Object Navigator Ver.041014

Name: 
Type: 
Value: 
Exec:  

セレクターについて
Current Objectが持つオブジェクトのリストの表示や選択を行います。
リストの第1番目は上位Object(スクロールされて隠れていることがある)、第2番目はCurrent Object、第3番目以降はCurrent Objectが持つオブジェクトが表示されており、クリックで選択することで、右側の表にオブジェクトのフルパスや型、値などを表示します。
Object[anything] と表示され、ダブルクリックによりそのObjectに移動します。
Property.anything と表示され、ダブルクリックによりPropertyが持つ値を変更することができます。※安全上、型は変更できないようになっています。
Method.anything() と表示され、ダブルクリックにより実行して戻り値を得ることができます。引数設定ボタンにより、引数の設定を行うこともできます。
調べられないオブジェクトは ?anything と表示されます。
ステータス バーについて
Current Object をフルパスで表示しています。
結果表示について
Name:選択したオブジェクトのフルパスを表示。
Type:選択したオブジェクトのを表示。
Value:選択したオブジェクトのを表示。※赤色で、Value: と表示されている場合、値の文字数が多すぎるため短縮されています。全て表示する場合は、Value: をクリックします。
Exec:実行したfunction の戻り値を表示。
ボタンについて
→ 上位Objectへ移動します。
→ 型がfunction のオブジェクトをfunction/object として扱います。
→ セレクターに表示するオブジェクトをブラウザに任せる/通常表示されない属性のオブジェクトも表示します。
→ セレクターのオブジェクトの並びをブラウザに任せる/0-9A-Za-zの順でソートします。
→ function 実行で使う引数を設定します。,(半角カンマ)で区切ることで、第2、第3…引数も設定できます。
 例:(数値の場合) 100,200,300 、(文字列の場合) "href","test.htm"
→ 今ご覧の説明文を表示/非表示に切り替えます。
キーボード操作について
セレクター選択時、Enterキーまたはキーはダブルクリックと同じ働きをし、キーは上位Objectに移動する働きがあります。また、0〜9A〜Zキーはその文字から始まるオブジェクトを検索する働きがあります。
※ここでは、Object,Property,Methodをまとめて「オブジェクト」と呼んでいます。
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