携帯電話のアドレス帳(電話帳)編集ソフト vcrw



パスワード付き隠しフォルダをBATで作る (version=1.07)
パスワード初期値=0000

   ダウンロードファイル _0000.bat


最初に、この _0000.bat を実行すると
[日時].bat   起動BATファイル [日時]はこのbat作成時の年月日時分秒
ごみ箱/0000 (非表示)隠しフォルダ[ごみ箱]/(表示)表示時のフォルダ[0000]
_0000_h.bat  (非表示)パスワード等の定義ファイル
_0000.bat   (非表示)このファイルを非表示にしたもの
が展開されます。(非表示)のファイルがあるので、通常は、
[日時].bat しか表示されません。

メニュー画面から、メニュー専用起動BATファイル
0000menu.bat メニューBATファイル (隠しフォルダ内でも実行できます)
を作成できます。

使い方は、
[日時].bat を起動し、パスワードを入力すれば隠しフォルダを表示にします。
再度 [日時].bat を起動すると隠しフォルダにします。
隠しフォルダのままで、フォルダ内にアクセスできる指定もできます。

起動時パスワード入力画面では、パスワード以外に以下のコマンドが使えます。
/menu メニュー
exit   終了

[日時].bat と 0000menu.bat は、同じ場所にある _0000.bat(非表示)を実行しようと
しますが、
無ければ、ドライブA:〜Z:のルートディレクトリも探して実行しようとします。
例えば、USBメモリのルートディレクトリに隠しフォルダを導入した場合、
[日時].batをデスクトップにコピーしてUSBメモリから削除しておけば、
見かけ上ファイルが無いUSBメモリをデスクトップから操作できます。

コマンドのオプション指定
_0000.bat /menu メニューを起動
_0000.bat /show 隠しフォルダを表示
_0000.bat /hide フォルダを隠蔽