コンパイル


ついに、コンパイルをします。その前に、スクリプトの作り方にも言及します。

まず、japaneseフォルダの中に「new_project_template_console」という長い名前のフォルダがありますが、これはコンソールのプログラムを作るためのテンプレートです。これを好きな場所にコピーして、フォルダの名前を変更します。

お次に、「script.jp」というファイルがありますが、このファイルの名前を好きな名前に変更してください。ただし、名前は出来たら半角にして、変更したファイル名がコンパイルの時そのままプロジェクト名として登録されます。また、拡張子は必ず「.jp」にしてください。また、プログラムよりインクルードするファイルの拡張子は「.jp」も使えますが、「.ijf」を推奨します。

そして、スクリプトの他にもファイルがありますが、 「*.jp」のファイルをテキストエディタで開いて、次のようなプログラムを書きます。 「Hello Word!」と表示。 //コンソールに文字を表示 保存します。それから、コンパイルします。

統合開発環境よりコンパイル

0.6.1.0より、統合開発環境が正式リリースされました。その統合開発環境ですが、まずツールメニューの関連付けをクリックして関連付けたほうが、プログラムを書いたあとすぐにコンパイルできます。

で、肝心のコンパイルの仕方ですが、プログラムを書いて、そのプログラムを保存して、「実行」メニュー→ビルドをクリックするか、F2キーを押すかの2つの方法があります。私的にはF2のほうが簡単だと思いますが。
それから、統合開発環境では、コンパイルの時OnesjpとBuildとアセンブルと実行を分担して行うことが出来ます。
しかも、統合開発環境では、アセンブラからのエラーメッセージを日本語に変換してくれるので、絶対便利です。使ってください。ね。

昔ながらのコマンドライン作業は、しなくでもよいことになりました。が、意地でもコマンドラインだーーー!!!って言う人は、そっちを取っても構いません。

コマンドラインよりコンパイル

コマンドプロンプトを起動して、次のコマンドを打ち込みます。 cd (スクリプトがあるプロジェクトフォルダの絶対パス) 例えば、 cd "C:\Documents and Settings\(ユーザー名)\My Documents\japanese\sample\test1" などなど指定します。cdとパスの間は半角スペースで願います。次に、
jsbuild (プロジェクト名) これは、もしも「aiueo.jp」がある場合、 jsbuild aiueo 拡張子「.jp」は必要ありません。「test1.jp」は、 jsbuild test1 となります。楽ですね。プロジェクト名に半角スペースを入れるのは、エラーの原因となりますので避けてください。

コンパイルが終わったら

コンパイルが終わったら、色々なファイルが生成されます。 それぞれの説明は、上の1文だけで十分ですね。上の2つはテキストファイルですので、興味のある方はテキストエディタでのそいてください。さらに追加で説明すると、こんな順番でバイナリが生成されることになります。 青色は、僕が作ったファイルで、茶色は、他の人(Microsoft)が作ったMASM内のファイルで処理されます。
機械語を生成するのは他の人の作ったMASMです。これが、中学生がコンパイラを作れた秘訣です。

コマンドプロンプト上から実行ファイルのファイル名を入力したら、「Hello Word!」と表示されます。「」の内容を変えて、いろいろ実験してください。

でさ、KMYsofts japaneseの勉強をしたいんだけれとさ〜

そんな時は、ダウンロードセンターよりサンプルを別途ダウンロードし、サンプルフォルダの中のプログラムと一緒にプログラムの説明が書いてあるドキュメントがあります。つまり、サンプルフォルダそのものがプログラミング講座なのです。それで勉強してください。分かりにくいとは思いますか。それから、サンプルには、新しい機能が追加されるたびに追加されるので、いわば総ての機能が勉強てきるところです!サンプルを勉強に使わない手はありません。
ただし、現在公開されていないバージョンのサンプルが含まれていることがあります。
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