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起動した時の初期画面は以下の通りです。これから述べる例では、google mapsで表示してある地図をハードコピー(Alt+PrintScreen)したものを使っています。 |
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「クリップボードから」ボタンを押すと以下のように地図が貼り付けられます。google mapsの場合、下の赤丸部分に縮尺があります。 |
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「操作選択」ラジオボタン(青丸部分)が「縮尺設定モード」である事を確認して、始点で一回クリック、終点でもう一回クリックすると以下のように緑色の線が引かれます。 |
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縮尺のそばに書いてあるメートル(例では500)を「縮尺(単位m)」(赤丸部分)に入力します。これで「道のり計測」は縮尺を覚えました。 |
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「操作選択」ラジオボタンを「計測モード」に切り替えます。マウスボタンをクリックし、次にクリックするまでの間動かしたマウスの軌跡が赤線で描画されます。そしてマウスでなぞった道の大体の距離が「距離(単位m)」(赤丸部分)に表示されます。以下の例では、皇居をぐるっと囲むフリーハンドな赤線で、7478メートルと表示されています。 |
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「距離(単位m)」の直下の「clear」ボタンを押すと、距離と赤線とがクリアされるので何度でも測りなおせます。この時、緑線もクリアされますが、「縮尺設定モード」で縮尺を測り直さない限り、ずっと覚えています。 |