はじめにお読みください

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ExcelDiffをご利用いただき、ありがとうございます。

ExcelDiffは、Microsft Excelにて作成してた.xlsファイルの比較を行い、相違点をグラフィカルに出力するツールです。

■ 主な特徴
・ 2つのExcelファイルを比較して相違点を出力
・ 相違点をセル単位で表示
・ 行の追加や列の追加といった比較でも追加箇所を表示
・ 元ファイルのレイアウトを壊さず直感的に相違点を表示
・ 行の追加や列の追加といった場合でも、わかりやすく相違点を表示
・ 同一ファイルの別シート比較。同一シートの別範囲を比較することが可能
・ 比較範囲を動的に設定
・ 複数のファイルを一括して比較
・ 比較をプロジェクトとして保存し、再度同一条件の比較可能
・ 全角半角、大文字小文字、空白など比較オプションを設定可能
・ もちろん比較するファイルは一切改変しません。

■ 動作環境
ExcelDiffは、以下の環境で動作します。

・ Microsoft Windows
  Windows XP
  Windows 2000
  Windows 98
  Windows Me

・ Microsoft Excel
  Office 2003
  Office XP
  Office 2000
  Office 97

■ ソフトウェアの種類
  
ExcelDiffはシェアウェアです。初回起動時から60日間試用することができます。
  試用期限を解除するにはライセンス料金をお支払いいただく必要があります。
  試用期間中の機能制限はありません。

 Excelマクロの設定について
       

 

このプログラムではExcelのマクロ機能を使用しています。Excelマクロのセキュリティレベルが「高」以上の場合、マクロ機能がブロックされるため、ExcelDiff比較結果ファイルが正常に表示できません。Excelマクロのセキュリティレベルを「中」に設定してください。

セキュリティ レベル変更方法

  1. Excelを起動します。
  2. [ツール]-[マクロ]-[セキュリティ] をクリックします。
  3. セキュリティ レベルを変更します。
    [セキュリティ レベル] タブをクリックします。次に、[中コンピュータに損害を与える可能性があるマクロを実行する前に警告します。] をクリックし、[OK] をクリックします。

    ※ セキュリティ レベルを 「低」 を設定すると、マクロは自動的に有効になった状態で開きます。ただし、マクロを含むファイルを開く際に警告メッセージが表示されず、自動的にマクロが有効になるため、お勧めしません。
  4. ExcelDiff比較結果ファイルを開きます。
    セキュリティ レベルを 「中」 に設定すると、「"ファイル名" はマクロを含んでいます」 という警告メッセージが表示されます。 [マクロを有効にする] をクリックしてファイルを開きます。
 
 

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