テキスト簡易暗復号化変換ソフト 【EasyCoder】
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- はじめに
- 動作環境
- インストール
- アンインストール
- 画面説明
- 基本操作
- 注意事項
- 連絡事項
- 更新履歴
●最新情報をご確認ください
製品の仕様、ダウンロード方法等は変更することがある。ダウンロード先にて、最新情報を確認すること。
このソフトは、テキストを簡易的に暗号・復号化変換するソフトである。
メールのタイトルで、文字化けが発生し読み取れない場合がある。
その文字化け解消や、URLで使用されているエンコード・デコード、そしてテキスト文字列の暗復号化を
簡単にできるようにした。
以下のような特長を備えています。
- メールの文字化け解消
- URLエンコードのデコードおよびエンコード
- テキスト文字列の暗号化および復号化
- テキストボックス切替ボタン付き
●対応OS
日本語版 Windows 2000/XPに対応している。
日本語版 Windows 98/Me、Windows NT4.0/については、動作確認をしていないため、動作の保証は出来ない。
さらに、Windows 3.1+Win32s、Windows 95、Windows NT3.51以前では使用できないと思う。
対応環境以外での使用については、使用者の責任の下で行うこと。
●本体
(1) ファイルの解凍
ダウンロードした圧縮ファイル(.zip)を任意の場所に解凍。
解凍先に指定した任意の場所に、圧縮ファイルと同名のフォルダが解凍。
(2) インストール
前項(1)にて解凍されたフォルダ内に、ソフト本体(.exe)が格納されている。
解凍したフォルダごと、任意の場所に格納してから使用すること。
レジストリへの書き込み等を全く行わないため、このまま使用可能となる。
※ソフト本体(.exe)のショートカットをデスクトップおよび[スタート]→[プログラム]内に置いておくと便利。
● .Net Framework 1.1
本ソフトは、.Net Framework 1.1 の協力の下、作成している。
そのため、本ソフト使用の際には、.Net Framework 1.1 が必須となる。
.Net Framework 1.1 をインストールしていない場合は、以下より取得し、インストールすること。
→ Microsoft .NET Framework Version 1.1 再頒布可能パッケージ
●本体
インストール時に解凍したフォルダを削除するだけ。
※ショートカットを作成した場合は、ショートカットも削除し忘れないように。
●.Net Framework 1.1
.Net Framework 1.1 については、インストールしていても問題ないが、気になる場合は、[アプリケーションの追加と削除]より削除すること。
1. <スタート>ボタン →[設定]→[コントロールパネル]を選択
2. [アプリケーションの追加と削除]を選択
3. Microsoft .Net Framework 1.1 を選択し、<削除>ボタンを押下
●基本画面
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テキストボックス(左右)
変換前と変換後の文字列を表示
文字コード
文字化け解消時に使用。
基本的にはAutoのままで良い。
文字化け解消
メールの文字化けを解消する。
URL Encode
文字列をURL Encode 化する。
URL Decode
文字列をURL Encode をDecodeする。
暗号化
文字列を暗号化する。(Keyの指定が必要)
URL Decode
暗号化文字列を復号化する。(Keyの指定が必要)
矢印(→)
クリックする度に、左右の方向が変わる。
これは、変換するテキストボックスの方向を表している。
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●文字化け解消
1.本ソフトを起動させる。
2.左テキストボックスに、文字化けした文字列を抜け目なく入力。
例)=?iso-2022-jp?B?GyRCJF8kSiQ1JHMbKEI=?=
3.<矢印>ボタンが右を向いていることを確認。
4.<文字化け解消>ボタンを押下。
※ 右テキストボックスに入力した場合は、<矢印>ボタンを左に向けること。
●URLエンコード
1.本ソフトを起動させる。
2.左テキストボックスに、文字列を入力。
3.<矢印>ボタンが右を向いていることを確認。
4.<URL Encode>ボタンを押下。
※ 右テキストボックスに入力した場合は、<矢印>ボタンを左に向けること。
●URLデコード
1.本ソフトを起動させる。
2.左テキストボックスに、URLエンコード文字列を入力。
例)%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88
3.<矢印>ボタンが右を向いていることを確認。
4.<URL Decode>ボタンを押下。
※ 右テキストボックスに入力した場合は、<矢印>ボタンを左に向けること。
●暗号化
1.本ソフトを起動させる。
2.左テキストボックスに、暗号化する文字列を入力。
3.<矢印>ボタンが右を向いていることを確認。
4.<暗号化>ボタンを押下。
5. 表示されるダイアログに、Keyの入力を行い、<OK>ボタンを押下。
※ 右テキストボックスに入力した場合は、<矢印>ボタンを左に向けること。
●復号化
1.本ソフトを起動させる。
2.左テキストボックスに、復号化する文字列を入力。
3.<矢印>ボタンが右を向いていることを確認。
4.<復号>ボタンを押下。
5. 表示されるダイアログに、暗号化した時のKeyの入力を行い、<OK>ボタンを押下。
※ 右テキストボックスに入力した場合は、<矢印>ボタンを左に向けること。
●変換時エラーについて
変換後の文字列で[E-Data][/E-Data]で囲まれて表示された場合、
その表示された箇所での文字列形式に誤りがある可能性があります。
再度操作をやり直してください。
改善されない場合、本ソフトが対応していない形式と思われます。
●その他エラーについて
エラーが発生した場合は、再度操作をやり直してください。
頻繁に発生するようであれば、報告をお願い致します。
●起動時エラー発生
下記エラーダイアログが表示される場合、.Net Framework 1.1がインストールされていないために発生する。
上記 .Net Framework 1.1 関連を見てください。
●本ソフトウェアは現在フリーウェアです。各自の責任において、ご自由にお使い下さい。
●転載および再頒布は自由です。(転載後でも結構ですので連絡をもらえるとうれしいです)
●このソフトウェア「EasyCoder」の著作権は「ぷち」が有します(含リソース)。
●このソフトウェアを使用することによって生じた、いかなる損益についても、
作者は責任を負いかねますのであらかじめ御了承下さい。
使用者の自己責任の下、このソフトウェアを使用してください。
なんらか弊害が発生する場合は、ただちに使用を取り止めてください。
●はじめにに記載した通りのソフトであるため、
それ以外の目的で使用した場合、結果は予見できないため、使用しないで下さい。
●正常に結果が得られない場合、作成データや結果データを疑う前に、このソフトウェアを疑ってください。
Bugはないと思われますが、可能性は零ではないことを認識して下さい。
●このソフトウェアの使用方法がわからない場合、どうにかしてこの説明書から読み取ってください。
それでも理解できない場合、ソフトウェアを操作しまくって使用者自身で理解してください。
●このソフトウェア自体は、作成者の都合により勝手にバージョンアップします。
その際の連絡・通知はないので、定期的に取得元よりバージョンを確認して下さい。
●その他、追加要望,不具合情報がありましたら、メールもしくはHP掲示板にて連絡して下さい。
対応するかどうかは微妙ですが。。。
●ver.1.00
ぷち
soft_puchi[at]yahoo.co.jp
http://hp.vector.co.jp/authors/VA042874/