津波の被害について、少しだけ
津波で海水に浸ったCDとDVD:
3月11日の大津波で被災、台所の白い壁に40−50本ほどの黒い縞模様が、くっきりと残っていました。
巻尺で計ってみると、津波の海水の高さは地面から273センチ。
道路側にある室内では海水の高さはさらに高く、地面から285センチでした。
室内では、天井と海水面の間に残った空気の圧力により、外の実際の海水面よりも低めになるようです。
こちらの Home Page もご覧ください。
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家の中に散乱したCDとDVDを津波後4日から数週間後に回収しました。
海水に浸っても無事であったCDとDVDは、
でした。 その反対に、読み取りができない状態となったCDとDVDとしては、
以上のような結果となりました。
大事なファイルを保存するならば、安価なDVDは避けて、
記録面が強い、硬質DVDとして販売されている少し値段の高い日本製のDVD
がよさそうです。
DVDは4層構造らしい。 その層間に海水が浸潤し読み取りができなくなった DVD、
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