12
28日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は一段安。下げ幅は200円を超える場面があった。後場寄りで下げに転じた後は、ほぼ一貫して下げ幅を拡大する展開となっている。前引けにかけて伸び悩んだ過程で値幅取り狙いの買いが途絶えたなか、アジア株式相場の下落や外国為替市場で1ドル=117円台前半まで円高・ドル安が進んでいることが嫌気されており、主力の輸出関連株は全面安の展開。東証株価指数(TOPIX)も一段安となっている。 3月期末の接近で国内機関投資家は模様眺めといい、買い手不在のなか仕掛け的な先物売りに地合いを崩されている面も大きい。下値メドとされていた25日移動平均線(1万7359円、前日終値ベース)を大きく下回ったことから、当面は弱含みの展開が続きそうとして手じまい売りを急ぐ投資家が多いという。業種別では電力・ガス、鉄鋼、空運、輸送用機器などの下げが目立つ。 14時現在の東証1部の売買代金は概算で2兆1182億円、売買高は同17億1388万株。東証1部の値下がり銘柄数は1071に増加した。値上がり銘柄数は512、変わらずは136となっている。 新日鉄、みずほFG、トヨタ、三菱UFJ、石川島、住友鉱が下げ、ホンダ、三井住友FG、住友不、キヤノン、ソフトバンク、ソニーが安い。半面、三菱重と日立は伸び悩んでいるものの上げは維持している。〔NQN〕
住友金属工業<5405.t>、鋼管事業の重要な展開について午後3時半から会見 2007年 03月 28日 14:05 JST
 [東京 28日 ロイター] 住友金属工業(5405.T: 株価, ニューベ , レポート)は28日、鋼管事業の重要な展開について午後3時30分から記者会見を開くと発表した。
米CIA長官、北朝鮮の核実験は失敗との見解示す=韓国紙 2007年 03月 28日 14:04 JST
 [ソウル 28日 ロイター] 28日付の韓国の中央日報によると、ヘイデン米中央情報局(CIA)長官は、北朝鮮が昨年10月に行った核実験は失敗で、同国が主張しているような核保有国であることの裏付けにはならないとの考えを示した。 ヘイデン長官が韓国、日本、中国の歴訪中、韓国の金章洙国防相と会談した際に語った発言を、韓国国防当局者が明らかにしたものとして伝えた。 それによると、ヘイデン長官は「昨年の核実験は失敗に終わっており、米国は北朝鮮を核保有国とは認めない」と述べた。 北朝鮮は昨年10月、地下核実験に成功したと発表したが、米韓の当局者や専門家らは、この実験は比較的低レベルな爆発にとどまったとみており、北朝鮮の核能力を疑問視する声もある。 韓国国防当局はヘイデン長官のコメントを確認していない。米大使館はコメントを控えている。
〔外為マーケットアイ〕ドル117.25円付近、クロス円主導の円買い優勢 2007年 03月 28日 14:02 JST
〔外為マーケットアイ〕 <13:56> ドル117.25円付近、クロス円主導の円買い優勢  ドル/円は117.25/28円付近、ユーロ・円は156.55/60円付近で推移している。  市場関係者によると「前日から全般的にドル売りの様相となっているが、足元のドル/円の下げについては米国のファンダメンタルズに対する不安感などを反映したというよりは、短期的なキャリートレードの巻き戻しが活発になったクロス円主導の下げのようだ」(信託銀)という。また、株安のほか、債券市場の下落(金利の上昇)も一部では円買いの手掛かりにされたと指摘されている。  ドル/円は一時117.14円、ユーロ/円は一時156.43円まで下落した。   <12:44> ドル117.35円付近へ小幅下落、日経平均も反落  午後の取引で日経平均が前日比マイナス圏に下落したことを受けて、世界同時株安が再燃すれば円キャリートレードの解消が進む可能性があるとの見方から、外為市場では円が再び強含みとなっている。ドル/円は117.35/38円付近、ユーロ/円が156.69/71円付近へ小幅下落している。中国の上海総合株指数も前日比1.3%の下げとなるなど、アジア市場では株安が目立っている。 <11:34> ドル117.40円付近、株価動向に警戒感  ドル/円は117.41/44円付近、ユーロ/円は156.73/76円付近と、午前の取引で急速に進んだ円買いは一巡しつつある。市場筋によると、円買いのきっかけはユーロ/円にまとまった売りが出たことで、様々な憶測やうわさを手掛かりに円はドルや豪ドルなど幅広い通貨に対して買いが進んだ。「期末で需給が振れやすいことも大きな要因だった」(都銀)という。  ただ、米景気の不透明感が増す中で地政学的リスクが話題となったことで、市場では再び株価動向を気に掛ける声が出ている。日経平均株価は午前の取引で小幅プラスを維持したが、前日の欧米株がともにさえない動きとなったことで「このまま日経平均が午後に大きく下げたりするようだと、(世界同時株安の思惑が再燃し円キャリートレードの解消が進む形で)円買い手掛かりとなる可能性がある」(邦銀)という。 <11:07> ドル117.40円付近、地政学リスク意識し円買い  市場では、地政学的リスクをめぐる思惑の高まりが、円の買い戻しにつながったとの指摘も出ている。日本時間の早朝にイラン軍がペルシャ湾で米海軍艦艇に発砲したとのうわさからニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の米原油先物が5ドル超上昇、外為市場ではスイスフランに買いが入った。米海軍はうわさを否定するコメントを公表しているが、外為市場ではその後も「米軍がイランに攻め込むとのうわさも一部で流れている。真偽は不明だが、地政学的リスクに関する話題に敏感になっていることは間違いない」(都銀)といい、リスク回避に向けて円キャリートレードの巻き戻しが強まるとの観測が、円買いにつながっているという。  ドル/円は117.41/44円付近、ユーロ/円は156.69/70円付近でいったん下げ止まっている。 <10:41> 投信設定額が予想下回る、ユーロ一時156.66円まで下落  野村アセットマネジメントがきょう設定した「野村ユーロ・トップ・カンパニー」の設定額が上限の2100億円に対し、836億2947万円にとどまったことで、市場では円の買い戻しが進んでいる。この日は朝方から同ファンドが上限に近い人気を集める可能性が高く、円売り需要が強まるとの見方が強まっていたが「大きく予想を下回ったことで、朝方に買いで入った(ユーロ/円に買いを入れた)向きが売りに回った」(都銀)という。ユーロ/円は一時156.66円まで下落、ドル/円は一時117.38円まで売られた。 <10:31> ユーロ156.90円付近、外銀経由の売り目立つ  ユーロ/円が156.78/82円付近へさらに下落。外銀を経由した売りが目立っているほか、朝方にユーロ/円を買い持ちにした向きが「上値の重さを受けて投げ売りに回っている」(都銀)という。ドル/円もストップロスを巻き込んで117.44/46円付近へ急落している。 <10:23> ユーロ157.15円付近、ストップ巻き込む  ユーロ/円が157.11/16円付近へさらに下落。投信設定に伴う円売り需要の高まりをにらんで円を売り仕掛けた向きが、損失確定の買い戻しを入れるストップロスを巻き込んでいる。ドル/円も117.71/75円付近へ下げ幅を拡大している。 <10:13> ドル117.75円付近、海外勢が売り  仲値公示を経てドル/円は117.75/78円付近へ下落。国内の一部機関投資家が円買いに動いたことで外債の償還観測が強まったことに加え、海外勢がドル/円の118.00円付近で売りを強めてくるといい、ドル/円の上値が重くなっている。「期末で実需の円売りが出てはいるが、地合いはドル売りに傾いてきた」(都銀)という。ユーロ/円も国内勢の売りに157.20/23円付近へ下げている。 <09:39> ユーロ157.40円付近、外債の償還観測で売り  ユーロ/円が157.55円付近から157.40/44円付近へ反落。投信設定に絡む円売り需要が多いものの、市場では月末にかけて相次ぐとみられる欧州通貨建て債の償還に伴って、国内機関投資家がユーロ売り/円買いに動くとの観測が浮上している。ドル/円もつれて118円付近から117.85/88円付近へ小幅反落。ドルは「売り方向の値動きや手掛かりに反応しやすくなってきた」(邦銀)という。 <09:24> ドル118円付近、クロス円で円売り先行  午前9時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円安の118円付近で取引されている。きょう午前は投資信託の設定が市場の話題となっており、その思惑から円売りが先行している。円は前日に予想を下回る米指標を受けて売られたドルに対しては小幅な値動きだが、ユーロに対しては早朝の水準から30銭程度、英ポンドに対しては同231.30円付近から231.80円付近へ50銭程度の円安が進んでいる。  (東京 28日 ロイター)
〔外為マーケットアイ〕ドル117.25円付近、クロス円主導の円買い優勢 2007年 03月 28日 14:02 JST
〔外為マーケットアイ〕 <13:56> ドル117.25円付近、クロス円主導の円買い優勢  ドル/円は117.25/28円付近、ユーロ・円は156.55/60円付近で推移している。  市場関係者によると「前日から全般的にドル売りの様相となっているが、足元のドル/円の下げについては米国のファンダメンタルズに対する不安感などを反映したというよりは、短期的なキャリートレードの巻き戻しが活発になったクロス円主導の下げのようだ」(信託銀)という。また、株安のほか、債券市場の下落(金利の上昇)も一部では円買いの手掛かりにされたと指摘されている。  ドル/円は一時117.14円、ユーロ/円は一時156.43円まで下落した。   <12:44> ドル117.35円付近へ小幅下落、日経平均も反落  午後の取引で日経平均が前日比マイナス圏に下落したことを受けて、世界同時株安が再燃すれば円キャリートレードの解消が進む可能性があるとの見方から、外為市場では円が再び強含みとなっている。ドル/円は117.35/38円付近、ユーロ/円が156.69/71円付近へ小幅下落している。中国の上海総合株指数も前日比1.3%の下げとなるなど、アジア市場では株安が目立っている。 <11:34> ドル117.40円付近、株価動向に警戒感  ドル/円は117.41/44円付近、ユーロ/円は156.73/76円付近と、午前の取引で急速に進んだ円買いは一巡しつつある。市場筋によると、円買いのきっかけはユーロ/円にまとまった売りが出たことで、様々な憶測やうわさを手掛かりに円はドルや豪ドルなど幅広い通貨に対して買いが進んだ。「期末で需給が振れやすいことも大きな要因だった」(都銀)という。  ただ、米景気の不透明感が増す中で地政学的リスクが話題となったことで、市場では再び株価動向を気に掛ける声が出ている。日経平均株価は午前の取引で小幅プラスを維持したが、前日の欧米株がともにさえない動きとなったことで「このまま日経平均が午後に大きく下げたりするようだと、(世界同時株安の思惑が再燃し円キャリートレードの解消が進む形で)円買い手掛かりとなる可能性がある」(邦銀)という。 <11:07> ドル117.40円付近、地政学リスク意識し円買い  市場では、地政学的リスクをめぐる思惑の高まりが、円の買い戻しにつながったとの指摘も出ている。日本時間の早朝にイラン軍がペルシャ湾で米海軍艦艇に発砲したとのうわさからニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の米原油先物が5ドル超上昇、外為市場ではスイスフランに買いが入った。米海軍はうわさを否定するコメントを公表しているが、外為市場ではその後も「米軍がイランに攻め込むとのうわさも一部で流れている。真偽は不明だが、地政学的リスクに関する話題に敏感になっていることは間違いない」(都銀)といい、リスク回避に向けて円キャリートレードの巻き戻しが強まるとの観測が、円買いにつながっているという。  ドル/円は117.41/44円付近、ユーロ/円は156.69/70円付近でいったん下げ止まっている。 <10:41> 投信設定額が予想下回る、ユーロ一時156.66円まで下落  野村アセットマネジメントがきょう設定した「野村ユーロ・トップ・カンパニー」の設定額が上限の2100億円に対し、836億2947万円にとどまったことで、市場では円の買い戻しが進んでいる。この日は朝方から同ファンドが上限に近い人気を集める可能性が高く、円売り需要が強まるとの見方が強まっていたが「大きく予想を下回ったことで、朝方に買いで入った(ユーロ/円に買いを入れた)向きが売りに回った」(都銀)という。ユーロ/円は一時156.66円まで下落、ドル/円は一時117.38円まで売られた。 <10:31> ユーロ156.90円付近、外銀経由の売り目立つ  ユーロ/円が156.78/82円付近へさらに下落。外銀を経由した売りが目立っているほか、朝方にユーロ/円を買い持ちにした向きが「上値の重さを受けて投げ売りに回っている」(都銀)という。ドル/円もストップロスを巻き込んで117.44/46円付近へ急落している。 <10:23> ユーロ157.15円付近、ストップ巻き込む  ユーロ/円が157.11/16円付近へさらに下落。投信設定に伴う円売り需要の高まりをにらんで円を売り仕掛けた向きが、損失確定の買い戻しを入れるストップロスを巻き込んでいる。ドル/円も117.71/75円付近へ下げ幅を拡大している。 <10:13> ドル117.75円付近、海外勢が売り  仲値公示を経てドル/円は117.75/78円付近へ下落。国内の一部機関投資家が円買いに動いたことで外債の償還観測が強まったことに加え、海外勢がドル/円の118.00円付近で売りを強めてくるといい、ドル/円の上値が重くなっている。「期末で実需の円売りが出てはいるが、地合いはドル売りに傾いてきた」(都銀)という。ユーロ/円も国内勢の売りに157.20/23円付近へ下げている。 <09:39> ユーロ157.40円付近、外債の償還観測で売り  ユーロ/円が157.55円付近から157.40/44円付近へ反落。投信設定に絡む円売り需要が多いものの、市場では月末にかけて相次ぐとみられる欧州通貨建て債の償還に伴って、国内機関投資家がユーロ売り/円買いに動くとの観測が浮上している。ドル/円もつれて118円付近から117.85/88円付近へ小幅反落。ドルは「売り方向の値動きや手掛かりに反応しやすくなってきた」(邦銀)という。 <09:24> ドル118円付近、クロス円で円売り先行  午前9時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円安の118円付近で取引されている。きょう午前は投資信託の設定が市場の話題となっており、その思惑から円売りが先行している。円は前日に予想を下回る米指標を受けて売られたドルに対しては小幅な値動きだが、ユーロに対しては早朝の水準から30銭程度、英ポンドに対しては同231.30円付近から231.80円付近へ50銭程度の円安が進んでいる。  (東京 28日 ロイター)
〔外為マーケットアイ〕ドル117.25円付近、クロス円主導の円買い優勢 2007年 03月 28日 13:58 JST
〔外為マーケットアイ〕<13:56> ドル117.25円付近、クロス円主導の円買い優勢 ドル/円は117.25/28円付近、ユーロ・円は156.55/60円付近で推移している。 市場関係者によると「前日から全般的にドル売りの様相となっているが、足元のドル/円の下げについては米国のファンダメンタルズに対する不安感などを反映したというよりは、短期的なキャリートレードの巻き戻しが活発になったクロス円主導の下げのようだ」(信託銀)という。また、株安のほか、債券市場の下落(金利の上昇)も一部では円買いの手掛かりにされたと指摘されている。 ドル/円は一時117.14円、ユーロ/円は一時156.43円まで下落した。 

<12:44> ドル117.35円付近へ小幅下落、日経平均も反落 午後の取引で日経平均が前日比マイナス圏に下落したことを受けて、世界同時株安が再燃すれば円キャリートレードの解消が進む可能性があるとの見方から、外為市場では円が再び強含みとなっている。ドル/円は117.35/38円付近、ユーロ/円が156.69/71円付近へ小幅下落している。中国の上海総合株指数も前日比1.3%の下げとなるなど、アジア市場では株安が目立っている。<11:34> ドル117.40円付近、株価動向に警戒感 ドル/円は117.41/44円付近、ユーロ/円は156.73/76円付近と、午前の取引で急速に進んだ円買いは一巡しつつある。市場筋によると、円買いのきっかけはユーロ/円にまとまった売りが出たことで、様々な憶測やうわさを手掛かりに円はドルや豪ドルなど幅広い通貨に対して買いが進んだ。「期末で需給が振れやすいことも大きな要因だった」(都銀)という。 ただ、米景気の不透明感が増す中で地政学的リスクが話題となったことで、市場では再び株価動向を気に掛ける声が出ている。日経平均株価は午前の取引で小幅プラスを維持したが、前日の欧米株がともにさえない動きとなったことで「このまま日経平均が午後に大きく下げたりするようだと、(世界同時株安の思惑が再燃し円キャリートレードの解消が進む形で)円買い手掛かりとなる可能性がある」(邦銀)という。<11:07> ドル117.40円付近、地政学リスク意識し円買い 市場では、地政学的リスクをめぐる思惑の高まりが、円の買い戻しにつながったとの指摘も出ている。日本時間の早朝にイラン軍がペルシャ湾で米海軍艦艇に発砲したとのうわさからニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の米原油先物が5ドル超上昇、外為市場ではスイスフランに買いが入った。米海軍はうわさを否定するコメントを公表しているが、外為市場ではその後も「米軍がイランに攻め込むとのうわさも一部で流れている。真偽は不明だが、地政学的リスクに関する話題に敏感になっていることは間違いない」(都銀)といい、リスク回避に向けて円キャリートレードの巻き戻しが強まるとの観測が、円買いにつながっているという。 ドル/円は117.41/44円付近、ユーロ/円は156.69/70円付近でいったん下げ止まっている。<10:41> 投信設定額が予想下回る、ユーロ一時156.66円まで下落 野村アセットマネジメントがきょう設定した「野村ユーロ・トップ・カンパニー」の設定額が上限の2100億円に対し、836億2947万円にとどまったことで、市場では円の買い戻しが進んでいる。この日は朝方から同ファンドが上限に近い人気を集める可能性が高く、円売り需要が強まるとの見方が強まっていたが「大きく予想を下回ったことで、朝方に買いで入った(ユーロ/円に買いを入れた)向きが売りに回った」(都銀)という。ユーロ/円は一時156.66円まで下落、ドル/円は一時117.38円まで売られた。<10:31> ユーロ156.90円付近、外銀経由の売り目立つ ユーロ/円が156.78/82円付近へさらに下落。外銀を経由した売りが目立っているほか、朝方にユーロ/円を買い持ちにした向きが「上値の重さを受けて投げ売りに回っている」(都銀)という。ドル/円もストップロスを巻き込んで117.44/46円付近へ急落している。<10:23> ユーロ157.15円付近、ストップ巻き込む ユーロ/円が157.11/16円付近へさらに下落。投信設定に伴う円売り需要の高まりをにらんで円を売り仕掛けた向きが、損失確定の買い戻しを入れるストップロスを巻き込んでいる。ドル/円も117.71/75円付近へ下げ幅を拡大している。<10:13> ドル117.75円付近、海外勢が売り 仲値公示を経てドル/円は117.75/78円付近へ下落。国内の一部機関投資家が円買いに動いたことで外債の償還観測が強まったことに加え、海外勢がドル/円の118.00円付近で売りを強めてくるといい、ドル/円の上値が重くなっている。「期末で実需の円売りが出てはいるが、地合いはドル売りに傾いてきた」(都銀)という。ユーロ/円も国内勢の売りに157.20/23円付近へ下げている。<09:39> ユーロ157.40円付近、外債の償還観測で売り ユーロ/円が157.55円付近から157.40/44円付近へ反落。投信設定に絡む円売り需要が多いものの、市場では月末にかけて相次ぐとみられる欧州通貨建て債の償還に伴って、国内機関投資家がユーロ売り/円買いに動くとの観測が浮上している。ドル/円もつれて118円付近から117.85/88円付近へ小幅反落。ドルは「売り方向の値動きや手掛かりに反応しやすくなってきた」(邦銀)という。<09:24> ドル118円付近、クロス円で円売り先行 午前9時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円安の118円付近で取引されている。きょう午前は投資信託の設定が市場の話題となっており、その思惑から円売りが先行している。円は前日に予想を下回る米指標を受けて売られたドルに対しては小幅な値動きだが、ユーロに対しては早朝の水準から30銭程度、英ポンドに対しては同231.30円付近から231.80円付近へ50銭程度の円安が進んでいる。 (東京 28日 ロイター)
日経平均<.n225>が前日比200円を超える下落=東京株式市場 2007年 03月 28日 13:51 JST
 [東京 28日 ロイター] 午後の東京株式市場で、日経平均<.N225>が前日比200円を超える下落となっている。日経平均は、午後1時42分現在、前日比201円18銭安の1万7163円87銭で推移している。前日の米国株式市場の下落や、為替が円高・ドル安に振れていることから、ハイテク・自動車など輸出関連株を中心に売りが出ている。
市場フラッシュ=円高進行、アジア株安を受け、平均株価は一時200円超幅の下落 2007年 3月28日(水) 13時53分
市場フラッシュ=円高進行、アジア株安を受け、平均株価は一時200円超幅の下落
 28日後場の東京株式市場では、地合い悪化。株価指数先物主導で売りが継続し、平均株価は下げ幅拡大に一時200円超幅の下落となった。一時1ドル=117円10銭台のドル安・円高基調に加え、中国・上海総合指数をはじめとするアジア株安や、ナスダック100株価指数先物の軟調推移を受け、投資家心理が後退している。
 東証の業種別株価指数では、午後1時45分現在で全33業種中、値下がりは29業種(午後零時46分時点で17業種、前引け12業種)と増加傾向。輸送用機器、電機、精密の輸出セクターをはじめ、鉄鋼、非鉄金属、銀行など主要業種を中心に下押している。
 市場では、「買い上がる材料がない中でこれまで頑張った反動であり、多少の調整は覚悟しておく必要がある。米景気の後退観測から、米利下げ、ドル売り(円買い)のシナリオを織り込みに入ったとも考えられる。手掛かり材料が見当たらない以上、1万7000円を試しに行く場面があるのではないか」(中堅証券)との声が聞かれた。
[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社
日経平均<.n225>が前日比200円を超える下落=東京株式市場 2007年 03月 28日 13:51 JST
 [東京 28日 ロイター] 午後の東京株式市場で、日経平均<.N225>が前日比200円を超える下落となっている。日経平均は、午後1時42分現在、前日比201円18銭安の1万7163円87銭で推移している。前日の米国株式市場の下落や、為替が円高・ドル安に振れていることから、ハイテク・自動車など輸出関連株を中心に売りが出ている。
国債先物が株安受け下げ渋る、現物債押し目買いも下支え=午後の円債市場 2007年 03月 28日 13:51 JST
 [東京 28日 ロイター] 午後の円債市場は株安を受けて下げ渋る展開。長期債に対する押し目買いの動きも相場を支え、中心限月となる6月限は134円10銭台でもみ合っている。市場には「10―20年のスプレッド差が一定水準に達しており、利回り曲線のスティープニングの一巡感が意識されてもおかしくない」(国内証券)との指摘があった。  午前の取引では、需給荷もたれ感の強い超長期債の売りに仕掛け的な動きを巻き込み、国債先物が2月15日以来の水準まで下値を模索。前日比31銭安い133円94銭まで一時売られた。  
日経平均<.n225>が前日比200円を超える下落=東京株式市場 2007年 03月 28日 13:51 JST
 [東京 28日 ロイター] 午後の東京株式市場で、日経平均<.N225>が前日比200円を超える下落となっている。日経平均は、午後1時42分現在、前日比201円18銭安の1万7163円87銭で推移している。前日の米国株式市場の下落や、為替が円高・ドル安に振れていることから、ハイテク・自動車など輸出関連株を中心に売りが出ている。
<マザーズ>ACCESSが反発――新興主力株に短期資金が流入 3/28 13:49
東証1部銘柄が3月期末ということもあって調整色を強めているなか、値動きのある新興市場の主力株の一角に短期資金が流入。値幅取り狙いの買いを入れている面もあるという。マザーズではサイバー(4751)、CCI(4788)などもしっかり。〔NQN〕
DRAMの茂徳科技(台湾)<5387.two>、設備投資を増額 2007年 03月 28日 13:46 JST
 [台北 28日 ロイター] 台湾3位のDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)メーカー、茂徳科技(5387.TWO: 株価, 企業情報 , レポート)は28日、今年の設備投資を当初予算から最大33%増額すると発表した。 DRAMの需要拡大が背景。同社の幹部がロイターに明らかにした。 当初の設備投資予算は12億米ドルだったが、3億─4億ドル上積みする。 設備投資の増額で、12インチウエハーの第2工場の月産能力を5万枚から6万枚に増やす方針。
国債先物が株安受け下げ渋る、現物債押し目買いも下支え=午後の円債市場 2007年 03月 28日 13:46 JST
 [東京 28日 ロイター] 午後の円債市場は株安を受けて下げ渋る展開。長期債に対する押し目買いの動きも相場を支え、中心限月となる6月限は134円10銭台でもみ合っている。市場には「10―20年のスプレッド差が一定水準に達しており、利回り曲線のスティープニングの一巡感が意識されてもおかしくない」(国内証券)との指摘があった。 午前の取引では、需給荷もたれ感の強い超長期債の売りに仕掛け的な動きを巻き込み、国債先物が2月15日以来の水準まで下値を模索。前日比31銭安い133円94銭まで一時売られた。
ワシントン・ポスト紙早版ヘッドライン(28日付) 2007年 03月 28日 13:44 JST
 [経済面] ★全米自動車労組(UAW)ロナルド・ゲッテルフィンガー委員長、米自動車メーカーに対して、今年の契約交渉では強硬な姿勢をとらないよう警告。労組は闘う用意ができている、との姿勢示す[デトロイト] 

 ★米連邦準備理事会(FRB)、サブプライムローン(信用度の低い借り手への融資)めぐる批判受け、新規制の必要性を検討すると発表。 

 [ワシントン 28日 ロイター]
日産自動車<7201.t>、2月世界生産は前年比‐3.1%=国内生産は同‐7.5% 2007年 03月 28日 13:41 JST
 [東京 28日 ロイター] 日産自動車(7201.T: 株価, ニューベ , レポート)が28日発表した2月の世界生産実績は、前年比3.1%減の28万2542台だった。国内生産は同7.5%減の11万0249台、輸出は同14.5%減の5万0483台となった。  
UPDATE1: 東京外為市場・午前=ドル117円前半、地政学的リスク意識で円高に 2007年 03月 28日 13:41 JST
          ドル/円      ユーロ/ドル     ユーロ/円 正午現在   117.40/45  1.3346/51  156.71/78 9時現在   117.95/00  1.3347/52  157.45/53 前日東京17時 118.05/10  1.3327/32  157.37/45 前日NY17時 117.84/88  1.3358/61  157.26/31 ----------------------------------------------------------------------------  [東京 28日 ロイター] 正午過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点か ら円高が進み117円前半で取引されている。午前の取引では対ユーロでまとまった円の 買い戻しが入り、ユーロ/円は朝方の水準から1円近い円高が進み、つれてドル/円も 50銭超の下げとなった。市場では、欧州通貨建て債の償還やこの日設定の投資信託に予 想ほど資金が集まらなかったことのほか、地政学的リスクの高まりなどが円買いの背景に なったとの指摘が出ている。  午前の取引では円高が進んだ。この日に野村アセットマネジメントが設定する投資信託 「野村ユーロ・トップ・カンパニー」が人気を集め、設定後に海外投資に伴う円売りが進 むとの観測から、東京市場では朝方から円の売り仕掛けが強まった。しかし、仲値公示前 後にユーロ/円に国内機関投資家や外銀を経由した売りが強まると、朝方に円を売り仕掛 けた向きが損失確定の円買い戻しに動き、円高が加速した。  ドル/円は朝方の118円付近から正午までに117.40円付近まで、ユーロ/円は 同157円半ばから156円後半まで円が買われた。  円買いのきっかけとなったのは、欧州通貨建て債がまとまって償還を迎えるとの観測だ ったとされる。国内の一部機関投資家が断続的に円買いを入れてきたことで「月末にかけ て相次ぐとされる償還に伴って円買い需要が強まるとの見方が広がった」(外資系証券) という。  投資信託の設定額が予想を下回ったことが手掛かりとする声もあった。野村ユーロ・ト ップ・カンパニーの設定額が上限の2100億円に対し、836億2947万円にとどま ったことで、朝方に円売りを仕掛けた向きが買い戻しを強めたという。  円買いの背景に、地政学的リスクの高まりを指摘する声もある。日本時間の早朝にイラ ン軍がペルシャ湾で米海軍艦艇に発砲したとのうわさからニューヨーク・マーカンタイル 取引所(NYMEX)の米原油先物が5ドル超上昇、外為市場ではスイスフランに買いが 入った。その後、米海軍はうわさを否定するコメントを公表したが、外為市場では「米軍 がイランに攻め込むとのうわさが一部で流れた。真偽は不明だが、地政学的リスクに関す る話題に敏感になっていることは間違いない」(都銀)といい、リスク回避に向けて円キ ャリートレードの巻き戻しが強まるとの観測が、円買いにつながったという。  米景気の不透明感が増す中で地政学的リスクが話題となったことで、市場では再び株価 動向を気に掛ける声が出ている。日経平均株価は午前の取引で小幅プラスを維持したが、 前日の欧米株がともにさえない動きとなったことで「このまま日経平均が下げに転じれば (世界同時株安の思惑が再燃し円キャリートレードの解消が進む形で)円買い手掛かりと なる可能性がある」(邦銀)という。  正午現在のクロスレートは、豪ドル/円が94.75/85円、スイスフラン/円が9 6.88/93円、ポンド/円が230.75/87円。  きょうの予想レンジは、ドル/円が117.00─118.50円、ユーロ/ドルが1 .3300─1.3380ドル。  
再送:国債先物6月限が133.95円に下落、約1カ月半ぶり=東京円債市場 2007年 03月 28日 13:41 JST
*記事検索のトピックコードを修正して再送します。  [東京 28日 ロイター] 午前の東京円債市場で、国債先物中心限月6月限が一時前日比30銭安い133円95銭に下落した。先物中心限月が133円95銭に下落したのは2月15日以来、約1カ月半ぶり。
追加:〔表〕きょうの投信設定(28日)=7本、1070億5430万円 2007年 03月 28日 13:41 JST
追加:設定額を追加しました。 【ファンド名/運用会社、募集上限額、設定額、販売会社】 ◎野村ユーロ・トップ・カンパニー Aコース  野村ユーロ・トップ・カンパニー Bコース  /野村アセットマネジメント  ───────────────────────────────────────  募集上限額:各2100億円  設定額  :Aコース: 44億9759万円        Bコース:836億2947万円  販売会社 :野村証券 ◎条件付元本確保型ステップアップ収益分配ファンド2007─3  (愛称:とんとん拍子2)  /三井住友アセットマネジメント  ───────────────────────────────────────  募集上限額:200億円  設定額  :36億2003万円  販売会社 :あおぞら銀行(8304.T: 株価, ニューベ , レポート) ◎インカム追求型株式投信0703(愛称:ブラボー0703)  /三井住友アセットマネジメント  ───────────────────────────────────────  募集上限額:300億円  設定額  :39億5414万円  販売会社 :宇都宮証券、ウツミ屋証券、SMBCフレンド証券、沖縄証券、香川証券        木村証券、黒川木徳証券、寿証券、静岡東海証券、静銀ティーエム証券、        新和証券、そしあす証券、大熊本証券、高木証券(8625.T: 株価, ニューベ , レポート)、東武証券、        中泉証券、西村証券、日本アジア証券、のぞみ証券、日の出証券、        丸福証券、三津井証券武蔵証券、明和証券、豊証券、リテラ・クレア証券 ◎三菱UFJ 資産設計ファンド(分配型)/(バランス型)/(株式重視型)  <愛称:地球ゴマ>  /三菱UFJ投信  ───────────────────────────────────────  募集上限額:各3000億円  設定額  :分配型  :48億8427万円        バランス型:43億0172万円        株式重視型:21億6708万円  販売会社 :三菱東京UFJ銀行、三菱UFJ証券、三菱UFJ信託銀行  
UPDATE1: 東京外為市場・午前=ドル117円前半、地政学的リスク意識で円高に 2007年 03月 28日 13:41 JST
          ドル/円      ユーロ/ドル     ユーロ/円 正午現在   117.40/45  1.3346/51  156.71/78 9時現在   117.95/00  1.3347/52  157.45/53 前日東京17時 118.05/10  1.3327/32  157.37/45 前日NY17時 117.84/88  1.3358/61  157.26/31 ----------------------------------------------------------------------------  [東京 28日 ロイター] 正午過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点か ら円高が進み117円前半で取引されている。午前の取引では対ユーロでまとまった円の 買い戻しが入り、ユーロ/円は朝方の水準から1円近い円高が進み、つれてドル/円も 50銭超の下げとなった。市場では、欧州通貨建て債の償還やこの日設定の投資信託に予 想ほど資金が集まらなかったことのほか、地政学的リスクの高まりなどが円買いの背景に なったとの指摘が出ている。  午前の取引では円高が進んだ。この日に野村アセットマネジメントが設定する投資信託 「野村ユーロ・トップ・カンパニー」が人気を集め、設定後に海外投資に伴う円売りが進 むとの観測から、東京市場では朝方から円の売り仕掛けが強まった。しかし、仲値公示前 後にユーロ/円に国内機関投資家や外銀を経由した売りが強まると、朝方に円を売り仕掛 けた向きが損失確定の円買い戻しに動き、円高が加速した。  ドル/円は朝方の118円付近から正午までに117.40円付近まで、ユーロ/円は 同157円半ばから156円後半まで円が買われた。  円買いのきっかけとなったのは、欧州通貨建て債がまとまって償還を迎えるとの観測だ ったとされる。国内の一部機関投資家が断続的に円買いを入れてきたことで「月末にかけ て相次ぐとされる償還に伴って円買い需要が強まるとの見方が広がった」(外資系証券) という。  投資信託の設定額が予想を下回ったことが手掛かりとする声もあった。野村ユーロ・ト ップ・カンパニーの設定額が上限の2100億円に対し、836億2947万円にとどま ったことで、朝方に円売りを仕掛けた向きが買い戻しを強めたという。  円買いの背景に、地政学的リスクの高まりを指摘する声もある。日本時間の早朝にイラ ン軍がペルシャ湾で米海軍艦艇に発砲したとのうわさからニューヨーク・マーカンタイル 取引所(NYMEX)の米原油先物が5ドル超上昇、外為市場ではスイスフランに買いが 入った。その後、米海軍はうわさを否定するコメントを公表したが、外為市場では「米軍 がイランに攻め込むとのうわさが一部で流れた。真偽は不明だが、地政学的リスクに関す る話題に敏感になっていることは間違いない」(都銀)といい、リスク回避に向けて円キ ャリートレードの巻き戻しが強まるとの観測が、円買いにつながったという。  米景気の不透明感が増す中で地政学的リスクが話題となったことで、市場では再び株価 動向を気に掛ける声が出ている。日経平均株価は午前の取引で小幅プラスを維持したが、 前日の欧米株がともにさえない動きとなったことで「このまま日経平均が下げに転じれば (世界同時株安の思惑が再燃し円キャリートレードの解消が進む形で)円買い手掛かりと なる可能性がある」(邦銀)という。  正午現在のクロスレートは、豪ドル/円が94.75/85円、スイスフラン/円が9 6.88/93円、ポンド/円が230.75/87円。  きょうの予想レンジは、ドル/円が117.00─118.50円、ユーロ/ドルが1 .3300─1.3380ドル。  
日産自動車<7201.t>、2月世界生産は前年比‐3.1%=国内生産は同‐7.5%