管理人 濃崎真矢
キリリクするとしたらサウンドノベル、と知人に言われ、なんとなくオリジナル小説の番外編をコミメカ2で作成。
改めてキリリク用サウンドノベル(後日、別案に変更)考え中、オリジナルおまけ機能を作成。
密かに尊敬するゲーム作家さんの日記にたまたまコミメカ2の話題が上り、調子に乗って擬似メニューバーを作成。
その後、質問用掲示板に出没、ボランティア参加。
気付くと変に詳しくなっていた。あら?
現在、ゲーム制作には興味無し。
「新機能制作は紙上でやるもの!」と我流で新機能制作を請け負ったりもする。
オリジナル小説のサイト「桜のとなり下で。」を細々とやっている。ここ


バクちゃん

現在製作中のキリリクのサウンドノベル(後日完成)の、前の前の案(この案でオリジナルおまけ機能を開発)での案内役。
キリリクの小説が思いつかなくて悩んでいるという作者そのまんまやんな主人公の夢に現れ、夢の展開を選択しつつ進んで小説に使っちゃえと提案して来る。
自称、夢の案内人。食べ物が載っている辞書もある。
夢で見る基本設定からして四つというやたら膨大な量のシナリオが必要な為、今の所制作を再開する目処は立っていない……。

「ようこそ、あなたの夢へ!!」



〜 あらすじ未定! 〜


 リクエストはただ、「サウンドノベル」。テーマも何もあったもんじゃない。
 はてどうしよう。悩んだ私は閃いた。
「決まらないなら、読者に選んでもらおう!」
 安易で、しかし無謀な発想の転換。
 かくしてそれは作られ、頓挫している。


・あらすじ

自分が運営するオリジナル小説サイトのキリ番リクエストに
応える為、新しく小説を考えなければならなくなった素人小説家。
しかし全く思いつかない。悩み込んだその夜に、奇妙な夢を見る。
夢の案内人、謎の未確認生物(笑)バクちゃんに導かれ、
夢を見ながらその展開を選択し、物語を作っていくことに。
――あなたはそう、作者という名の主人公になる。


 選択するのは適切な行動か。それとも、正しいアイテムか。
 いえいえ。あなたが選ぶのは、物語の『展開』。
 あなたは終始「作者」として、物語の外野にいるのです。
 選択すれば、そこは夢。勝手に動いていく物語。
 最初は同じ始まりでも、選択でテーマも変われば世界観すらも変わってしまう。
 朝を迎えるまでに主人公が完成させる物語は、どんなものに仕上がるのか。
 前代未聞の謎の珍種、分岐型作成サウンドノベル。
 内容のありえなさをそのまま表現したタイトルは、その名も「あらすじ未定!」。
 ……完成させなくて正解だったかもしれない……。