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                              2009/02/24 rAreSoft

目次
 1.機能概要
  1.1. 機能概要

 2.使用方法
  2.1. ファイルの選択と並び換え
  2.2. ファイル名の置換
  2.3. ファイル名に付加
  2.4. ファイル名に文字列と連番を付加
  2.5. ファイル名から文字列と番号を削除

 3.お問い合わせ

1.機能概要
 1.1. 機能概要
    ファイル名を一括変換(置換、付加、削除)します。

2.使用方法
 2.1. ファイルの選択と並び換え
    1)ドライブとフォルダを選択します。

    2)ファイルの検索条件を設定します。既定値では全ファイルを表示します。

 

 画面

    3)一括変換の対象から外したいファイルを選択し右クリック、リストから削除します。
     後で変換対象だけを選択すればいいので、この作業は必ずしも必要なわけではありません。

    4)並び換えをしたい場合は、ファイルをドラッグ&ドロップで好きな場所へ移動できます。
     ドラッグ&ドロップで並び替え後に、誤って名前やサイズ等でソートしてしまった場合、
      一番左の列名「No」でソートすれば元の並びに戻ります。

    5)一括変換対象にしたいファイルを選択します。
     全てを対象にする場合は、「全選択ボタン」を押します。

    6)幾つかのファイル名を手動修正したい場合、ファイル名をクリックすると名前を変更できます。
     変更は即座に反映されますので、注意してください。

 

 リストから削除

 2.2. ファイル名の置換
    1)ファイル名に含まれる文字列を、指定した文字列へ置換します。
     下の例では、ファイル名に含まれる”DSCF”を””へ置換します。つまり”DSCF”が削除されます。

 

 置換

 2.3. ファイル名に文字列を付加
    1)ファイル名に文字列を付加します。

    2)付加する場所は、先頭、後尾、指定ができます。
     指定は、0で先頭に付加します。
     ファイル名が5文字で、指定が5より大きい場合、後尾へ付加されます。
     下の例では、ファイル名の先頭に”DSCF”が付加されます。

 

 付加


 2.4. ファイル名に文字列と連番を付加
    1)ファイル名に文字列と連番を付加します。
     文字列は無くてもかまいません。

    2)付加する場所は、先頭、後尾、指定ができます。
     指定は、0で先頭に付加します。
     ファイル名が5文字で、指定が5より大きい場合、後尾へ付加されます。

    3)連番はリストの並び順にプラスされ付加します。そのために、ドラッグ&ドロップでリストを並び替えます。
     下の例ではファイル名の先頭に、[1]、[2]、[3]…と連番が括弧で囲まれて付加されます。

    4)番号の桁数は、選択したファイル数に応じて自動で設定されますが、付加処理前に変更することができます。

 

 連番を付加

 2.5. ファイル名から文字列と番号を削除
    1)ファイル名に含まれる文字列と番号を削除します。

    2)指定した文字列と数字を削除します。
     下の例では、[0]、[1]、[2]、[3]、[4]・・・等の文字列がファイル名から削除されます。

     「数字」を選択した場合、[0]、[1]、[2]、[3]、[4]・・・等の文字列を含むファイル名から数字部分のみを削除します。

 

 番号削除


3.お問い合わせ
 rAreSoft
 MAIL: raresoft2005*yahoo.co.jp (*を@に変えてください。)


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