ライセンス
KMYsofts japaneseの品質保証
動作OSによる障害について
このコンパイラは、 Windows XP 以降の Windows NT 系OSであることを前提に作っています。
Windows 9x 系OSまたは Windows XP 以前の Windows NT系OSでコンパイルしようとして生したあらゆる障害・故障については、かみょーんは責任を負いかねます。
.exe(実行ファイル)の配布に関して
ユーザーが生成したスクリプト・ファイルなどの著作権
KMYsofts japanese(以下本ソフトといいます)によって生成された実行ファイル、またはJPスクリプトなどの著作権は、各開発者が持っています。各開発者は、これを自由に配布しても構いません。
配布が可能なファイル
本ソフトで生成された実行ファイルを配布する時、以下のファイルを梱包して構いません。このうち、太字は実行に必要です。その他にも、実行ファイルのマニュアルとかも入れといてください。
- .exe(実行ファイル)
- .asm(MASMアセンブリ)
- .obj(オブジェクトファイル)
- .osf(整形後ソースコード)
- .jp(スクリプト)
- iolib.dll(実行に必要なDLL)
その中で、「自分が作りました!」と主張してもよいファイルは以下のとおりです。
- .exe(実行ファイル)
- .asm(MASMアセンブリ)
- .osf(整形後ソースコード)
- .jp(スクリプト)
- .obj(オブジェクトファイル)
iolib.dllは、第3者が生成したファイルなので、これを自分が作った物と主張することは、著作権侵害に当たります。
配布の制限
ありません。説明書に開発言語を記載する必要も、一切ありません。連絡もいりません。とうぞご自由に。
KMYsofts japaneseの再頒布
基本的には
本ソフトを再頒布する時は、「自分が作りました」と言わなければOKです。全部、一部、サンプル、何を入れてもOKです。
再頒布の制限
以下の条件に当てはまってはいけません。
- 「自分が作りました」と言った
- かみょーんが作った事を書いていない
そのほかにも、僕も再頒布許可権を所持していない配布してはいけないファイルがいくつか存在します。
- iolib.lib
- iolib.dll
- iolib.inc
以上のファイルです。これらを抜いて配布してください。また、これらのファイルを含めて再頒布したい場合は、別途作者に連絡を取る必要があります。(最初からベクターのソフト紹介ページにリンクを貼ったほうがいいんだけれと)
ファイルの著作権を持っている人&謝辞
iolib.dll iolib.lib iolib.inc
『コンパイラ入門』冨沢高明著,ソフトバンク クリエイティブ刊の本のCD-ROMに入っていたものをそのまま使わせていただきました。
makejapanese.bat
\masm32\bin\buildc.batを改変させて使わせていただきました。
その他全部
全部僕が作りました。詳細は、files.txtをご覧ください。
これらのファイルを梱包して再頒布する事を快諾していただいた富沢高明さんに、この快諾が無ければKMYsofts japaneseが配布できませんでした、と言うメッセージもこめて、この場を借りてお礼申し上げます。
また、質問掲示板より、統合開発環境でコマンドプロンプト画面を表示せずにコマンドライン実行ファイルを起動し、かつ表示されたテキストを取得する方法を伝授してくださった noza777 さんにも、この場を借りてお礼申し上げます。
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