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<各種操作・・・メモリー>



 メモリー関係のコマンド





※「 」内はキーボード上のボタン操作用

※( )内は一般電卓での表示

※{ }内は覚え方(大文字が該当キー)


「T」(M+)ボタン{メモリーTasu}
「H」(M−)ボタン{メモリーHiku}
  メモリーに加算・減算します。
     
  ※下記参照
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「M」「R」(MR)ボタン{Memory Read}
  メモリーを計算用に読み込みます。
  ※「M」に続けて「R」を打ってください。
   「M」の後に他のボタンが押されるとキャンセルされます。
    を押した後  を押す
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「M」「C」(MC)ボタン{Memory Clear}
  メモリーを0にリセットします。
  ※「M」に続けて「C」を打ってください。
   「M」の後に他のボタンが押されるとキャンセルされます。
    を押した後  を押す
.............................................................................................................................................................................................................................................




 メモリーの演算

■メモリーの加算/減算

1000をメモリーに足したい時は、、

 

 

そこから300をメモリーから引きたい時は、、

 

 

■メモリーの読み込み・クリアー

メモリーを読み込みたい時は、、

 

   注:「M」の後に他のボタンが押されるとキャンセルされます。

 

メモリーをクリアーしたい時は、、

 

   注:「M」の後に他のボタンが押されるとキャンセルされます。

 



 意外と便利なメモリー機能

■メモリーの便利な使い方

123円のものを7個と456円のものを2個買って、2000円出すと

お釣りはいくらになるか?

  2000−《(123x7)+(456x2)》=?

という計算をするとき、メモリー機能を知らなければどこかにメモして、

後で計算することになる。

メモリー機能を使うと、

 

(123x7=861をメモリーに加算)

 

(456x2=921をメモリーに加算)

 

(メモリーされた結果を読み込み、2000を引いて、結果をプラスに反転)