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クエストリンカー(QuestLinker)の概要 |
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ホームページを運営していて、相互リンクが面倒に思ったことは誰でもあるはずです。ホームページを多くの人に見てもらいたくてSEOに力を入れても、相互リンクが多くなってくると管理が面倒になってきます。そこで欲しくなるのが相互リンクを管理するソフトウェアです。クエストリンカーは、相互リンクにまつわる面倒な作業を自動化してくれる様々な機能が搭載されています。
上の画面はクエストリンカーの中心的な操作画面なかよしリストで、相互リンクの相手サイトのデータを一覧表にしたものです。相互リンクの様々な情報を検索機能付きの一覧表でデータベースの様な使い勝手で管理できます。強力な検索機能が、「トップリンク集を表示したい」、「同じ管理人が運営するサイトを全て表示したい」、「申請中のサイトだけ表示したい」といったような、ユーザーの要求に応えてくれます。
このなかよしリストには、実に20種類のデータを登録することが出来ます。以下に登録できるデータの種類を示します。
サイト名、サブタイトル、管理人名、サイトURL、リンクURL、メールアドレス、BBS・メールフォームURL、バナーURL、登録日、申請日、掲載完了日、申請方向、リンクページ、リンク種類、相互リンクの状態、掲載場所、サイト説明文、備考、登録ID、返信状況。
こんなに沢山のデータがあると入力が大変そうという方でも大丈夫。既に相互リンクを始めていて大量のデータがあればインポート機能を使って簡単に取り込むことが出来ます。ウェブページから取り込みたい時はHTML形式ファイルをそのままで、表計算ソフトから移行したい時はCSV形式ファイルを用意すればOKです。
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連絡機能 |
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相互リンクの相手と連絡を取りたい時には、様々な連絡機能が使えます。メールアドレスを使うならメール送信機能。掲示板を使うなら掲示板表示機能。Webメールを使うならWebメール表示機能。というように、ユーザーの使用環境に対応できます。各連絡機能は定型文管理機能と連携しているので、よく使う文面を保存管理して一発操作で呼び出すことが出来るようになっています。
更に、メール連続送信機能を使えば、同じ内容の文面を大量のメールアドレスに送信することが出来ます。送信先を選択してメール連続送信機能を起動し、定型文を選んで送信ボタンをクリックするだけの簡単操作です。定型文に原稿を登録すればメルマガ発行も可能です。
【ご注意】メール送信機能はSMTPサーバーに対応しています。SMTP-AUTH(認証)、after
POPには対応しておりません。 |
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特徴 |
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そのほかにも様々な機能がありますが、ホームページでは紹介し切れませんので、特徴だけでも挙げてみます。
・CGIを使わないのでWindowsパソコンだけで相互リンクが管理できます。
・最大10万件まで登録可能。
・相互リンクサイトの情報をデータベースのような操作感覚で一覧表管理できます。(なかよしリスト)
・相互リンクの相手サイトにバックリンク(自分のホームページへのリンク)が掲載されているか確かめるために、バックリンクチェッカーが利用できます。(相互リンク点検機能)
・インターネットを自動巡回して、相互リンク募集中のサイトを探し出すことができます。(インターネット探索機能)
・探し出した相互リンク募集中サイトが、定期的に管理・運営されているかを最終更新日で確かめることができます。(更新検査機能)
・リンク集のHTMLコードを自動的に作成できます。(エクスポート機能)
・CSV形式ファイルやウェブページからリンク集のデータを簡単に取り込めます。(インポート機能)
・定型文管理機能で連絡のための文面が管理できます。
・メール送信機能や掲示板書き込み支援機能で相手との連絡が楽にできます。
・メール連続送信機能を使えば、メールアドレスのある全てのサイトへ一括送信できます。定型文に原稿を登録すればメルマガ発行も可能です。
相互リンク管理ソフト・クエストリンカーを使ってどんなふうにリンク集が作成できるかは、このホームページのリンク集を参考にしてみてください。ぶんちゃんもこのホームページが多くの人に見てもらえるように相互リンク管理ソフト・クエストリンカーを使って相互リンクを増やしています。皆様のご意見を取り入れながらどんどん機能アップしていきますので、相互リンク管理ソフト・クエストリンカーをどうぞよろしくお願い申し上げます。
このソフトは販売を終了しました。
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〜Windows
Vista/2000対応について〜 |
クエストリンカーはWindows
XP専用となっておりますが、WindowsXP特有の機能は使用しておりませんのでWindows Vista/2000でも動作すると思います。ただし、作者の環境ではWindows
Vista/2000を用意できませんので、動作確認が出来ていないということで機種を限定している次第です。
Windows Vista/2000でご使用になりたい方は、一通りの機能を使ってみて正常動作することをお確かめください。また、Windows
Vistaで使用する場合の注意点を以下に示します。
Windows Vistaではクエストリンカーのヘルプ(説明書)を表示することが出来ません。これは、WindowsVistaが旧式のヘルプをサポートしなくなったことが原因です。旧式のヘルプを利用するためのプログラムがマイクロソフトから公開されていますので、ダウンロードしてください。
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