これは2010年2月4日朝日新聞朝刊に掲載された『6F「ガールズストリート」/8F七奉行ら密集』の文章と、 図をHTMLのテーブルと同じ物とみなして配置したものです。 テーブル内の民主党議員のリンクをクリックしますと、 それぞれの政治家の 「Yahoo!みんなの政治」の内容をご覧になることが出来ます。






6F「ガールズストリート」/8F七奉行ら密集

部屋割りも小沢色

  新衆院議員会館

  8階 「非小沢」ストリート


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  6階 小沢ガールズストリート

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    新しい衆議院第1議員会館(12階建て)




 民主党は3日、6月に完成する新しい衆院議員会館の部屋割りを決め、所属議員に通知した。小沢一郎幹事長の側近や昨年の衆院選で当選した女性議員たちは小沢氏に近い部屋になり、小沢氏に批判的な議員たちは別の階や別棟を指定された。部屋割りには小沢氏との「距離感」が如実に表れた。

 新たな衆院議員会館はこれまでと同様、第1と第2の2棟。地上12階地下5階建てだ。衆院の議院運営委員会理事会の調整を経て、各会派ごとに部屋割りを決める。

 新会館になっても現在と部屋番号が変わらないのが、第1議員会館605号室に事務所を置く小沢氏。これまでと同じく、山岡賢次国会対策委員長、元秘書の樋高剛副幹事長が両隣の部屋を占める。小沢氏が非小沢グループから一本釣りした細野豪志副幹事長や、小沢氏が目指す国会改革などを任せている海江田万里衆院議員も集められた。

 さらに「小沢チルドレン」と称される若手議員のうち、小沢氏の覚えがめでたいとされる小宮山泰子、青木愛の両氏に加え、昨年衆院選で初当選した田中美絵子、山尾志桜里、福田衣里子、小原舞、櫛渕万里の各氏も同じ階に。6階は「小沢ガールズストリート」の様相だ。

 対照的に小沢氏と距離を置く議員たちが集められたのが第1議員会館の8階だ。仙谷由人行政刷新相、前原誠司国土交通相、枝野幸男元政調会長のほか、野田佳彦財務副大臣や玄葉光一郎衆院財務金融委員長らが集結。「七奉行」と呼ばれる議員のうち5人が同じフロアとなり、いつでも会合が可能になりそうだ。

 一方、小沢氏側の土地取引問題をめぐって「議員辞職すべきだ」と公言していた村越祐民衆院議員は、現在の第1議員会館3階から、本会議場に行くには最も距離のある第2議員会館の最上階隅の部屋に。党内には「小沢氏を批判したから飛ばされたのでは」との憶測が出ている。(山下剛






このウェブページの作成者より

 アサヒコムでのURLは「http://www.asahi.com/seikenkotai2009/TKY201002030466.html」であるが、いずれ閲覧できなくなるので、作成させてもらった。下記の文章は途中まで自分でタイピングしていたが時間がものすごくかかったので、タイピングした分も削除して、アサヒコムから文章をコピーさせてもらった。その時、新聞に載っていないと思われる部分を改めて削除した。
 ガールズストリートの文字を見て、家の者と話したのだが、いやらしさというか、不快な感じを受けた。意図的か、意図していないのか分からないが、こういうことを行って国民が好印象を受けると思った小沢氏。自民党の議員や週刊誌が取り上げてくれるかにかかっていると思うが、昔、菅氏が「未納三兄弟」と言った後、国民年金を払っていないことが発覚して、墓穴を掘ったみたいなことが小沢氏に起りそうな気がしている。

追記:我が家では、昔の「巨人、大鵬、卵焼き」のように、最近の「ネガスリー」として「トヨタ朝青龍小沢一郎」→「トヨダ、アサショー、オザワガネ」と言っている。アサショーが真っ先に沈んだが、他の二つが今後どうなるのか、気になる。


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