基本的な使い方
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初期表示画面からExcelDiffの基本的な使用方法を説明します。
ExcelDiff起動時、以下の画面が表示されます。
比較ファイルの設定
Excelファイルを選択し、比較するシート、シート内のセル範囲を設定します。
ボタンをクリックし、
比較ウィザード
で比較ファイルの設定を行うこともできます。
@開くボタンをクリックし、比較するXLSファイルまたは、CSVファイルを選択します。
ファイル名の場所を直接入力することもできます。
Aシート名選択ボタンをクリックし、比較するシートを選択します。
シート名を直接入力することもできます。
Bアドレスボタンをクリックし、選択したシートの比較するセル範囲を選択します。
セルの開始アドレス、終了アドレスを直接入力することもできます。
C上記設定をファイル1情報、ファイル2情報それぞれ行い、以下のように設定します。
比較オプションの設定
「ページの設定」ボタンをクリックし、比較オプションを設定することができます。
設定しない場合は、標準の設定で比較を行います。
比較結果ファイルの保存場所の設定
「プロジェクトの設定」ボタンをクリックし、比較結果ファイルの保存場所を設定できます。
設定しない場合は、プログラムのインストールフォルダに保存されます。
比較の実行
「現在のページを比較」ボタンをクリックし、比較を行います。
比較結果ファイルの出力
比較完了後、比較結果ファイルが表示されます。比較結果ファイルは自動的に保存されます。
4.で設定した保存場所に保存されます。
保存場所が設定されていない場合は、プログラムのインストールフォルダ(通常はC:\Program Files\ExcelDiff)に保存されます。
比較結果ファイル名
比較結果のファイル名は日付+連番で出力されます。
4.で比較結果ファイルを設定した場合は、指定したファイル名で出力されます。
比較結果の説明
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