6 運用方法

 個人メールと所属のメール、所属のメールとグループ宛のメールなど、リストを分割する場合、あらかじめBackup**.xlsの名前を変更してコピーしてください。
 (例:Backup(所属用).xls、Backup(個人).xls、Backup(グループ).xls など)
 
 名前が違うプログラムは他のプログラムと区別されますので、それぞれ別のメールリストを持ち、異なる設定ができます。
 「バックアップ先フォルダ」だけ変更すれば、他のバックアップと重複することもありません。
 ※「バックアップ先フォルダ」が重複しないように運用してください。
 
 わざわざ別のプログラムを起動するのは面倒な場合は、メール取込画面の「コメント」を使用してください。
 メールリストにコメントが反映していますので、コメントの項目でフィルタをかけることで目的のメールのみのリストが作成できます。